2020年3月号感想・おたより②

★国の自治体戦略はひどい。2040といえば20年後。私が生きていたら92歳です。民間委託を進める汚いやり方の政治を変えなければ大変です。変えるためにがんばりましょう。(長野市)

★以前、友人にジェンダー平等ってなに?と聞かれた時、老若男女平等しか答えられませんでした。革新懇のインタビューは本当に勉強になります。三成美保先生のインタビューの「あたりまえ」、「常識」がよくわかりました。(滋賀・守山市)

★外出自粛すら要請されている今日、夫人の行動を弁解する首相はとても家族思いなのかもしれないが、国民に率先して慎んだ行動をすべきなのでは。(埼玉・川口市)

★この3月で退職です。なんとか健康で終わることができました。4月から同じところで再任用します。(東京・葛飾区)

★1面の三成美保さんのインタビュー記事を読みました。役職は圧倒的に男性が多く、時には怒鳴る人もいました。分会長だったので、そういう時は勇気をもって注意しました。たしかに呼び名は大切ですね。私たちは名前で呼びあっています。何気に平等感があります。(横浜市)

★コロナで「森友」消えないよう。(京都市)

★コロナ対策が最重要課題であることは言うまでもないが、しかし、「桜を見る会」「森友学園」疑惑をうやむやにしてはなるまい。(愛知・小牧市)

★近況 コロナウイルスで軒並み予定していた行事が中止、今年は新婦人と農民連が産直をはじめて30周年。記念の一大イベントの田植交流会の開催が怪しくなってきました。グローバル化に対する警鐘なのか。人類立ち止まる時では。(京都市)

★新型コロナウイルスの感染が広がっている。東京オリンピックが1年の延期が決まるほどです。3月に計画していた原発ゼロ集会、趣味の小さな集会、集まりも公共施設の休館などで中止。外へ出て体を動かすこともできない。様々なことをやろうという気力がなくなっていく感じがする。コロナ特措法を成立させ、「緊急事態宣言」を使いたい安倍首相。私たちの不安を解消するため、もっと市民の意見を聞いて政治をしてほしい。(愛知・一宮市)

★パズルの解答の言葉、その通りですね。華やかさに埋もれてはいけないものです。(山形・天童市)

★オリンピックはできないでしょう。それでもやるというならば、これももうウソです。もういやだね。(岩手・宮古市)

★今号のパズルの答えはカタカナを並べた時は「?」でしたが、漢字で考えてみて納得しました。オリンピックを止めてもらいたい。最初からウソで固めた招致だったのだから。(埼玉・三郷市)

★3/23、日曜日朝、新型コロナウィルスで静まりかえっている田舎の町にも子どもたちの声が響いています。今日は近くの学校の卒業式です。(京都市)

★1面のジャンだー視点を読み、息子の通った中学校の担任を思い出しました。入学式の写真撮影の時「男は男らしく、女は女らしく座って!」と大声でどなっていた。学校祭の準備でミシンを上手に使った息子に対し、「おまえ、女に生まれた方がよかったのに」と声をかけられたそうです。3年間、担任教師だったこの女性の体育教師からいろいろ学ばされました。私は保育士をしていますが、女の子は「ちゃん」、男の子は「君」と呼ぶことや子どもの集団に分ける時に「男の子集まれ、女の子集まれ」ということに疑問を持っています。ジェンダー視点の教育、ジェンダー視点の教育者―まだまだ時間がかかりますね。(北海道・江別市)

★コロナウィルスは本当に恐ろしい。学校給食にかかわる業者、街の飲食店、観光地のホテル、立ち直れるのか。大企業にばかり目を向けず、国民の立場に立った政治を。国民年金で生活している人の気持ちなんてわからないよね、安倍さん。(名古屋市)

★コロナウィルス騒動で五輪も遠のきましたが、「復興五輪」と銘打たれ、福島方面では期待されていた方もいたでしょう。本当の復興は五輪ではなく、人びとが安心して暮らせること。そのために費用も人の力も注いでほしい今です。(東京・江戸川区)

