23年9月号感想・おたより⑤

★黛まどかさんのインタビューを読んで、戦争と平和の問題を「自分事」としてとらえられるように、日常生活を俳句によむことが大切だとわかりました。(甲府市)

★地域は高齢化が進み、高齢化率は40%と言われています。20年前、九条の会の立ち上げに協力し、70歳代に入りその中心でがんばってきましたが、役員の高齢化で中断。現在は7年ほど前に年金者組合を立ち上げ、活動しています。(京都市)

★9月号の書評で紹介されていた「堤未果のショックドクトリン」を早速読みました。中でもコロナに関するところで大きなショックを受けました。コロナのワクチンではファイザー社が原価の300倍の値で先進国政府に売っていたことがわかり、日本はそのカモになった筆頭と言われています。だからからか、2023年2月までに約7783万回分のコロナワクチン(約2000億円)が破棄されていたというのです。ちょうど、この本を読んでいる時、コロナの7回目の接種券が届きました。なかなか手に入らなかったワクチンが今は余っているからなのか! 本を読んで全く腹立たしい限りです。(大阪府八尾市)

★私の地区でも3年ぶりに体育祭が行われる。高齢化もあり、競技参加募集しても、なかなか集まらず、追加募集があって私も夫も地元の人たちとの交流の機会と申し込みました。綱引き。果たして翌日、身体は悲鳴をあげるかも。「ニュース」の一番の魅力は、1面のインタビューで、毎号ステキな方が登場。「書評」も役立っています。図書館にリクエストしています。時間はかかりますが、買わずにすむので。(宇都宮市)

★9月13日に第2岸田再改造内閣が発足しました。内閣支持率を上げようと女性5人を閣僚に起用したりと懸命ですが、統一協会と接点のあった議員もいます。米国・財界いいなりの安倍路線継承内閣では国民の生活を守ることはできません。(栃木県佐野市)

★黛まどかさんが9月号で紹介している、ウクライナ女性の句「地下壕に紙飛行機や子らの春」に引き付けられました。俳句は世界一短い文学。たった17文字で成り立つ文学。私も俳句を通じてくらし・平和・環境などを伝えたいな―と思いました。(山形県西置賜郡白鷹町)

★かたい?ニュース(お話)が多い革新懇ニュースの中で「思い出の食事」を読むと、ほっとにこやかな気持ちになります。食事にまつわる思い出がその方の人生を語っていて、味わい深いです。(東京都江戸川区)

★母がいつも「すばらしい新聞だ」と言っているので、(革新懇ニュースを)読んでみました。(盛岡市)

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