2022年6月号感想・おたより①

★戦争か平和かが問われ、子や孫にどのような社会を引き継ぐのかが問われている状況です。離れて暮らす子や孫たちとLINEで安否確認をしていますが、目前の参議院議員選挙の結果は今後の市民と野党の共闘にも影響する重要な選挙と話題になっています。高齢者は年金の減額、子どもの真ん中世代は収入減、孫の高校生は「校則」問題に関心をもっています。市民と野党の共闘をもっと広く支持を広げたいものです。(山形県新庄市)

★平和行進当日の詳細を検討した実行委員会に、屋久島町職員労働組合がオブザーバー的に参加して下さった。今年は3年ぶりに実際に歩くので、宣伝カーから流れるアナウンスやヒップホップを聞いてもらい、イメージを膨らませてもらった。成功させたい。(鹿児島県屋久島町)

★自己責任とか自助とかいう考え方は人々をばらばらにしていきます。お互いを思いやり助け合うという優しさに満ちた世界とは対極のもので、そんな社会は人を決して幸せにはできませんよね。(兵庫県尼崎市)

★参院選で共産党の躍進で訳の分からない政治を国民の手に取り戻す第一歩に。(香川県高松市)

★参院選近し。選ぶのは市民。変えるんだという一市民の意識をしっかり持って投票しましょう。(大阪府大阪市)

★市民アクション@愛知3区で街頭宣伝行動を行った。特にウクライナの情勢を利用して「憲法九条では日本は守れない、防衛費の増額、九条の改正が必要」という攻撃が加わってきている中で重要な宣伝行動だった。特に若い人が職場の労働条件を改善してほしい、地球環境をみんなが考えてほしいと訴えたことは、とても良かった。少なくとも私は元気をもらうことができた。(愛知県名古屋市)

★京都でも、維新公認なのに「9条は守られるべき」「維新とは違う」と有権者を欺く新人候補がいる。騙される人が増えないように闘わねばならないと思う。(京都府京都市)

★1歳5カ月の孫、わが家の三男である父ちゃんが1年間伸ばしたひげを剃ったら「この人誰?」の感。でも翌日には元に戻り安心した。と連絡が来ました。(69歳、神奈川県横浜市)

★最近はつばめの軒下賑わう風景は見ませんね。昔は田んぼの土やわらでの巣作りをよく見たものです。また低空飛行の姿も頻繁に見ていましたね。つばめにも住みづらい世の中になったのですね。(熊本県荒尾市)

★参院選 自分の声を 国会へ。(神奈川県横浜市)

★とてもためになる記事が多く勉強になります。冨田先生の「維新政治の本質」、買ってみようと思っています。(北海道釧路市)

★維新の分断作戦、冨田宏冶先生のご指摘でよくわかりました。わたしたちもいっそう意識し自覚して市民の連帯を進めましょう。(三重県桑名市)

★市民と野党の共闘で参議院選を勝利しよう。(山梨県甲府市)

★いよいよ参院選です。元職場の仲間、趣味の会の仲間などに「岸田インフレにNo! 黒田円安にNo!」と訴えています。(新潟県新潟市)

★「強い者が勝つ,勝った者が正しい,弱いものは従え,従わない者は切る」―二宮敦美さんが大阪府知事時代の橋下徹氏を評した言葉です。憎悪と分断を煽る、維新政治の本質を浮き彫りにしています。多くの人に伝えていきたいと思います。(京都府京都市)

一覧へ