23年3月号感想・おたより④

★いよいよ地方選挙本番です。岸田政権がすすめる大軍拡・大増税にきっぱり審判をくだせそう!(神奈川県川崎市)

★電気料金の値上げがハンパない!公共料金なのに株式会社?国に守られて利益確保して株主大儲け、一方市民は大損。医療機関、介護施設の経営も圧迫しています。賃上げ、経営安定の為の臨時診療報酬、介護報酬の値上を強く要望します。(岡山県倉敷市)

★経済学者大島さんの話は、難しい。みんなで一字一句を輪読して、解明していく努力するに相応しい内容であるような気がする。サーと読んで終わりにすることは邪道か?(岡山市)

★岸田さんは、G7で議長を務める自分を売り込みたいだけのようなウクライナへの電撃訪問。G7参加国の他の首相が訪問しているのに、自分だけが行っていないのではメンツが立たないと思っているのなら、他の国のように労働者の賃金を上げることのまず全力を尽くしてほしい。他にも、日本だけが大幅に遅れているのがジェンダー平等や死刑制度だ。教育費の公費負担だってOECD諸国の平均にさえ到達せず保護者負担が非常の重いのが日本だ。せめて憲法26条にある「義務教育は、これを無償とする。」の無償化の対象を教科書だけでなく給食費にまで拡大するのは当たり前ではないのか。(静岡市)

★相変わらず、革新懇のトップニュースは面白い。さっそく、毎月の街宣に使わせていただきます。何が一番いいのか それは「市民目線」であるからです。街宣で一番力を込めるのは、声をかける私どもに自信にあふれた力強い言葉です。次号も期待します。(京都府舞鶴市)

★3月号の府中革新懇の紹介記事は地域での革新懇の果たす役割がよく判る内容でした。構成団体が役割分担してそれぞれの団体の得意を生かした活動は大いに学ばされました。革新懇を「架け橋とリスペクト」と表現し、政治を動かすのは市民の声を大事にする事が大切ですね。(熊本県荒尾市)

★昔に戻したい。酪農の灯を消すなで、思い出したことがあります。私が子どもの頃は、乳牛を飼っていて、脱穀が終わった稲わらを切ってサイロに入れて餌にしていました。棚田の畔草を刈ってきて餌にしていました。搾った牛乳は、集めている場所に運んでいました。母が早くなくなったため、牛飼いはやめてしまいました。長野県の美ケ原の牧場もなくなってしまいました。餌の輸入を止めて、自給率向上にと止めていきたいものです。(長野市)

★再生の エネを選択 脱炭素(名古屋市)

★映画『暗殺の森』の原作、モラヴィアの『同調者』が面白かった。「正常」であるために大きい方に同調していく。大きい方が「正常」と信じる主人公。イタリアのファシズムの流れにも突っ込んでいく主人公。日本の現在に少し似ているように思われた。(埼玉県東松山市)

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