2022年6月号感想・おたより②

★軒下によくツバメの巣を見つける季節となりました。エライと思えてしまいます。革新懇は軒ではなく、縁の下で力を発揮することで世の中を変えていく組織だと思いますが…。もう少し目に見える活躍を期待したいものです。それにはどうすれば…(自問自答)。(東京都青梅市)

★タダ酒飲んで「酒税」も払わず、「桜を観る会」まだまだ終わらぬ疑惑。今度は前夜祭に過去数年にわたりサントリーからビールの提供を受けていたとか。いったいどうなっているか詳細を明らかにしろ。といっても本人はだんまりを決め込む。首相にいたっては「私は桜を観る会」はしないと的外れの答弁。具体的な数など委員会で示そうとプラスターを作ると、自民党が反対する。食い逃げ、飲み逃げの輩を何ら変わらない、お粗末なアベ元首相(新潟県新潟市)

★6月号の冨田さんインタビュー記事は、時宜を得た内容です。以前から大阪維新がテレビを使い、派手なパフォーマンスで宣伝して得票を重ねていることに疑問を持っていました。核心を突いた内容で感心しました。(千葉県我孫子市)

★消費税は5%に引き下げよ! 私は毎月4~5万円の食費がかかる。毎月4万円として1年間に3万8400円の消費税を支払っていることになります。5%に引き下げられれば、2万4000円が消費税。その差1万4400円。大きいですネ。他の10%課税も5%に引き下げられたら、8万円は浮き、あわせたら約10万円。すごい額です。その10万円なにかと同じ…(河岐阜県北方町)

★実家(大阪市福島区)の軒下にも毎年、つばめが~。5月号のパズルの当選者に岡田正章さんの名前が。ひょっとすると、学生時代に母校(野田中学校)の教育実習の時、お世話になった英語の先生かも~? 私は旧制○○朋子です。(大阪府堺市)

★今回の解答(軒下にぎやかツバメの親子)のように、にぎやかに声をあげて「暮らしと平和を」と声高に叫び、広げましょう。(東京都東久留米市)

★参院選が迫ってきました。護憲勢力躍進のため、自公批判はもとより、まやかしの維新勢力阻止のためがんばりたい。6月号の冨田宏治さんのインタビュー記事、大いに役に立てたいと思います。(奈良県奈良市)

★我家のことです。ツバメが巣を作り、春になるとにぎやかな鳴き声を聞くようになって、もう何年になるかな! 今までいろいろありました。天敵のカラスに巣を壊されたこと、カラスがヒナを襲ったこと、光るものを巣の近くにつるしカラス除けにしたこと。今年は何事もなく無事、5羽が成長し、間もなくお別れです。(埼玉県川口市)

★雨がしとしと降っていて、ノーゼンカツラがつぼみを持っている我が家の庭では、梅雨のあとは暑い夏が来るのでしょうねー。(神奈川県南足柄市)

★ビワ、スモモなど、次々と果物を収穫できました。天気が良かったせいか、甘い味わいとなりました。(佐賀県多久市)

★近ごろはコロナのせいか、気持ちというか気分がすさんでいるのか、上(政府)から下まで、詐欺だ、殺人だ、ハラスメントだ等々、毎日目をおおうばかり。人間の質が下がったのかしら。(岐阜県羽島市)

★維新は大阪でなぜ強いのか? と私も思っていました。冨田宏治さんのインタビューを読んで、なるほど…とわかりました。でも、このやり方は怖いですね。(佐賀県佐賀市)

★“身を切る改革”という、維新がかかげるメッセージにどうして大阪の人たちはダマされるの? 不思議でなりません。地方進出を阻止しなくては、と思いを新たにしています。(青森県青森市)

★田中隆弁護士の「衆議院憲法審査会でなにが起こっているか」を読んでショックを受けました。選挙の支持とともに、「憲法署名」を必ず訴えなければ。(大阪府堺市)

★ロシアのウクライナ侵略から父に思いを馳せることになった。日本が中国に侵略した時と同じ論理でロシアは進軍した。この時、普通の青年が20歳で召集され、殺人マシンの訓練を受け中国に進駐し、若者同士の殺し合いをさせられた。中国人は被害者だった。父は現地でのファクトを墓場まで持って行ったが、ひょんなことから、見ず知らずの人づてに父の行動を知り、衝撃を受けた。最近、プーチンに「理不尽な侵略をやめなさい」と手紙を出し、無条件に停戦することこそ最大の善行だと提案した。(神奈川県横浜市)

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