★新型コロナウィルスの影響で、社会が大変になっています。こんな時こそ、政治が役割をはたして欲しいと痛感しております。(栃木・宇都宮市)

★安倍首相は施政方針演説の中で19回もオリンピックに言及しました。東京五輪を「復興五輪」と詐称し、全世界に復興をアピール、さらにオリンピックの年を自らの改憲の野望実現の年にとまで言います。大災害の直後、原発事故は「完全にアンダーコントロールされている」とうそで始まった五輪に福島の婦人は「どこかほかの国のこと」と思いを述べていました。絶対にしてはならないスポーツの政治利用も平気です。ヒトラーのように国威発揚のためともとれる発言までしています。「人の戻れぬ街を走る聖火」、ますます高揚を演出する政府の策動にのらない冷静な対応が必要になっています。(広島市)

★東京オリンピックの聖火が日本に到着しました。3/26、福島からスタートします。福島の聖火ランナーの通るコースは「復興」したところだけという。本当に「人戻れぬ街に聖火が行く」です。東日本大震災、福島原発事故から9年。10年目に入りますが、9年前の時が止まった街も多く残っているなか、以前から高齢者率が高かった街が本当に高齢者ばかりになっているところもあるという。10年経ったら、もう補助も打ち切り、そこに消費税アップ、そして日本一高い介護保険料、そしてコロナウィルス。国は福島の人びとの生きる権利よりオリンピックでのアピールの方が大事なのかと思う。(兵庫・尼崎市)

★体は痛いけれど、一カ月ぶりのバレーボールは楽しかったです。(東京・大田区)

★早くコロナが収束しますように。(埼玉・草加市)

★三成美保さんのインタビュー、男性の立場からの問題提起に新しい視点を教えていただいたように思いました。「役割規範は男性をも縛っている」、「男女を問わず『自分を実現させたい』が動機になると人生が豊かになる」、我が夫婦は穏やかな時は「敦ちゃん」「俊くん」と呼び合うのですが、険悪な時は名前も呼ばず本題に入る。これがまた喧嘩の種になります。孫はいつでも「あっちゃんバァーバ」「としジィジ」と呼んでくれます。(名古屋市)

★今月号1面のジェンダーの説明はとてもわかりやすかったです。(神奈川・逗子市)

★世界的なコロナウィルスの流行で騒然としています。私個人から言えば、老人だし、外出せず、普段から心がけている備蓄で1カ月くらいは生活していけます(これは戦中、戦後の教訓です)。1つ使用したら次を補充して置くようにしています。(長野市)

★福島第一原発事故はどう考えても人災です。帰還宣言などいくら出されても戻れるはずはありません。土壌は汚染され、廃炉の見通しがたっていません。誰が責任をつるべきですか?第一は東電です。そして国です。地元住民には何の責任もないことは明らかです。(長野市)

★4面の「国の『自治体戦略2040構想』の危険性に警鐘を鳴らす久保貴裕氏の指摘。まったく同感です。(山形・河北町)

★オリンピックが経済を浮上させるという政治家や経済人の人びと。民なくして何の経済浮上か、と思う。まだ故郷に帰れない人が大勢いる。昨年は災害が多かった。その上、コロナの流行。政治は何をしているのか。故郷に戻れぬ人の中を聖火が走るのか?この国はどこを向いているのか不思議でたまらない。(高知市)

★三成美保さんのお話された記事を読んで、やっと納得ができました。結婚してからも夫婦は名前で呼び合っていたのですが、子どもが生まれると周りから「もう、子どもが生まれたのだから『お父さん』『お母さん』と呼んだ方がいいと何度も注意されました。それでもずっと名前を呼んでいますが、「父親」「母親」という役割を強制されていたということですね。「ジェンダー視点」で見ると、自分の周りがよく見えます。(北海道・函館市)

