2022年10月号感想・おたより➈

★先日、村の神社の秋祭りがありました。おみこしをかつぐ若者が少なく、おみこしは軽トラックに乗せて村を一周しました。かつての田舎の祭りはにぎやかだったそうです。農業が大事にされ、それで生活できたら村の行事もつながっていくのにと思います。過疎の村の大きな悩みです。(岡山県美作市)

★革新懇のパズルをいつも楽しみにしています。老眼がどんどん進むこの頃、パズルの二重枠の①~⑮の数字が老眼鏡をつけても見えにくいです。どうか、パズルを大きくしてくださいませ。お願いします。北海道は雪虫が飛び回る季節。マスクのすきまから中に入ってきます。雪虫、おそるべし!(北海道江別市)

★我家には2本の平核なし柿があります。幼い時代は業者が買いに来て北海道に運んだようです。私は平核なし柿を100個ほど干し柿にし、熟す直前のを使って柿酢をつくり、毎日飲用しています。健康の為に!!(山形県長井市)

★今年度に定年を迎えます。青年時代から労働組合運動に参加し、多くの仲間を得ました。これからも進化する歴史を目指して民主的活動に取り組みます。(大阪府枚方市)

★<農業を続けられる国に> 親から残された水田を荒らしておいては困るといわれて、少しだけ耕作しています。妻の友達には販売してもらっています。農協には安くて困るが供出しています。ハゼかけの棒がたくさんあります。輸入をやめて、私の若いころの農業が続けられる国にしたいものです。(長野市)

★円安が150円台にもなり、物価は次々と上がって私ども年金生活者は苦しくて困っています。せめて年金を物価上昇に見合うように上げてください。(甲府市)

★革新懇運動の中で、九条を変えようとする自公維の企みを食い止めてきたことは大変な努力だったと思います。党だけでなく、幅広く平和を愛する人民の人たちとも連帯して、なんとしても右傾化を食い止め、戦争のない世の中を作っていきたいと思います。(大阪狭山市)

★取る人もないまま柿熟す→まさに我が家もそのとおりで、西条柿3本に柿がたわわに実っていますが、81歳のばあ一人住まいでつるし柿をつくるのもたいぎ。ましてや柿ちぎりで骨折でもしたら一貫の終わりなので、もったいないが仕方なし。吉田万三さんの「ハラペコは座薬もかじる」は、身につまされました。(香川県小豆島町)

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