2021年11月号感想・おたより①

★次回総選挙の共闘が楽しみです。参院選挙も。(千葉県銚子市)

★憲法改悪をめざす維新の会が早くも改憲論議を進めるため、国民民主党と連携を強める姿勢を示しています。自民・公明での衆議院過半数に加えて改憲勢力が3分の2を占めた状況は決して油断できません。しかし、国民の大多数は戦場に国民を送らせる憲法改悪、特に9条の改悪を許さない意思表示をしており、これからの運動で改憲勢力を減らすことです。(千葉県我孫子市)

★気候危機について総選挙の争点とならない日本。欧米諸国との認識の差の大きさにガクゼンとします。地球規模の視点をもって学び、できることから行動しよう!!(千葉県館山市)

★野党共闘さらに前進を→総選挙で野党共闘は一定の成果を上げながらも議席数を減らし、自民党の議席増を許してしまいました。小選挙区制、党利党略の制度運用、メディアを使っての世論誘導などを打ち破る力を民主・革新勢力が持つことが切実に求められます。市民と野党の共闘を最も恐れているのが自公政権であり、一層攻撃を強めてくるでしょう。正々堂々と反撃をしましょう。そのためにも、もっともっと仲間を増やしましょう。(埼玉県入間市)

★初めて投稿します。1面の革新懇インタビュー、毎回読んでいます。とてもいいですね。改憲阻止に向け、参院選で市民と野党の共闘をさらに強め3分の2絶対阻止を。(岐阜県岐阜市)

★ 総選挙の結果は改憲勢力の議席が増え日本共産党の議席が減って残念な結果になりました。そんな中、小松さんのインタビューで『「筋を通す政党が我慢する」ような構図は変えないといけない。リスペクトしあう、豊かな、ブレない共闘を本気でつくりましょう』には励まされました。(岐阜県揖斐郡池田町)

★あきらめず、希望をもって、粘り強くたたかっていくことが求められる時代。刹那的な嫌な事件も多い中、最近学んだ「アンガーマネジメント」をもっと子どものころから知っていればなあと思います。(東京)

★総選挙残念でした。宮城県では6つの小選挙区すべて野党統一で選挙が出来ました。が、まだまだ政策を浸透させるまでにはいきませんでした。来年の参議院選挙では、もっと早く政策協定を結び、選挙に生かすよう期待しています。(宮城県塩釜市)

★(ひろば)11月号の「ひろば」のイラストに、「北風ぴーぷー吹いたって 花は咲く」とあります。それが、若い頃よく言い交わした言葉を思い出させました。「明けない夜はない」です。選挙の結果に関わらず、頑張ろうという気になりました。山口さん、ありがとう。(不明)

★選挙後の国政を見ていると、「コロナ給付」を巡って自公が国会を開く前から〇〇万円給付だ、マイナンバーポイント給付だと好き勝手やっている。これでは自民党と公明党だけあれば何をやってもいいと言っているに等しい。感染症のコロナウイルスに対する対応や対策は与野党問わず協力してやるのが国民の願いのはずである。特に今回はマイナンバーカードの口座ひも付きで給付する項目も盛り込まれている。これは一体コロナ対策なのかマイナンバー対策なのか首をかしげたくなる。こんな火事場ドロボーみたいなことをしてマイナンバーカードを作らせるべきでない。銀行やカード会社などからの情報流出は絶対ないとはいえない。国民のプライバシー保護や財産などどうやって守るのかの保障も見通しもないままカードの甘いところだけ強調して推進しようとするには無理がある。国民に分断と混乱を持ち込むのはコロナ対策でない。(新潟県新潟市)

★総選挙が終わりました。立憲民主党と共産党が中心にがんばった市民と野党の連合で自公政権をあわてさせ、現職の政権の幹部を落選させ、話題になったことで一定の成果があり、来年の参院選に期待と希望をつなげることができてよかった。大阪革新懇が作成したリーフレット「We’ll decide by vote」は役に立ちました。特に大阪維新の会のカジノ誘致に反対を載せて宣伝しました。革新懇の出番もこれからですね。(大阪府八尾市)

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