2022年4月号感想・おたより⑥

★ウクライナへの侵攻をやめないロシア、第三次世界大戦なんて非科学的なことにはならないでほしい!(神奈川県大和市)

★孫崎享氏の「憲法9条を守ることが日本を守る最大の方策」という話が、ロシアのウクライナ侵略の中で最も現実的かつ未来の希望であるのだと確信しました。(神奈川県川崎市)

★孫崎享氏のお話、とても納得でした。しっかり見て、自分の頭でしっかり考えることを子どもたちに伝えたいと心に刻みました。枝元なほみさんの「お腹の中の自然」ももっとも。「過不足なく足るを知る」こと。欲ばりは戦争・害を生みますね。(広島県広島市)

★4月号、枝元なほみさんの「お腹の中の自然」を読んで。人間の腸内にも100兆個もの微生物がいて、1・5キログラムにもなると。バランスの良い食べ物に気を付けていますが、つい食べ過ぎて反省します。枝元さんの文章の中に「足るを知る」とありますので、自分に強くならねばと思いました。(千葉県柏市)

★武器や武力の最高の原水爆まで戦さに乗じて売ったり、つくろうとしたり。実際、アメリカはつい最近、地下実験もやった。日本も核共有をアベ前々首相が言うてる。被爆国の首相とは思えない。(奈良県大和郡山市)

★確かに今回の答えの通り、元気もらってます。とくに随想シリーズで女性の方の記事は元気がでます。それと編集後記は興味しんしんで読みます。もちろんインタビューシリーズは「今回は誰かな?」と楽しみです。いつもありがとうございます。(熊本県水俣市)

★枝元なほみさんの「お腹の中の自然」。脳の司令で生きているのではなく、目に見えない100兆個の微生物に生かされている…私のお腹の中は「宇宙」と考えたら楽しくなりました。(青森県青森市)

★テレビのニュースを見ていると、ロシアの爆撃等でビルなどが住めなくなっている状況が報道されています。この状態を復旧して住民が帰ってくるようにするにはいくらかかるかなと思っています。復旧費用はだれがふたんするのでしょう。(長野県長野市)

★全国の皆さんが署名行動や集会等、それぞれのところで頑張っているのがよくわかります。(神奈川県横浜市)

★眼を背けざるを得ない連日のロシアによるウクライナへの攻撃のテレビ映像。プーチンは狂気としか思えません。彼の頭の構造はどこから来ているのでしょうか。旧ロシア帝国? 東欧諸国を率いていた頃の旧ソ連の「領土」の広さ! 早く終息することを願ってやみません。声を大にして訴えましょう! ロシアはウクライナから出ていけ。(岡山県倉敷市)

★4月号で孫崎氏が、日本は日米同盟絶対視から脱却し、国連の役割を重視すべきと言っている意見、重要と思います。また、雑誌「世界」5月号で和田春樹氏が、国連総会で決議に賛成した日本と棄権した中国・インド・の3国が停戦を呼びかけるべきと主張しており、興味深いです。(宮城県仙台市)

★孫埼氏のインタビューを興味深く拝読しました。安倍晋三らの言動を「最大の愚策」と指摘しており、全く同感し大賛成です。アメリカ帝国主義は、経済の軍事化のみならず、経済的収奪の頂点―食物連鎖と同様―に君臨していることは、資本論第20章の理論的帰結をなす。そして、米帝国主義の没落の日は近いものと思われる。すなわち、資本主義的生産の衰退である。(神奈川県川崎市)

★「プーチン露大統領の戦争」を見ていると、この150年間における戦争の手口と似ていることに気づきます。多少へ理屈は向上しているようですが、変わりません。たとえば、日本国内の内戦だった戊辰戦争の時です。結局は「勝てば官軍」の通り、不当不義をはたらき、私恨をはらした薩長が政権を握ったのです。これがその時だけだったら、日本が77年後に滅亡することはなかったのですが、私益追求をつづけたのが問題でした。彼らは権力を私物化して日本の資本主義を上から強力に推進したのです。新たな華族制度をつくり、自らも華族となって名誉と富を得たのです。(千葉県船橋市)

★孫埼さんのインタビューにあった、三つの質問について、岸田首相と安倍元首相、維新の代表に直接聞いてみることはできないのかなと興味を持った。国会の答弁と同じく「アー」「エー」「ウー」「オー」の岸田答弁が想像できる…。(福島県喜多方市)

★「ロシアはウクライナから撤退を」。私も合唱団の仲間とウクライナ国歌を歌いながら、スタンディングをしました。じっとしてはいられません。行動あるのみ。(東京都中野区)

★ビワ包みを始めました。6月には収穫できます。例年、カラスや猪の被害がありますが、今年はどうでしょうか。(佐賀県多久市)

★枝元さんの「お腹の中の自然」を読み、もう一度自分の生活を振り返った。腸内の微生物が100兆個! 脳で生かされていると考えていたが、本当は微生物で生かされていると。いい記事に感謝した。(山梨県甲府市)

★孫崎さん憲法を守ることが日本を守る最大の方策のインタビューは、なるほどなあと思うことばかりです。(熊本県熊本市)

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