24年6月号感想・おたより④

★6月号の4面(農民連長谷川会長の寄稿)で、自民党の農政に反対意見を有する農業者がいることを知りました。(千葉県銚子市)

★全国革新懇運動は1980年に始まりました。当時、新婦人で活動していたのですが、この運動が始まったことに大きな希望を持ちました。それから44年が経ちました。6月号の1面は前川喜平さん。「危機のいま、自由の輝き取り戻そう」と仰っています。最後には「危機にあるいまこそ私たちは権力から自由を取り戻し、自由の価値を再確認して、ふたたび輝かせるときではないでしょうか」と結んでいます。良い文章ですね。(佐賀市)

★ビワの収穫が終わりました。友人・知人に送り、出荷はしませんでした。来年もできるかな。そろそろ終わりが近づいてきています。(佐賀県多久市)

★講演会の後で意見や質問を求められて、持論をとうとうと述べる人や、団体の会議などで発言時間が決められているのに無視する人もいます。なかには、もう少し聞いてあげて…という意見もありますが、ミナマタ被害者の訴えの最中にマイクを切るというのは、あまりにもひどい仕打ちです。(徳島県藍住町)

★前川さんのインタビュー最高!(奈良市)

★6月号1面の前川喜平さんインタビュー記事をみて感銘を受けています。インド哲学を学び、「富や名誉などは人生の泡沫であり、人間はどう生きるかが大事である」「世の中や人の役に立つことで自分の幸せを感じる精神を人間は本性として持っています」と。この言葉をロシアのプーチン、イスラエルのネタニヤフ首相に言ってやりたい。権力が彼らの手にある限り、不幸は続くと思います。(北海道様似町)

★前川さんのお話に全面的に賛成です。応援しています。(愛知県半田市)

★前川喜平さんにもっとテレビに出てもらい、モノ申してほしいです。(佐賀市)

★前川喜平さんのインタビューを読み、日本のテレビがいかに時の権力にすりよっているか、よく分かりました。加計学園問題での裏話もおもしろかったです。(甲府市)

★早くも真夏の暑さ…。冬から春へのきりかえもできぬうちに夏のものを引っぱり出し、家中さんざんな芥溜めの状態。(千葉県我孫子市)

★前川喜平さんのインタビューで「報道と教育の支配は、戦争へ突き進む先制政治の常道です」とあります。今まさに一歩も二歩も踏み出していますね。アブナイ!(千葉県四街道市)

★今月号の注目記事は…。前川喜平さんのインタビュー、全国革新懇の43回総会と記録集発行、北海道の投票フェス、書評「ニッポン政界語読本」(書店に注文しました)。(札幌市)

★加計問題の件で、前川さんに「会見を開いてください」と訴える記者さんの中には、ぼろぼろと涙を流す人もいた…という話、心に刺さりました。報道番組の批判精神のなさにはサジを投げたくなりますが、私たち自身がアクションを起こし、取材してくれるよ地元のメディアに働きかけるなど(相手にされないことがあっても)、やれることをやらねばとあらためて思いました。何も言えなくなる社会にしないために。(大分市)

★市長との市民懇談会で「7月末で後期高齢者健康保険証と国民健康保険証が更新されるはずだ。国は12月にマイナ保険証に切り替えると発表しているがどうなるのか」と質問したところ、市長は「7月末に8月からの保険証は送付する。来年7月末以降は国の指示はないが、8月からの保険証はそれまで使用可能である」と回答した。それだったらマイナ保険証に切り替え必要ないとおもいます。(千葉県我孫子市)

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