24年5月号感想・おたより①

★衆院3補欠選挙で全敗の自民党。市民と野党の共闘を勢いづける勝利。責任を重く受け止め、森元首相らの証人喚問を行い、真相を解明し潔く辞任せよ。まさに裏金事件が直撃しノックアウト寸前です。一刻も早く自民党政治を終わらせましょう。(名古屋市)

★メーデーの日は、可哀そうに雨だったが、それ以外、この「大型連休」は好天に恵まれている。薫風かおる時期! しかし、繁華街、観光地は外人観光客で満ち溢れている。こんな時期に外出するのは、愚の骨頂と言うべき。近辺を散歩するか、読書に励むに限る。若者層の海外流出も困ったものだ、観光ではなく就業狙い! 何しろ、賃金が向こうの方が高い。狭苦しく、面倒くさい規律がありすぎる日本を抜けだしたい若者の気持ちがよくわかる。(横浜市)

★4月末の三つの衆院補選、自民党の三連敗。早く政権交代させたいものです。それには野党共闘しか今のところ道はなし。革新懇の出番です。(横浜市)

★2月号で紹介されていた「未明の砦」読みました。たくさん勉強になり、感動と確信も得ることができましたm(__)m 革新懇ニュースは全国の頑張りが伝わり、元気になれます。「思い出の食事」欄も好きです。(和歌山県田辺市)

★毎回大変楽しみにしています。(横浜市)

★大分・敷戸弾薬庫にミサイルなどを保管する大型弾薬庫9棟の建設計画が進められていると、5月号で知った。今や沖縄や南西諸島ばかりか、全国各地にミサイル保管庫の建設を進めているのは、大変に危険な状況と思います。敵国と指摘され、日米合同軍隊から攻撃されると察知すれば、その前にミサイルで保管庫(弾薬庫)を破壊するのは必至です。(千葉県我孫子市)

★軍事対応の強化から脱却を! 戦争の心配のない地域にしていくためには、憲法9条を生かした外交の展開が重要である。(宮城県大崎市)

★5月号インタビューの樋口英明さん、こういう裁判官もいらしたのですね。いや、どの裁判官もそう思っていられるとは信じたいが、勇気の問題でしょうか。(大阪市)

★定年退職して10年。年金では生活できないことを実感しています。またまた年金を減額する方向とのこと。こうなると、みんな生活保護受給申請をしなければいけません。年金問題は若い人にも重要な問題。40%が非正規職員で無年金や低年金の人があふれかえる未来社会となる予測も。(岡山県倉敷市)

★うるま市北部ゴルフ場跡地の自衛隊訓練場計画を撤回させた保守・革新をこえて広がった反対運動。市民の運動の力、すばらしく、すごいことだと思いました。よかった!(兵庫県西宮市)

★5月号1面「原発の運転は許されない」との樋口英明氏のご意見に全く同感。沖縄の主権をないがしろにする判断や、フクシマの裁判でも目を疑うような判決が出たりしておりますのが、裁判官人事権への政権の介入と知り、その政権を許している我々国民の責任を痛感いたします。そして、その国民の思考の素となるマスコミの政権への迎合、かつての大本営発表を思います。「あわてずあせらずあきらめず」畑田重夫先生の教えです。(神奈川県鎌倉市)

★5月号1面の樋口英明さんのインタビューを読み、能登地震で大事故になり、とりかえしのつかない寸前のところだったんだと知らされました。羽田空港の事故(1/2)時のような脱出スライドのない原発稼働という指摘もわかりやすかったです。原発の二つの本質への言及も明解です。(東京都港区)

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