★ほんとうにこの聖火リレーを通すために町が帰還可能地域にしていたりはしていないでしょうか。安倍首相のすることは何でも疑いたくなります。(佐賀市)

★本当にオリンピックをやるんですかと思ってしまうのは私だけの気持ちなのですか…9年も日が経っていることを思うたびに被災者ってなんだろう、何一つ悪いことをしたわけでもないのにと思ってしまいます。(東京・青梅市)

★4面、自治労連の久保貴裕さんのお話にはびっくりするとともに安倍政権に対する怒りがフツフツと沸いてきました。何でもカタカナでスマートに見えてごまかされそうです。プラットホームビルダーって何?スタンダードって何?とイライラして「もう、いいわ。わからん」と思ってしまいます。国民を煙に巻いて、大企業の利益追及に与する人たちのやることですね。大阪市でも窓口業務を民間委託していて、採算がとれないと撤退していたなど知りませんでした。国のやることは何一つ信用できませんね。それの維新のやることもです。(大阪狭山市)

★「役割規範に…」、確かに!三成美保さんのインタビュー記事にあった「ジェンダー規範は女性への抑圧のみのように語られますが、男性をも縛っている。そして、男性に対する縛りの方がきつい」確かにそうかも。自分でも子育ての時、「男でしょ、ガマン」とよく息子に言ったなぁ。反省しています。(埼玉・川口市)

★「原発のない社会へ」びわこ集会に参加して現状を知った。汚染水の海洋放出を画策していること、関電が老朽原発を再稼働しようとしていること、福島では甲状腺がんの疑いの人が237人発見されたこと、フレコンバッグに集めた汚染土壌を建設資源として全国にばらまこうとしていることなど、聞いていたら腹が立って仕方がありませんでした。私たちは原発とは共存できません。原発のない社会をつくりあげる決意を新たにしました。(滋賀・湖南市)

★映画「新聞記者」を観た。内閣調査室の官僚が大学新設にからむ極意情報を公にするかどうか悩むなか、信頼していた上司が自殺した。東都新聞記者がその真相を知りたいと役人を苦労して取材する。映画のなかには東京新聞の望月衣塑子さん、元文部官僚の前川喜平さんも登場する。権力中枢の悪辣な情報操作の中で、内閣官房へ切り込む女性記者のやり取りに息を飲む思いがしました。韓国の女優シム・ウンギョンさんが新聞記者に、内閣調査室の官僚を松坂桃季さんが演じている。(千葉・市原市)

★新型コロナウィルスの感染拡大を受け、選抜高校野球の中止が決まりました。選ばれた選手は残念だし、宿舎や球場の売店などの収入がゼロになり、経済に与えるマイナスも大きいと思います。(山梨・甲府市)

★新型コロナウィルスが人びとを恐怖に追い込んでいます。老人世帯の我が家は免疫力が勝負と思い、睡眠、食事に気を配っています。37.5℃以上の熱がと言われ、体温計を探しましたが、水銀のふるーいのしか見当たりません。それほど私たち夫婦は体温計が必要なかったのでした。(徳島・藍住町)

★つくづく「アベはダメ、アベじゃダメ」と思います。理由は3つです。アベ政治は憲法を守りません。守らないどころか嫌っています。集団的自衛権の解釈変更を閣議決定し、戦争法を専門家や国民の反対を押し切って強行採決しました。アベ政治はうそつきです。森友・加計・桜、自分に不利になることは子どもより恥ずかしい方法で逃げようとしています。3つ目は国民のいのちに冷たいからです。未曾有の災害から目をそむけ、被災者の痛みに寄り添うこともなく、10年と機械的に区切り、原発の再稼働や売り込みに精を出しています。コロナ汚染拡大防止策も対応の送りや唐突な独断の連続です。国難は安倍首相自身です。(岐阜・多治見市)

★1面のインタビューをいつも楽しみにしています。(大阪市)

