2021年12月・2022年1月合併号感想・おたより⑤

★義姉から届いたお歳暮は桐の箱に入った干し柿。個装され桐の箱入り、妻と二人高価なものは美味しいねとお礼の電話をすると。姉曰く「騙されたな、庭の柿で作った自家製、お茶を貰った時の箱に詰めて送ったんだよ」との事。まんまと騙されました。いつまでも気が若い義姉に感謝しながら妻と大笑いのひと時でした。(神奈川県横浜市)

★松元ヒロさん、コロナで公演が中止になり残念です。関西に来られたら又行きたいです!(兵庫県伊丹市)

★12月に私たちの教員組合は、近隣の教育委員会と交渉をしています。一番のテーマは、多忙化解消、もっといえば教員の命、健康、暮らしを守る課題です。相変わらず、教育委員会は「部活動は意義があるから」「登下校は子どもの安全を守るため教員が関わるのはやむを得ない」「学校訪問時の全員の指導案提出は、教員の力量向上の為には必要だ」「校長は限定4項目以外の時間外勤務は命じられない(だから残って業務をしているのは教員の自発的行為だ)」との回答を繰り返している。今、国を挙げて「働き方改革」が行われ、特に教員の働き方が問題になっているのに、この回答である。私たちは「そんな理屈はもう通らないよ」と何回も主張するのだけれども、「検討します」「ご意見として伺っておきます」との決まり切った返事である。そんな中でパワハラや働きすぎで心を病む人がどんどん増えてきている。教育委員会、学校管理職は、この現実を自分の問題として直視てほしいと思う。(愛知県名古屋市)

★新年明けましておめでとうございます。今年は参院選挙の年、9条改憲許さず、革新懇の前進で野党共闘の勝利を実現させましょう。(岐阜県池田町)

★2021年ももう終わり。紅白を見て、年越しうどんを食べて、今年を締めくくりたいです。(和歌山県海南市)

★一言。小選挙区制の下では、今の力関係で野党が力を合わせなくては勝てないのは自明のこと。分断は何のため? も明らか。大きな声に負けない力・工夫が必要、と思うのですが…。(東京都北区)

★9年3カ月の民事調停委員・司法委員の任期が終りました。裁判官の補助・補佐として、1ヶ月五十数件の裁判期日を担当し、追われる毎日でしたが、社会的貢献の高い職務として充実した毎日で“良き第二の人生”だったと思っています。裁判所の中から見る「司法の現場」は、欧米に比して国家予算に占める割合が極めて低く、人手不足、旧式のPCシステムのIT化の極端な遅れ等で、その労働実態はひどいものです。欧米のように、“真の裁判官の独立”法と良心にのみ基づく判決ばかりとは言えない実態を垣間見ることがあります。民主主義は、この面からも追い求めていく必要があると思いました。(大阪府市堺市)

★「現行選挙制度のもとで自民政治を変えるには、共闘の教頭の道しかないことは、はっきりしています」という廣渡清吾さんの指摘はまさにその通り。与党は、市民と野党の共闘が一番怖いから攻撃を集中。負けないで頑張りたいものです。(神奈川県横浜市)

★看護師です。新年も医療従事者は、コロナワクチン3回目で忙しい予感。現場にはリモート学習や実習経験の少ない新人が入ってきます。早くコロナ終息してほしいです。(北海道札幌市)

★岸田首相は就任早々から憲法改悪を日程に組み込もうとしている。多くの国民各層各界からもう批判の状態である。小生は地域の小学校区の7条の会の新春早々スーパー前での行動に参加しました。わずか6人で再出発して一番最初の街頭での訴えと署名活動です。買い物客や通行人のみなさんからも手を振ったり、署名に応じていただいたりしました。寒かったけれどお日様の暖かい日差しでこころも横断幕も五色の旗もプラカードもマイクの声も弾みました。小さな地域での街宣すが何万何十万と取り組まれたら改憲勢力の頑固な岩も打ち砕くことが出来ると思いました。(京都府京都市)

★明けましておめでとうございます。先月当選ありがとうございます。千葉の友人からおめでとうメールが届きました。私の地方の餅は箱に「のす」ので四角です。丸餅を買うようになってから、雑煮には伸びないので丸があうと思います。余目町農協のつき餅は四角と丸と両方あります。なぜか他社のに比べて特別に美味しいです。お年寄りもうまいと言います。私の祖母は餅、だんごを売っていただけにうるさかったです。今は私が一人になり、餅もつかないし手抜きです。HbA1cの値が上がったので食べ過ぎに注意です。でも、あるだけは食べたいと思ってしまいます。(山形県白鷹町)

一覧へ