23年4月号感想・おたより⑥

★安倍よりも、いや恐ろしい岸田さん。彼は言葉が柔らかいだけ。(兵庫県市川町)

★東京に白昼ウラン目借時 訪ねなき春海底の哭き骸 雛壇は五層のシェルタ緋毛氈 葛西にて神輿すたりてこども失せ 怖い世になりました。(東京都江戸川区)

★4月号のインタビュー、日本女医会会長の前田佳子さんの記事を読みました。紙面にあるように日本女医会を創設した前田園子、荻野吟子、吉岡彌生らは女性の地位向上はもちろん、社会のために活動することを理念にかかげてきた歴史を知りました。医師出身の国会議員は少なくないのに軍拡・増税のために社会保障削減に賛成する医師議員がいるのはどうしてかなと思います。インタビューにあるように、多様な人が手をつないで一緒に声を上げることが必要だと思います。(兵庫県尼崎市)

★4月15日、24歳の男性が岸田首相に爆発物を投げつけた。あってはならないことだが、青年たちの深い怒りがどくろのようにうずまいているようにも感じる(横浜市)

★統一地方選挙が終わりました。選挙のたびに思うことですが、特に前半戦については「選挙制度」を国民の気持ちが反映される民主的なものに改正する必要があると思います。(大津市)

★4月号4面の有機給食記事について。農家が減っている中、有機農業をする農家はさらに貴重な存在。国の政策を根本から変える必要がありますね。(京都府向日市)

★4月号の記事「有機食材を学校給食で…」は大変勉強になりました。「有機給食は地域をよくする視点が求められる」という意見に賛同します。紹介されたDVD、ぜひみたいと思います。(仙台市)

★スーパーで買い物をして、日ごとに物価高の異常さに驚かされます。軍事費を増大するなら、そのお金を国民生活に役立ててほしいです。年金の引き上げにもぜひ!(宮城県多賀城市)

★若いころ、親に「なぜ戦争に反対しなかったの」と聞いたことを思い出した。幼い子どもたちに同じことを言わせるわけにはいかない。(東京都町田市)

★パズルは頭の体操です。後期高齢者となりました。一日6000歩を目標にしています。年金者組合に入って18年目を迎えます。しっかりとがんばらねば、袴田さんのようなねつ造という、証拠がないのにきめつけられた日々のことを思うと、司法の壁は厚かったというべきです。(山口県下関市)

★「希望の給食―食と農がつむぐ自治と民主主義」のDVDを注文しました。3月議会で陳情が否決されたので、学びながら次の活動に続けます。(長野県白馬村)

★山口県では安保法制裁判で早々と上告審を準備中です。大法廷で審議できるよう支援を続けます。(山口県下関市)

★書評のところで嬉野京子さんのお名前が出ていました。久しぶりにお見受けしました。写真家として、お元気だと分かり、うれしくなりました。(東京都足立区)

一覧へ