23年10月号感想・おたより⑧

★秋は秋刀魚がおいしいですネ! 山国のここ長井は周囲が山、山、山。きのこがとても美味い。若い時代に初めて採った松茸が忘れられず、毎年山に入ってきました。でも昨年、今年の天候、そして熊の出没で山に入れずにいます。年齢もあり、ですがネ。(山形県長井市)

★10月号で石川康宏氏が言われるごとく、日々、日本が「衰退途上国」になっていくことを実感しております。まったく、政治の貧困が目にあまります。(大阪府富田林市)

★物価高騰で家計赤字。ようやく秋らしい気候となり、秋刀魚でも食べたくなり、スーパーにいった。なんと形は小さく値段が高く、今回はあきらめて帰ってきました。早く大きなサンマが食べたいです。(神奈川県茅ケ崎市)

★若い人と話す機会がないと言いながら、我家の孫とも話さない。無視されても声をかけようと思う。ごはんは残さず食べ、器をきれいに洗ってくれる…うれしいことだ。(長野市)

★10月号1面の石川康宏さんの「若者どう向き合うのか」の記事を読み、若者世代への認識・理解を深めるために、とても考えさせられました。とても良いインタビューだったと思います。私の青年期、働き、子育てしてきた時代との違いや一人一人を尊重し、「よく聞く」ということ、また、自分たちの運動がどう「見えているか」「個性が活かされ、人が育つ組織」であるか等、とても深く、示唆に富んだ内容でした。(北海道江別市)

★もっとも有効な経済対策、それは消費税減税。「首相が経済対策として時限的な所得税減税を与党に指示した」という報道がありました。所得税減税では、所得の少ない人には、あまり恩恵はありません。私は朝の通勤時に経済学者たちが出演するラジオ番組を聞いておりますが、「消費税減税が一番よい」と言っています。たしか「人の話をよく聞く」内閣のはずではなかったか!?(栃木県佐野市)

★いろいろな意味で魚が食卓から遠のくようです。高い、安全性などで。国民の食生活を守る政治になってほしいと願っています。(岡山県美作市)

★前回の初めての投稿がいきなり掲載されてビックリ。汚染水放出で中国が禁輸し、漁業は大打撃! 「中国に負けないようにみなさん魚をもっと食べましょう!」って何かおかしくありませんか。放出をやめて、中国と対話をすすめたらどうでしょうか。中国をたたけば支持されると思っている自民党。(横浜市)

★すっかり秋らしくなりました。猛暑の時は熱中症にならないようにと気を使いました。世間は行楽の秋のようですが、私にとって旅行は気がすすみません。年金が減り、物価が高騰しています。旅のパンフを見て、ため息がでます。テレビは暗いニュースばかりです。これも政治が悪いのでは?と思います。(東京都足立区)

★先日、NHKなどが、東電の原発「処理水」の海洋放出が正しい行為であると声を大にして報道していました。併せて、ロシア・中国の輸入停止処置が不当であると言っていました。いろんな機会に、理解なき海洋放出に反対の声を広めましょう。将来の人の健康を守るためにもがんばりましょう。(大津市)

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