24年3月号感想・おたより⑨

★医師の働き方改革をどう進めるか…植山直人さん。政策として作られた医師不足、人口当たりの医師数は先進国で最低とは!自分の身で感じるところでは医療機関のあの待ち時間、それぐらいは我慢するけど、重い病の人、幼い命を守ることを考えれば切ない。(松江市)

★一年ぶりの胃カメラ検査。今回も看護師が背中をさすり、吸って~吐いて~と声をかけてくれるので苦痛がやわらぐ。不思議なその手と声は「看護の力」なのだと改めて実感する。なのに処遇は一向に改善されていない。政府の悪政が原因だ。ならば今度の総選挙で変えるしかあるまい。私にできることは、署名と一票の行使だ。(甲府市)

★①退職してから合唱と上尾の教育を考える市民の会を立ち上げ、今は学校統廃合問題にも取組んでいる。3/26は伊奈学園中学校の教科書採択問題で署名を約三千筆県教委に提出し、記者会見もして県議団との懇談もしました。②埼玉合唱団は朝鮮人虐殺百周年追悼文化行事に韓国平和の木合唱団から招待され歌ってきました。同時にハンギョレ統一文化賞を外国人で初めて受賞しました♪3/31には演奏会を埼玉会館で行い、平和の木を招いて一緒に歌います♪(埼玉県桶川市)

★札幌にもやっと春の足音。庭や歩道の雪山の雪が解けて水が流れる音が心地いい。(札幌市)

★政府は香川県知事に対し、高松港を軍民両用にする「特定利用港湾に指定したい」と言ってきました。香川でも安保3文書に基づいた戦争準備が進められていることに驚きました。私たちは、平和憲法を生かす香川県民の会が呼びかける「知事は指定に同意しないこと」などを求める署名運動や、地元市議会に対して反対の意見書を上げるよう求める請願行動に取り組みました。知事は県民の反対を無視して同意しましたが、平和を守る運動を続けます。(香川県坂出市)

★東日本大震災のため、兵庫県へ転居した娘の家族。孫娘はこの春、看護大を卒業して看護師としての新社会人となる。妻と娘、孫娘と三代にわたる看護師の誕生となる。が、妻は高齢を理由に一線から引退する。妻は看護学校勤務で新しい看護師養成に尽くしてきた。(福島県郡山市)

★戦中戦後のひもじさ、白いご飯への憧れ、切なく思い出されます。今もオカマの中、一粒も大切。残しません。(札幌市)

★年金者組合のバスハイクで水戸の偕楽園へ梅を観に行ってきました。暖かい日が続き、遅咲き梅も終わりで、わずかに残っていました。偕楽園は偕(みな)が楽しく過ごせるようにと水戸藩主がつくった庭園で、農民たちにも開放されていたそうです。藩のすべての人たちが働くだけでなく休養も必要と考えてつくったとのこと。梅は見て良し、実は食べて良しということで植えられたと、ボランティアガイドさんの話でした。(千葉県我孫子市)

★3月号1面の鮫島浩さんのインタビューについて。私も今の岸田政治は未熟な政治だと思う。今年の元日の能登半島地震に出会った金沢の者だが、岸田首相は1月14日になって初めて能登(輪島)に来るくらいで、首相の任務を果たそうとする気はない人だ。(金沢市)

★長引く生活苦の不満があるのに、「政治家を変えよう」という若者の声が大きくならなくて、さびしい。(岡山県新見市)

★(クイズで)久しぶりに頭の体操をしました。(千葉県船橋市)

★自民党の番記者を務めていた鮫島さんの話はスッキリします。私たちが立ち上がることが大事。(千葉県船橋市)

★オスプレイ飛行再開ダメ! 陸上自衛隊は墜落事故を受けて停止していたオスプレイの飛行再開を強行しました。事故原因も解明されていないのに、住民の理解は得られません。(栃木県佐野市)

★まだまだ元気で頑張ります。昨年来、突然病魔(大動脈瘤破裂)で緊急搬送されました。しかし全く運がよく九死に一生を得て無事退院。現在リハビリ中です。本人より周りの人たちがビックリしています。せっかくもらった命、大切にしてまだ頑張ります。(神奈川県茅ヶ崎市)

★1月の能登半島地震で、まだ水道の出ない地域があります。国会では裏金問題で自民党議員の疑惑。大金をもらっていながら、知らぬ存ぜぬです。裏金は脱税になるのでは? 税金の申告をしてはいかがですか?(東京都足立区)

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