22年9月号感想・おたより②

★閉会中審査の岸田総理の答弁を聞いていて、この方は「民主主義」という言葉を日本国憲法や、国語辞典に書いているような意味で使っていないと思った。閣議決定で何でもできるということを、安倍元総理からしっかり受け継いでいるようだ。「専制と民主主義」という二分法でいうと、岸田さんは専制の側にいる。(北海道檜山郡江差町)

★私も、市民と野党の共闘の再構築を願います。(甲府市)

★今年高校へ入学した孫が、高体連のラグビー試合に出場しました。対戦相手はシード高校。残念ながら大敗しましたか、まだ始めたばかり。これからですね。(宮城県塩釜市)

★4面の「食糧危機は貧者を襲うだけではない」の論評について→生き物は食べ物からできていると思います。これからを担う娘や息子、孫たちによく言っている言葉です。岸田政権の水田活用交付金は酷い話です。農家は自分たちの田んぼで作った米を食べてほしいと思っています。食料自給率の向上を政府は真剣に考えてほしいです。(兵庫県西宮市)

★全国革新懇ニュースの2面、3面を見ると、革新懇主催の諸活動の広がりを感じます。このような活動のさらなる広がりを期待します。(東京都日野市)

★食糧危機の問題は深刻ですね。儲かる農業と称して頑張っている地域でも、実態はモノカルチャー(単一農産物)になって植民地化していますから・・・。國分さまにはいい本(『食べ物から学ぶ世界史』)を紹介していただきました。早速読ませていただきます。(三重県桑名市)

★消費税、医療保険、介護保険料、高齢者医療窓口負担などいっぱい国民負担UPで逆にDOWNは年金だけですか! いやいや京都市では10月からあと1つUP。市バス、地下鉄の敬老乗車証倍額の5000円を10000円に倍額ですぞ! 病院通院や書店に植物園通いにもう購入しましたけど。(京都市)

★延期にしていたヒロシマ・ナガサキ被爆写真展を、国連の「核兵器の全 面的廃絶のための国際デー」の9月26日を最終日に、3日間開催することにした。町内のコロナ感染はまだ続いているので、できるかどうか微妙だが、例え年末になろうとも、4年連続開催を実現したい。(鹿児島県熊毛郡屋久島町)

★オール沖縄の続けての勝利は、基地のない沖縄へのゆるぎない県民の意思を示した。同時に、市民と野党の共同の重要性を示した。(松山市)

★小さな子供が身近にいないので、分かりませんが、もうプール仕舞いするんですね。今年は何もかもが、イレギュラーなので、少しのことでは驚きません。とにかく、好きな時に好きな所へ行けるように、元通りに戻ってほしいですね。(京都市)

★教員は退職したものの、教職員組合の役員として組合活動は続けている。自分の住んでいる自治体で、本日 人事委員会勧告が出た。正規の方は、少し月例給がアップし、ボーナスも増えることになりそうだ。だが、問題がある。会計年度任用職員には、勤勉手当は支給されないので、その恩恵を受けることができないのだ。説明会でも、同じ職場で働いている会計年度任用職員には勤勉手当が出ない事は問題ではないかと指摘しても、担当者は「現在の法や条例では会計年度任用職員には出ない事になっている」と答えるのだ。本来なら人事委員会は、私達の代償機関であるはずとおもうのだが、なんともお寒い回答が返ってくるだけだった。(静岡市)

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