24年4月号感想・おたより①

★国民は物価高に毎日涙ぐましい節約、努力をしている。確定申告でもささやかな税金を取り戻そうときっちり手続きをしているにもかかわらず裏金を作って記憶にないだの忘れたで事を済まそうとしている自民党は許せない。国民をばかにするじゃない。選挙で敵を取ってやるのだから!(山口市)

★裏金政治は自民党の体質、ちょっとやそっとで変わらない。4月号の1面桃井さんへのインタビュー「声を挙げなければ政治は変わらない」その通りです。革新懇の活躍に期待しています。(横浜市)

★裏金問題の解明もせず、形ばかりの処分を行って国民が納得するとでも思っているのか? 総裁自らの責任は棚上げしたまま、戦争準備にうつつをぬかす戦後最悪の政権だ。こうなったら政権交代しかないではないか、市民と野党がしっかりとタッグを組んで一日も早く共闘体制を作り上げてほしい。(埼玉県杉戸町)

★4月号4面の「保守王国で示したもの」・・・前橋市長選挙で自民党市長を倒して誕生させた市民の力に注目しました。姫路でも強引な高校統廃合や高齢者いじめの優待パスなどが縮小させる政策を市民に強引に押し付けてきています。もう首長を変えるしかないと思います。前橋市で示された市民パワーをここ姫路市でもやらねばならない状況が出ています。本当に勇気もらいました。有難うございました。(兵庫県姫路市)

★革新懇インタビュー桃井さんのお話は、いろいろ示唆に富む記事であったが、最後の「おかしい、よくない」と思ったら変えるためには声を上げるしかない。運動をしないと変化は起きない、と続けたいです、との言葉は説得力がある。(福岡市)

★ガス爆発で命の危険すらある大阪万博に小学生を動員するなど言語道断。(北海道沼田町)

★4月号の1面、ヤジの話。若い人にも勇気のある人がいるんだと嬉しく、励まされた。声を上げなければ政治は変わらない全くその通りです。その他、教育勅語の問題、社会保障の経済効果の問題、万博開催諾否の問題、多彩な活動報告は元気づけられる。軍事費と社会保障とどちらの経済効果が大きいか議論すべきである。(横浜市)

★4月号一面インタビュー<桃井 希生さん>がとても新鮮でした。心の準備が整ったところで声をあげた前向きさ。札幌の市民運動の臨機応変さに感動する感性。インタビュー最後の「標的の村」「札幌地域労組」との出会いとその中での気づきから、今 活き活きと声をあげて 政治を変えようとしている桃井さん。輝いていますね。(和歌山県田辺市)

★桃井さんのインタビュー記事が良かった。「ヤジと民主主義」も観ましたが、日常のちょっとした意志の表現にまで権力が弾圧を強めていることに恐ろしさを感じます。おかしい、変だと思う人が圧倒的多数派にならないといけませんね。桃井さんが元気に活動していけるよう応援したい。(東京都江戸川区)

★岸田政権は裏金議員の処分で終わった気になっているようですが、何も明らかになっていません!せめて受け取った分の裏金に対して税金だけは納めてほしいものです。国民は税金や社会保障費の負担増で苦しんでいるのに💢(神奈川県大和市)

★退職して40年。年金者組合の地域役員や退職教職員の会や地区労組役員などしていましたが、いずれも高齢化が進んだのと亡くなる方が多くて次世代へのバトンタッチができないで存続すら危ぶまれている団体もあり、ほんとに危惧しています。余生に何とかして一人でも二人でも会員を増やしておきたいと対象者を挙げて回っています。(京都市)

★経済秘密保護法案衆議院通過。秘密の範囲を経済分野にまで拡大して公安へ更なる特権を与えて取り締まり強化。不当逮捕懸念。衆議院総選挙へ民主団体と野党連合で自公政権おさらばへ。先ずは衆議院補欠選挙の勝利を願う。頑張りまっしょ。(福岡県久留米市)

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