2021年11月号感想・おたより③

★11月も中旬となり、悪天候でウォーキングができない日が多くなりました。その分、毎日の新聞に目を通す時間が多くなり、嬉しくもあります。(新潟県新潟市)

★書評で紹介されていた『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』をちょうど読み始めたところだった。冒頭のアイリーンの曽祖父母から引き込まれている、何条もの伏線を突き付けられ、これからの展開に期待すること大だ。(鹿児島県熊毛郡屋久島町)

★毎回大変楽しみにしています。(神奈川県横浜市)

★小松泰信さんの心意気と提言に感動。いいインタビュー記事です。(岡山県岡山市)

★北アルプスに雪が…。紅葉も色あせ、その雪がしだいに里までおりて来ると、いよいよ冬の到来。漬物、畑の始末、すこしずつ年末の仕事も。1年あっという間に過ぎてしまう。自民党の戦略に負けず、来年はリベンジして良い年にしたい。(不明)

★「市民と野党の共闘」これで政治が変わる!と思ったものの、議席数では思うように伸びず残念だった。しかし、今後も自公政治と闘うには共闘が一番良い。いまだ開始したばかりだ! これを積み重ねていくことで将来の日本の政治は変えられると信じている。(福島県郡山市)

★つるし柿がだいぶ熟してきました。雨も降らず、陽当たりの良いところにつるしていたので、おいしそうになってきました。正月も近いという感じです。(佐賀県多久市)

★「第49回総選挙の結果を踏まえての声明」を読み、ますます参院選挙への闘志が燃えてきた。(長崎県長崎市)

★衆院選での野党と市民の共闘、山形では3区とも自民党にとられてしまいました。参院選では統一候補が勝っているのに残念です。来年はその参院選がありますし、情勢次第では衆院選だってありえます。日々支持拡大に努めることにしましょう。(山形県長井市)

★公明党や維新が声高に野党は野合と口汚くののしるけれど、大阪19区のうち15選挙区で維新。4選挙区で公明。これは打ち合わせ通りだったと、維新の馬場某が白状した。そっちこそ野合ではないか? これからも厳しい政局は続くし、改憲を叫ぶやからが3分の2を越したのはゾッとするほどこわい。(大阪府大阪狭山市)

★野党共闘で戦った今回の選挙。自分をほめたいくらいに頑張ったと思う。何としても自公政治を倒したかった。残念な結果とはなったが、自分の戦った選挙区は成功、はげみになった。(福島県喜多方市)

★小松泰信先生の革新懇インタビュー、興味深く読ませていただきました。私の実家は農家ですが、子どもの頃、両親も含めほとんどの農家の方々が自民党を支持していました。その後、農家の貧困さや農業を衰退させている張本人は、実は自民党であることを知り、子ども心に「なぜ大人はそれでも自民党を支持するのだろう?」と大人への反発、そして不信感となっていきました。そんな思いを抱きながら、帰省するたびに私も「ブレないための隠れ宣言」しつつ、「農協が支援するのは農家だよね」と周囲に語り掛けていました。小松先生のように、私もここで引き下がるわけにはいかないと思っています。まだ諦めずに頑張りたいと思います。(栃木県芳賀郡益子町)

★総選挙の結果はとっても残念でした。新政権は〝国民の支持を得た‼〟とばかりに自分たちの都合の良い政治を開始しました。とりわけ世界的に見ても異常な好戦的姿勢を打ち出し、軍拡の暴走を始めようとしている。世界からも孤立し、民衆の願いからも逸脱して進む先には何が待っているのでしょうか。そんなことを考えながらも、今度の選挙で投票をしなかった有権者人口の約半数の人たちは一体何を思って今の事態を眺めているのでしょうか…ということにも思いが行ってしまいます。(長野県松本市)

★近況→可能な限り、農耕・狩猟で食べ物を確保したい、与えられる物で生きる家畜になりたくない。そんな思いで可能な限り口にする物を自給しています。スーパー行けばいつでも美味しい物が食べられる。なのに農林漁業者は減り続けています。何かおかしいでしょう。(京都府京都市)

★総選挙は残念な結果でしたが、野党共闘は確実に前進したことは確信しました。これから革新懇の役割が重要になりますね。(東京都足立区)

一覧へ