2019年3月号感想・おたより2

★パズルが解けた時、とっても嬉しかったです。解けたという喜びだけではなく、「ミモザの行進」という言葉に拍手!という感じです。短い入院を終えて帰宅した時、ベランダに1本あるミモザが満開で迎えてくれました。「お帰り」と言ってくれているようでした。1面の元山君!本当にがんばってくれてありがとう!!文中の彼の言葉「投票権という民主主義の根本をみんなで考える機会になりました」「『あらゆる手段』を県民も実践し、全国でも考えることが必要だ、この思いから始めた運動でした」に強く共感、感銘を受けました。今度は私たちの番です。(東京・葛飾区)

★7月の参院選が刻一刻と確実に近づいているなかでの野党共闘、もっとすっきりと「共闘」にならないですかね。じれったい!(徳島市)

★2月24日の県民投票の結果をうれしく受け止めました。沖縄には投票を依頼する友人もいませんので、県民の良識を信じて、結果がNOに出るように願うばかりでした。県民の投票権を沖縄の5つの自治体の首長が妨害したことを知り、怒り心頭ですが、その裏にアベ政権の圧力があったという元山さんの記事を読み、県民を分断させるような政権は許せないと思いました。(京都・宇治市)

★地元で「安保法制廃止及び立憲主義の回復安堵の会」を立ち上げ、運動・署名活動をして4年目に入った。今年は総仕上げの年にしたい。(奈良県・安堵町)

★いよいよ革新懇の出番―今回の統一地方選挙と参院選は日本国民を幸せの方向に切りかえる、新しい政治をつくる歴史的絶好の機会です。革新懇に野党共闘と市民連合の統一を勝ち取り、どうやって勝利するかのカギを握る大きな役割がかかっています。個人的にも組織的にも全有権者を対象にして宣伝、出会い、絆を作り、いかに広げるかにかかっており革新懇の力量が試される時です。大志とロマンを持って楽しくやりましょう。(岡山市)

★いざ災害時の帰宅難民になって受ける被害はつらいですね。(神奈川・逗子市)

★統一地方選挙勝利に向け、さらに一歩前進を!(横浜市)

★革新懇の2回目の総会を終えることができました。まだまだ地域の中で理解されていないようですが、今、まさに出番です。地域の要求を大事にしながら参院選でがんばらねば…(兵庫・川西市)

★「辺野古」県民投票の会代表の元山仁士郎さんを知ることができる1ページでした。大学院を1年休学してでも悔いを残したくなかったと。未来の子どもたちに胸をはって答えたい、これは私も同じ気持ちです。大事なのは元山さんのいう日米安全保障のあり方を主体的に考え、行動することだとわかりました。(東京・小平市)

★「私たちのことは、私たちで決める」、この思いから始めた「ハンスト」。結果「何かが変わると思い」が実を結び、見事な勝利。やっぱり「権力者や勝者にはモノがいえない、あきらめなきゃいけないのか。決してそうじゃない」ことを沖縄は示した。この思いを自分も受けとめよう。(埼玉・川口市)

★元山さんたちが取り組んでくれて、沖縄・辺野古の問題についてもそうですが、「住民投票」というものについても注目されたことは日本の民主主義の前進にとっても貴重なことだと思う。ニュース等であまり報道されていないようだが、女川原発についての皆さんの取り組みもすごいなと思って、採決の結果を待っている。書評欄の親書も読んでみます!(大分市)

★そろそろ米作りが始まる。(宮城・色麻町)

★1面インタビューの元山仁士郎さん、なんとしっかりした青年なのでしょう。読んでいて涙が出そうになりました。大人たちに対して問われることは、今を生きる私にも投げかけられているんだ。背筋が伸びました。ありがとう、元山くん。(兵庫・伊丹市)

★前川喜平さんの講演を聞きにいったのですが、収容人数オーバーで入場制限。残念ですが、入場できませんでした。すばらしい革新懇の3つの共同目標をめざし、市民連合を結成、7月の参議院選挙では、ごまかし・強権のアベ政治を打破し、立憲主義と個人の尊厳を取り戻すために行動しようではありませんか。(山梨・甲府市)

★3月9日、「さよなら原発パレード」に参加しました。「原発反対!」「原発いらない!」と声をあげてきました。(神奈川・厚木市)

★パズルの解答の意味がよくわかりませんが、いつもより時間をかけて考えました。小学校の夏休みの宿題に「夏休み練習帳」というのがあった。あのときもこうだったなあと(68年ぐらい前のこと)思い出しました。世の中わからないことだらけだけれど、自由求めてがんばらなくてはいけないのかもしれませんね。(兵庫・西宮市)

★「辺野古」県民投票はグローバルな運動で知事選を上回る圧倒的な意思が票になって表れた。We the people の電子署名に対するホワイトハウスの態度にも関心が集まっています。いっせい地方選挙、参院選の話題も自分なりに広げていきたいと思っています。(長崎市)

★税金を一円たりとも余計に取られるのは業腹。毎年確定申告を出す。復興特別所得税には腹が立つ。政府はじめ世の中は東北震災復興など終わった如き雰囲気。ならば税だけ取るな!(静岡市)

★革新懇ニュースは、内容がとても良いので読み応え抜群です。しかし、文字が小さく読みづらい。充実した記事がたくさんあるのは良いのだけれど、詰め込みすぎに見えてしまうのが残念です。料金の問題もあることと思いますが、もっとたくさんの人に読んでもらえるように、紙面の刷新をお願いしたいと思います。(埼玉・所沢市)

★梅が終わり、次は桜ですか・・・。楽しみですねー。(兵庫・稲美町)

★「政府を批判しない新聞は存在する意味がない」ワシントンポストの経営者だったキャサリン・グラハムさんの信条でした。彼女はウオーターゲート事件の報道に踏み切り、時の大統領を辞任に追い込みました。政府を権力、新聞をメディアに置き換えてもいいでしょう。米国では昨年、トランプ大統領の会見を巡り批判的な記者の記者証が取り上げられました。その時政権に近い媒体も含めて異議を唱えて記者の復帰を求めました。翻って日本はどうか?今権力の集中が進む官邸が会見の場から特定の記者を除こうとしています。事実を明らかにするための質問を封じ込めようと圧力をかけているのです。標的にされたのは東京新聞の望月衣塑子記者。これまでも官邸側の質問妨害や菅官房長官のバカにしたような答弁が続いていました。新聞労連は偽った情報を用いて記者に「事実誤認」のレッテルを貼り取材行為を制限しようとする行為はジャーナリズムと国民の知る権利に対する卑劣な攻撃だと。メディアが権力に屈すれば国民にどんな悲惨をもたらすか、それは歴史が示しています。(福岡・北九州市)

★今でも安倍政権の支持率が40%越えという信じられない数字。日本人の無知の闇の深さを感じます。革新懇の活動はまさに闇を照らす灯りですね。(岡山市)

一覧へ