2022年6月号感想・おたより③

★生まれ故郷をドライブしたら、懐かしい山々、家族でジンギスカンをした川原、田植えしたばかりの田んぼ、畦道で友だちとケンカして田んぼに落ちたっけ。思い出が次々よみがえり、私の心は若返る。たまにはこんなドライブをしてみるものだ。(北海道札幌市)

★巻頭インタビューの冨田宏治さん。いのちないがしろの維新政治は関西現場で維新のヤンキー、恫喝的なあおりたてる攻撃に立ち向かう迫力を感じます。学費や給食を負担無しにしたと声高に宣伝します維新ですが、時系列や中身を立ち入ると、限定された長続きするのか? 不安な中身ではないかと疑問視していましたよ。しかも、成功者として連日ニュースやストリートでまくし立て選挙には強い。疑問視する輩には意識的に不都合さを避けて判断を混乱させる。ない交ぜな論調には執念すら感じます。自民党にとり、反対討論をまとめない、維新の立場にたよりがいを持つのでは? では、選挙広めましょう。(宮城県利府町)

★やっと、コロナから解放されつつあります。地域の高齢者サークルも再開しました。そして、朗読サークルも。例会の案内文を作ったり…。それなりに戻りつつあります。長い間の自粛生活でした。(京都府京都市)

★政府の権力、行為を縛るための憲法を変えてはいけません。声高に改憲を訴える人には、もう一度一から、憲法はなぜあるのか、その上で日本国憲法の規定を学習しなおさせないといけませんね。(東京都江戸川区)

★冨田先生の「(維新は)集票マシーンだということです。風頼みの勢力、10年かけてモンスターに化けました」との指摘……。今年6月、プロ野球交流戦の阪神対日ハム戦。妻が昨年11月に宿も予約し、楽しみにしていました。私の癌の手術日程もあり、交流戦は諦めました。私は阪神タイガース応援のファンの多さにテレビをみてびっくり。オリックス応援ファンの少なさ(?)に複雑な気持ちです。このちくはぐな阪神気質が維新のモンスターのあらわれなんでしょうか?(北海道函館市)

★頭の体操のため、クイズに取り組んでいます。(大阪府大阪市)

★実家の断捨離をしていて、父・母のものは迷わず処分できるのですが、戦争で若くして亡くなり、会ったことのない祖父のものはなかなか捨てることができません。(滋賀県大津市)

★5月に3人目の孫が生まれました。戦争のない世の中を生きていけるようにしたいと思います。それにしても、ずっしりとした生命の重みを味わっています。(千葉県柏市)

★6月号の冨田先生の話はとても分かりやすく、維新政治のおそろしさがよく理解できました。私一人の力では、このはがゆさは解決できそうもありません。一歩ずつ一歩ずつですが、投票にいく人を増やしていきます。あと1カ月もありませんが…。頑張りましょう。(熊本県水俣市)

★参院選の公開討論会に自民党現職議員だけが欠席したときく。不祥事続きで論戦を避けたのか…。かつては、活発に公開討論で各党の政策をきけたのだが、残念の一言。(富山県高岡市)

★山形県鶴岡田川革新懇は、コロナで休んでいた学習会を3年ぶりに開催した。題名は「戦争か平和か/憲法9条に関わって」。講師は日本共産党副委員長の緒方靖夫氏。百人の参加者から「テレビを観ていてイライラしていたが、歴史を含め理解できた」「さすが革新懇、いい企画だ」等の意見が寄せられた。カンパも寄せられた。(山形県鶴岡市)

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