23年2月号感想・おたより①

★新しい戦前の様相になってきました。防衛費増強・自衛隊強化・敵攻撃基地など憲法違反を閣議で次々と決定する岸田内閣打倒は国民の願いです。今こそ革新懇の出番の時です。(兵庫県姫路市)

★田中優子さんのインタビュー、「戦争だけはダメ」の記事をじっくり読みました。いま日本が戦時体制に入ったという危機感を多くの人に早く、真剣に伝えることの重要さがよくわかる内容でした。(岐阜市)

★地方選挙が間近に迫っています。市民の声を結集し政権交代を‼️(高松市)

★春近し

昨年植えた球根がやっと芽吹きはじめました。マンションの玄関先で小学校の通学路です。早ければ卒業式、遅くも入学式には咲いてくれるでしょう。期待が膨らむ2月です。(横浜市)

★一面の田中優子さんの記事「戦争になっても、アメリカは武器を売りつけるだけで日本を救わないでしょう」「私たちが今やるべきなのは、日本が既に戦時体制に入っていると知らせ、気づいてもらうことです」とても印象的でした。(京都市)

★田中優子さんのインタビュー、現在の状況を正確にしかも簡潔にあらわしていてその通りと思いました。革新懇でもずばり「徴兵制につながる改憲は許さない」というようなスローガンをかかげたらどうでしょうか。「異次元の少子化対策」=「産めよ増やせよ」では恐ろしいブラックユーモアです。(北海道檜山郡江差町)

★田中優子さんの「既に戦時体制との危機感をもって」の一文は、ホントにそうだと思います。敵基地攻撃能力を持つことは、相手国もそれに対応した武力を持つことになり、イタチごっこです。食料もエネルギーも自給自足出来ない国が戦争したらどうなるか?少しでも頭を使えば分かること。いくらお金を出しても、売ってくれないですからね。兵糧攻めで、国民が飢えてしまいます。いくら武器があっても、腹が減っては戦はできぬですからね。(熊本県合志市)

★田中優子さんのインタビューを読んで「戦争はダメ」の声を上げることの大切が良く分かりました。(神奈川県川崎市)

★田中優子さんのインタビュー読みました。敵基地攻撃で日本守れないこと、日本がすでに戦時体制であること、よくわかります。このような賢明な人物が総理大臣になればいいのにと思います。若い世代にとって、いまは、重要な時期だと痛感します。(札幌市)

★今は既に戦時体制の危機感をもってと、田中優子さんが2月号で言いました。物価高で電気代を上げ、原発再稼働を狙う。マイナンバーカードを進めて徴兵制を狙い、コロナを5類にして浮かせた医療費を軍事費へ。少子化対策の原資は高齢者に負担させる。人権無視の岸田政権を退陣させなければ。(札幌市)

★友人達が集まり、今月の電気代は2倍だったよ、何もかもが値上がりでため息しか出ないね。だから、今度の選挙は私達の願いを託せる人を選ぶのよ。そこが結論でした。(北海道滝川市)

★後期高齢者に冷たい高額医療費!年金は上がらず厳しい!少子化対策に予算をしっかり回したら高齢者にも少しだけまわして欲しいな!(山梨県北杜市)

★天皇を頂点とする家制度と、安保三文書による政治の流れは、明らかに日本が戦時体制に入った。食料自給もできずにアメリカの武器を買わされ、持っていても意味がない、とも。前から思っていたが、食料輸入が出来なくなってきたら、それを理由に他国を侵略することになり、国民も従わざるを得なくなるのでは、との危惧が現実味を帯びてきたように思える。(京都市)

★軍拡は国民の安全を保持する為という考えは間違いで、逆に危険度を増すと私は思います。(甲府市)

★田中優子さんの力強い言葉に元気をもらいました。危機感が薄かったと反省しています。福生市の菱野さんの活動にも元気づけられましたね。(横浜市)

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