★午後2時46分、テレビの前で黙とうをしました。東日本大震災、あの日から9年。復興五輪と政府は叫んでいるけれど、いまだ13道県に原発が。早く廃炉の実現を。コロナウィルスの感染も心配です。(名古屋市)

★巷の小選挙区自民党ポスターが新しくなったのに、野党統一候補はまだ発表にならない。コロナで催しが次つぎと中止になるなかで焦りを覚える。(長野・伊那市)

★寺の住職をしています。昨年は暖冬で落ち葉が落ちるのが3週間ほど遅くなりました。やっぱり地球温暖化のせいではないでしょうか。化石燃料を大量使用する石炭火力は時代遅れでしょう。また電力をいっぱい使用する「ノッポビル」ばかりつくるのはいかがなものでしょう。飛行機と同量の電力を使用する「リニア」は必要なのでしょうか。(愛知・一宮市)

★映画館がまだ開いています。今日、朝一番に見に行ったら一人で貸し切りでした。(佐賀・神埼市)

★いつもの年は南国土佐でもスノータイヤがないと走れないくらい雪が降りますが、今年の冬はうっすらと白くなった程度で春がきました。桜の開花ももうすぐです。(高知・四万十市)

★「草の根から野党連合政権を求める声を高めよう」に心から賛成です。小さな声でも上げ続けること、仲間を増やして声を高めていくこと。今、新型コロナウィルスの不安で日々の生活も困難でも前を向いて歩いて行きます。(甲府市)

★新型コロナウィルスの安倍首相(政府の)対応、取り組みはひどいです。各国の対策の予算をみると、韓国は5000万人の人口に対して1兆3700億円。一方、日本は153億円、人口1億2600万人。全国一斉休校を独断で決めてしまい、あらゆる分野(医療、福祉、中小企業、農業など)で影響が出ているのにこの予算ではどうしようもないですね。一方で新型コロナ特措法の内容を国民に知らせないままに法案を通してしまいました。安倍独断政治で国民はたいへんな思いをしているのに、その発言や話し合いの場を顧みず、それを利用して戦前の緊急事態条項を予行演習しようなどとはとんでもありません。(長野・青木村)

★ジェンダー問題では、女性に対するものが重点になりがちですが、あらゆる場面で男性に対するものもパワハラ、セクハラ、モラハラ等へ進んでいきます。日本共産党第28回改定綱領でジェンダー平等に関して過去の過ちを素直に認めた党の自浄能力に改めて信頼を深めました。(長崎市)

★三成先生のジェンダー記事、すばらしい!!(徳島・上板町)

★原発がいかに危険なものか知らない(わからない)人が多すぎると思います。(鳥取・倉吉市)

★夫が革新懇のメンバーなので活動内容の話を聞くことが多く、興味をもっております。(さいたま市)

★「原発事故は完全にコントロールされている」「復興は進んでいる」と言ってオリンピックを招致した安倍首相。しかし、原発事故で溶け落ちたデブリは取り出しの見通しすらたっていない。汚染水もたまり続け、しまいには海に放出と言い出す始末。コントロールされているどころか制御不能に陥っている。3月11日に満9年になる震災の復興についていえば、駅や駅前の道路などは整備されたが、一歩道から裏に入ると家屋や田畑は荒れ放題。とても復興とは程遠い様子が報道されている。声高に復興オリンピックを叫ぶのが空しく聞こえてならない。そして新型コロナウィルスの発生によってますますオリンピックの雲行きが怪しくなっている。(新潟市)

★川柳…不景気は コロナウィルスに なすりつけ(静岡・磐田市)

★三成美保さんのジェンダー視点…「着飾る貴族男性は美しく…」の記事はいつかNHKテレビのバレエの歴史を取り上げた番組でハイヒールを履き、着飾る王族を思い出させました。(岡山・美作市)

★3月10日の東京大空襲。このころ両親は品川区のカメラ会社の近くに住んでいて空襲に遭いました。(神奈川・川崎市)

