2025年4月号感想・おたより④

★認知症で1年以上入院中だった夫。ようやく特養が決まり、春爛漫、桜ふぶきの中、退院。そのまま施設へ。もうすぐ86歳。願いは楽しいこと、うれしいことがあります様に、来年お花見ができます様に。(東京都町田市)

★地域革新懇の運動強化と組織拡大抜きに各県革新懇および全国革新懇の発展は考えられない、と考えます。それで、全国革新懇ニュースの記事に、個々の講演会・宣伝行動の成果の結果だけでなく、その成果をあげるために事務局はどのような準備をしたのか、日常活動で留意していることなどを取り上げていただきたいと思います。西宮革新懇は6月に「選択的夫婦別姓問題」を、8月に「被爆者証言を聞くつどい」の開催を決めています。(兵庫県西宮市)

★アメリカ帝国に従属した日本の態度に危機感をおぼえます。日米軍事同盟を破棄して、独立・平和・中立の日本でこそ国際貢献の道だと強く思います。(千葉県我孫子市)

★この年になって、アト何年生きるのかな?と考えてしまう。日本の食料自給率が40%以下で、日本の将来が心配ですよ。外国からの輸入に頼っても何かあればムリ。生きるためには食料が一番大事と思っているのですが、政権を担う人々はそうではないようだ。大企業から献金を受けてそのための政治が主で、一般国民は「ないがしろ」だ。こんな政治家を選んだ国民が悪いのか? 迷うばかり!(福島県郡山市)

★3月号猿田佐世さんのインタビュー「非常戒厳の夜」、「日本の私たち一人ひとりの自覚は?」の問いに強い刺激を受けました。実は、私の在住する千葉県柏市で第16回目を迎える「かしわ市民憲法集会」に猿田佐世さんをお招きすることになっています。「武力で平和は守れない!」「外交で平和を!」の演題で講演していただきます。当日は、児玉さや佳さんのピアノ演奏も文化行事に組んでいます。5月5日(祝日)柏市民文化会館大ホール、午後1時開演、参加費一般499円、学生以下無料です。当日の受付けも行いますので、どうぞ、ご参加下さい。毎月の革新懇ニュースが本当に楽しみです。1面はどれも大切な資料となり、「インタビュー」はファイルに保存しています。いつも素晴らしい内容をありがとうございます。(千葉県柏市)

★なんと目まぐるしい情勢なのだろうか。ゆっくりとコーヒータイムを持って春の花々を楽しむ間もないではないか。もっと自由な時間がほしい。(兵庫県川西市)

★備蓄米が放出されて、5㎏4000円以上していた米が3800円ぐらいで買えるようになってよかった、では全くありません。去年の今頃は1700円ぐらいでした。放出が遅すぎました。去年の8月頃、米売り場がすっからかんになっていたときに、早く手を打っていれば、今こんなことにはならなかったと思います。値段が高くてもみんな渋々でも買ってくれるんだ、売れるんだということが分かってしまったからには、売る側はもう値下げないでしょう。ほんまに最悪。(大津市)

★米不足は食料自給率を高めていくところから議論してほしいです。(佐賀市)

★亡き母が読んでいた「革新懇ニュース」。いつもインタビューがそれぞれ味わいのある人が載っていてすばらしいです。続けて娘の私が読んでいますが、いつまで読めるか心配しています。ボケないようにパズルもやっています。(大阪府茨木市)

★消費税減税の話がにわかに出てきました。物価高で苦しむ庶民には喜ばしいこと。逆進性の高い税制、インボイスを含めて消費税廃止を!(岩手県一関市)

★敗戦2年後に小学校に入ったのですが、当時ランドセルがあったのかどうかよく覚えていません。ただ、思い出すのは、教室の中でおとなしく席に着いている自分ではなくて、勝手に廊下に出て遊んでいたことなのです。宿題は真面目にやりました。(東京都目黒区)

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