★小泉悠さんのインタビューが掲載されていて驚きました。ご本人も話されていた通り私たちの安全保障に対する考え方とはかなり違います。この意見に対してどう考えるか論議したいところです。(大阪府河内長野市)
★7月は私の住む町では選挙が3つ続き、また選挙戦と共に暑さが酷くて大変でした。気象予報を見ながら少しでも涼しい日と時間を見ながら事前投票に出かけました。参議院選挙では統一候補の石垣のりこさんが自民(公)、維新、賛政党、れいわに勝つことができました。知事選と区議補選では応援する候補者は当選できなかったのですが、検討したことで次につながりそうです。自民(公明)による長年の勝手な政治にNOを突き付けた成果だったと思います。革新懇の皆さんもご苦労様でした。(仙台市)
★革新懇ニュースは、隅々まで読み応えがあり、藤川矢之輔さんの「戦争に突入する時は文化が拘束、統制される。心を自由にさせない」との言葉や、五十嵐仁氏の「騙されやすい若者が育成されてきたのでは、、、、、このような人々に対する働きかけは、選挙の時だけでなく、日常的になされなければなりません」との言葉は、私自身の今の思いと重なります。(埼玉県所沢市)
★被爆80年の夏、2歳10か月で中国から母に連れられて生後4か月の弟と引き上げてきたときのことは、母から繰り返し聞かされてきました。憲法9条は戦死した父の遺言のように思えて、自分の力は小さいですが地域の方たちと9条の会と行動しています。(埼玉県所沢市)
★小泉悠先生のインタビューは、ずう-っと思っていたことにスパッと一つの解を示していただきました。冒頭に「外交や安全保障に対する見方がちょっと違うかもしれません」と言われていますが、今日の国際情勢からみて、「極めて現実的な分析に上に立つ展望」を示されています。保守層・中間層も含めて、より良い日本を取り戻すために、合同・協調できうる視点と主張だと思います。女性蔑視・人権無視のナチス・ヒトラーまがいの政党が国会で議席を増す中で、良心層にも説得力を持つ路線に革新側が考え方を大胆に切り替える時だと思います。このような方を取り上げられた、革新懇ニュース編集部の、先見性・現実的・理想性に、深く敬意をいだきます。ありがとうございました。(堺市)
★日本列島を覆う温暖化は北海道にも来襲。我が家の家庭菜園は、トマトは豊作ですが キュウリは不作。なかなか上手く行きません(北海道小樽市)
★明け方わずかに気温が下がるのが分かるようになりました。どれだけわずかでも夏が終わりに近づいているのを実感したくて網戸の向こうの暗がりを眺めます。3日ほど前から畑から「リーリー」と虫の声も。もうすぐ秋です。(山梨県甲州市)
★平和な世界を実現するには、どうしたらよいのか皆で語る場を作りましょう。(甲府市)
★各位、連日の猛暑日の中、いかがお過ごしでしょうか。今日(8.15)は、終戦80年(被爆80年)の終戦記念日ですね。しんぶん赤旗では、「戦後80年侵略戦争と植民地支配・正面から向き合うとき」として、特集しています。参院選の前哨戦と言われた東京都議選が6.22にありました。ここでは都民ファーストが第一党(31)になり、自民は過去最低の21。しかし、国民民主党(9)と参政党(3)が初めての議席獲得。この傾向は、参院選にもそのまま反映されました。参政党の大幅な伸びは、既成政党(特に自民党の裏金問題etc)への国民の不信感や期待外れにあったように思います。その根底には、米問題など物価高騰に現れているように、やはり「暮らしの深刻な困難と政治への閉塞感」があると思います。財界言いなり・米国隷従の軍拡自民党政治では、もはや庶民を救う能力がないと人々は政権与党に見切りをつけたのではないかと考えています。皆様はいかがでしょうか。そんな中、一宮市では、「一宮・平和のつどい~戦後・被爆80年」実行委員会による、「平和のつどい」がこの8月9~10に開催されました。(森憲二)