★「革新懇インタビュー」を楽しみにしています。「思い出の食事」でホッコリ感を味わっています。(横浜市)

★私の車には手作りのステッカー「平和憲法守ろう」(約120㎝)が貼ってあります。ある日、書店の駐車場でステッカーを目にした青年が「私はれいわのポスター貼りをしています」とはなしかけてきて、しばらく話をしました。これからは共同して安倍内閣を倒していきましょうということで一致しました。(山梨・甲州市)

★今冬は暖かい日が続いています。ここ数年は2月中旬の寒波のためにビワの花が枯れて、不作でした。今年こそは豊作になってほしいと思っています。(佐賀・多久市)

★「少子高齢化」を口実に2040年までに「自治体職員を半減化」させる「自治体戦略2040構想」。ひどい話だ。新型コロナウィルス一つとっても検疫や医療体制の充実が求められているというのに。保育園や幼稚園を認定子ども園にしたり、学校統廃合を進めたり。大元には総務省があることを認識する必要がある。(大阪・八尾市)

★1面の三成美保さんのインタビュー記事にハッとしました。個人の尊厳が保障された公正な社会をつくるのに「ジェンダー視点」が大切なことがよくわかりました。女も男もがんばらなくては。(高知市)

★1面の三成美保教授の「ジェンダー規範は…男性をも縛っている。そして男性に対する縛りのほうがきつい」という指摘に大きくうなずきました。誰もが一個人として名前で呼び合うことからなら私も始められそうです。(兵庫・尼崎市)

★「インフル特措法改定案」では、立憲野党で賛否が分かれました。安倍首相の術中にはまった形ですが、雨降って、地固まるの、言葉どおり、さらに共同を深めて、政権合意にこぎつけてほしいと思います。(千葉・四街道市)

★まもなく春なのに、なんとすっきりしない今年なのでしょうか。うんざりです。(三重・津市)

★子どもたちにとって大切な三学期ですのに、一斉休校の要請に呆然としました。保障もなしの要請に地方も反論なしでしょうか。きっとあったと思います。(埼玉・越谷市)

★今、新型コロナウィルス感染の問題で世界が揺れ動いています。前例を越えた抜本的対策が的確に実施されているか、我々は検証していくこが重要と考えます。(山梨・甲府市)

★コロナウィルスの問題での安倍政権の国民の安全を確保する姿勢が見えません。オリンピック開催で自己アピールしたいということに集中しているとしか見えない。(千葉・我孫子市)

★嫌いなものは、地震、原発、モリ、カケ、サクラ。桜を見る会前夜祭会場、ホテルニューオータニは超高級ホテルでケーキ1個3500円、コーヒー一杯1000円以上です。「鶴の間」の使用料が900万円。ロッキード事件で逮捕された田中角栄(当時現役首相)の二の舞を踏みたくない安倍首相が検察官人事に手を出した?!(埼玉・入間市)

★コロナウィルスの感染予防のために3月はほとんど集会、文化行事が中止または延期になりました。町のカフェも客激減とか店主が半泣きで語りました。子どもの卒業式出席のためにスーツやドレスを新調した人たちが「着ることがなくなったから返品したい」とデパートに。一人や二人ではなさそうです。美容院予約も取り消し。この先、どうなるのでしょう。(東京・練馬区)

★長く「全国革新懇ニュース」に触れていましたが…購読するようになったのは退職してから。じっくり読むようになったのも購読するようになってからです。パズルに応募するのも初めてです。3月号の「ジェンダー視点」は「歴史的につくられてきた性にもとづいた規範や役割」をわかりやすくまとめられていて非常にためになりました。(横浜市)

★国民救援会が主催する「3・18解放運動無名戦士合葬追悼会中央式典・墓参」がコロナウィルス感染の危険を避けるために中止になった。全国から年配者が青山墓地に集まる行事です。今日は3・11、9年です。パズルを解いて改めて思います。オリ・パラで浮かれていてはいけないと。(東京・小平市)

