24年11月号感想・おたより②

★少年の頃、家に来ていた電気屋さんは、お茶を飲んで、しばらくしゃべっていくだけだ。それが営業で、あせって売りまくらなくても商売が成り立ったのだろう。今は、低賃金で、死ぬほど働かされる。財界しか目に入らない政府の下で、働き方や中小業者支援は、逆向きに進んできたが、力を合わせれば必ず変えていけるはずだ。(札幌市)

★11月号のクイズの答え(茶碗が軽くなる物価高)、ホント!もう今は、食費をつめるしかなくなっていますよね。言い得て妙!(千葉県我孫子市)

★国会が今面白い民主党が政権を取った時より面白い。この現実を国民が目の当たりにできる日本は未来があるのかな? 国政革新の。(川崎市)

★確かにスーパーに行くと軒並み値上げ値上げで音を上げているのが現実です。特に、年金生活者や非正規労働者、そして学生は食べていくのがまさに闘い。国会の勢力図が大きく変化して103万円の壁とか130万円の壁とかの議論もされている昨今。しかしそれよりもなによりも消費税をなくしてほしいというのが正直な思いです。庶民から見れば破格の政治資金パーティーという名の献金?賄賂?で作った裏金。裏金議員が復活して涙の記者会見をしている姿を見て怒りを感じた方も多いのではないでしょうか。超がつくお金持ちたちがさらに儲けるためには「格差」を広げることが手っ取り早いのでしょうね。今こそ、だれもが人間らしく生きるために、富の再分配を徹底してできる政治を強く求めます。(富谷市)

★今号の答えに思わずクスリ。茶碗も財布も軽くなる一方の物価高 です。「日本農業危機の本当の深刻さ」を読んで本当に怖くなりました。日本の穀類自給率はわずか15%!これでは 何かあったら私たちの大半は餓死です。食料を異常なまでに輸入に頼る日本は「餓死の危機」に最も近い国とは。今でさえ 世界の食糧生産は 気候 危機によって小麦、コーヒー、カカオ、オレンジなどが品薄になったり値段が上がったりしています。これから先の気候 危機を思うと輸入 頼みはやはり恐ろしいです。ドイツなどのように税金を投入して農業が衰退しないように価格補償をして欲しいです。私の大好きなおせんべいもうるち米の原料は(米国産、国産)とありました。(鹿児島県姶良市)

★地元では、総選挙に続いて柏崎刈羽原発の再稼働を巡って、県民投票のための条例制定を求める直接請求署名運動が始まりました。いささか疲れ気味ですが、頑張ろうと思います。(新潟市)

★先月号で当選したことを、友人がいち早く知らせてくださいました。いろいろな紙面のクロスワードパズルに挑戦しているけど初めてのことです。(兵庫県西宮市)

★アメリカはトランプ大統領となり、自分勝手(自国最優先)な要求が数々来そうです。石破首相にはこれまでの媚びへつらうだけの日米関係から、保革伯仲の国会をむしろ利用した野党や国民の意見を取り入れての外交交渉、関係をつくることを望みます。(東京都江戸川区)

★10月から年金受け取り額が200円アップしましたが、スズメの涙にもなりません。茶碗もお皿も財布の中も軽くなる物価高。生活目線にたつ議員を増やして、政治を変えるしかありません。(東京都杉並区)

★日本の農業危機の本当の深刻さ。元宮崎大学学長の藤原宏志さんが、飢餓の危機に最も近い国が日本だと喝破されている。自給を放棄し、食料を異常なまでに輸入に頼る日本は「飢餓の危機」に最も近い国という認識が必要なのだというのだ。その根源は、日米安全保障条約だと指摘している。コメが自給出来るのに、アメリカに言われるままに唯唯諾諾と従い、アメリカの農産物を大量に輸入するために自由化をすすめ、日本人の食生活まで変えてしまったのだと。日本は農家を支援して自給率を早急に上げていくべきだ。(熊本県合志市)

★物価高で国民の生活は苦しくなっています。(甲府市)

★1面革新懇インタビュー(尾中香尚里さん)を興味深く読みました。この方の目には日本共産党はどのように映っているのでしょうね。鳩山、菅、野田と続いた民主党政権の「変身」は、市民運動の側には許容できないものではなかったのでしょうか。(京都市)

★軍事演習キーンソード、アメリカ言いなりで金を使って他国を刺激する。軍事よりも暮らしのために金を使え!(愛知県小牧市)

★今年も引き続き育業に勤しみます。(東京都墨田区)

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