★革新懇インタビューの三成美保さんのジェンダー視点。「日本的な構造の反映」…等は堅苦しく考えなくてよい…発見の視点は「お父さん」「お母さん」という役割ではなく、「名前で呼び合ってみてください」。熟年夫婦の私も妻と相談し、早速、実践!少し気恥しいが、ジェンダー、ジェンダー。(京都府・京田辺市)

★新型コロナウィルスの発生のため、集会中止が続いています。西宮革新懇も3月21日に開催予定だった集会と記念講演会を延期しました。会場が使用禁止になったため止むを得ませんでした。5月21日に予定していますが、今の状況では先行きが不透明で発表を差し控えています。事務室会議は開催して、加盟団体を訪問して「問題点」「要求」を聴き取りに回ろうとしています。(兵庫・西宮市)

★新聞のニュースをみていますと、世界中が新型肺炎で大変。人間が互いに鉄砲をもってたたかうどころではないですね。原子力も手におえぬとわかりながら、被災地はまだどうにもならない。家も土地もどうにもならない。そこに新型肺炎。安倍首相がトップでいるような状況ではないですね。(福岡・宮若市)

★やっと2年を経ましたが、川西革新懇の市民権はまだまだです。野党共闘の要としての動きは未熟ですが、今はじっくりと学習を重ねて、底の厚い力を持ち、次のステップへの足掛かりにしたいと思っています。今はともかく一にも二にも学習です。(兵庫・川西市)

★今号のパズルの解答は少々皮肉。解説によれば「聖火がスタートすれば、途中ストップも可」とか。IOC首脳の本音が表れ、「延期」での発言が出始めたとのこと。「採火式」だけは中止しないのがオリンピックの歴史だという解説にもびっくりしました。「人戻れぬ街に聖火も来ず」になりそうなムードですね。何兆円にもなる経済的損失が予想されます。(愛知・岡崎市)

★コロナ対策特措法改定案が衆院を通過しました。そこにある「緊急事態宣言」は人権制限に歯止めがない。今やるべきは権力の強化ではなく、財政措置であり、減らされてきた検査体制、医療福祉体制を充実・強化することです。3月号の4面にある久保貴裕さんの視点にもありますが、安倍政権のこの国は地方自治破壊を推し進めています(愛知県は一宮市にあった循環器呼吸器病センターを数年前に廃止してしまいました)。静岡県の島田市の事例は市職労組と住民の共同運動による新自由主義的資本の横暴を抑えた事例としてたいへん参考になりました。資本に盲目的な安倍政権の危険性は国政だけでなく、地方自治においても特に「自治体戦略2040構想」において、如実に表れていると思います。共同して安倍政権を倒さなければと思います。(愛知・一宮市)

★コロナウィルスのために東京五輪が延期されるかもしれないようです。酷暑、猛暑の中でたたかう選手のことよりもアメリカのテレビ局の金もうけを優先してきたことに天罰がくだったのでは。選手がつらい思いをさせられるのが気の毒でなりません。(滋賀・大津市)

★奢る平家は久しからず。安倍政権を早く倒したいものだ。(京都市)

★新型コロナウィルスの感染拡大に驚いています。山形ではまだ感染の報道がありませんが、4月29日に「一日八里」の歩行をする計画で動いており、心配です。早く終息して欲しいと願っています。(山形・長井市)

★オリンピック開催地はギリシャと決め、参加国がその開催に関わる費用を分担して負いましょう。初心に戻って、メダルの争奪戦はやめましょう。(東京・府中市)

★コロナウィルスの政府方針にも憤りを覚えますが、最近のニュースで関電がカットした役員報酬を3年間で補てんしたことにも腹が立ちます。電気料金を値上げし、太陽光発電の買い取り料金はどーんと下がり、それがこんなことだったとは!しかも第三者委員会の調査で明らかになるということも許せません。決算報告などで問題にならないほどいい加減な会社なのでしょうか。電力会社の変更を真剣に検討します。(京都・福知山市)

★地震、風水害、コロナウィルス…経済、とりわけ中小企業、個人企業が追いつめられています。戦争どころの話ではない。人類の生き延びる道を真剣に探しましょう。(長崎市)

★新型インフルエンザの感染の拡大でいろいろな行事が中止、延期されています。3月は例年忙しく出歩いているのに、今年は変に委縮して、消化不良の毎日です。(山口市)

★SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))の「誰一人取り残さない」世界の実現にほんの少しでも貢献できればと思い、定年退職後、第二の人生で海外協力隊に行くことになりました。しかし、新型コロナウィルスの影響で訓練開始が延期になりました。健康なうちに出発したいものです。(北海道・小樽市)

★3月号の「ひろば」に載っていた「津軽宗教者9条の会」を立ち上げた話し、いいヒントをもらいました。10の会で結成している厚木市九条の会ネットワークの11番目の会として、厚木地区での宗教者9条の会づくりに取り組もうと思います。(神奈川・厚木市)

★いつも革新懇ニュースのパズルを楽しんでいますが、応募は初めてです。今、新コロナウィルスの拡散防止とかでいろんなイベントが次々中止や延期になっています。健康と老後の楽しみでサークルなどに参加してきましたが、みんな中止です。仕方なく一人で近所を散策しています。いつまで続くことやら。(横浜市)

★福島第一原発事故から10年。野党連合政権で、「原発ゼロ」「核兵器廃絶」「9条改憲NO!」「暮らし応援」を実現しましょう。新コロナウィルス騒動で、世界中が大変ですね。国民生活応援の政治が、今こそ求められています。革新懇の粘り強い努力が、実る時が、近づいていますね。(横浜市)

★聖火がギリシャから 日本に運ばれてきた。 世界的にコロナウィルスのパンデミック状態なのにまだ「復興五輪」の通常開催を固持している。各国から「開催延期」が言われているのに、国民の意見を聞くのはもちろんだが、世界の人々の声も聞かないと。 世界から「笑いもの」になりますよ。日本の首相さん。(鳥取・米子市)

★今、育っている子どもたちは今の社会の中で信頼できるもの、信頼できる大人を見つけられるのかと思うほど、現在の政治は狂っています。権力に迎合することしか考えない子どもが多くなりそうで心配です。(埼玉・草加市)

★聖火が通る道だけ除染して、何が「復興オリンピック」でしょう。被災者の「生活復興」、平穏な暮らしが戻るようにするのは国、東電の責任です。(東京・文京区)

★「全国革新懇ニュース」は1面インタビューが好き。学ぶことが多い。「ひろば」もいいな。今回のパズルの解答は心に沁みる。避難解除といっても生活基盤がズタズタなのに、帰れるわけがない。被災者の苦しみをひしひしと感じている。(京都市)

★新型コロナのせいで出かけられず、今までやったことがなかったパズルを解いてみました。(兵庫・姫路市)

★中身のない空樽。一刻も早く安倍を退場させよう。東北三県、特に福島のほんとうの景色を全世界に見てもらいたいですね。(山梨・北杜市)

★コロナによって病院でも、介護施設でも、マスクやアルコールが足りません。そんな中で必死に働いているのに学校は休み、夫はテレワークで家にいるという人が多い。それなのにオリンピックをやろうとしている国の考えがわかりません。(札幌市)

★「ジェンダー」がらみで表現に困ることがある。先日、うっかり「男気」と書いた。これもやがて死語になるのか。「ご主人は元気ですか」というあいさつもどう言っていいものか。3月号1面三成美保教授は「堅苦しく考える必要はありません」と書かれていたが、何かと気になる昨今だ。(神奈川・川崎市)

★もし、延期になったら、この聖火どうするのかな?(徳島市)

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