2021年12月・2022年1月合併号感想・おたより④

★自由法曹団と劇団俳優座の記事を興味深く読んだ。とても新鮮だった。 8ベージだてになると、いつもよりも幅広い内容になるとあらためて思った。山形、千葉、沖縄の地域に根差した運動・課題がイキイキと伝えられてもいる。(鹿児島県屋久島町)

★わぁ、有馬理恵さんが俳優座代表取締役に就任されたこと知りました。長らく生のお芝居を観ていないですが、芸術は人間にとって心の栄養です。がんばってほしいです。(鳥取県米子市)

★新しい政権のイメージを多くの国民に明らかにすることが大切ですね。自分で考えて投票に行く人をうんと増やすことが重要ですね。(熊本県荒尾市)

★早くコロナが収束しますように‼️(埼玉県草加市)

★来年はいい年になりますように。岸田首相は自民党本部で憲法改正実現本部会議に出席。たくらんでいるネエ、許してはなりません。声を上げましょう。(山口県宇部市)

★宮城県の村井知事が一方的に進めようとしている、仙台市内の日赤・労災病院と名取市の県がんセンター、精神センターの4病院の移転・統合計画について県民の反対の声は日ましに強まっている。署名も多く集まり、労災病院の移転に反対して守る会も結成された。来年は女川原発再稼働・水道事業運営権の民間への売り渡しとともに、この課題も力を合わせて取り組みます。(宮城県仙台市)

★12月・1月合併号の革新懇インタビューの広渡清吾さんのインタビュー記事を読み、総選挙のモヤモヤがすっきりして元気が出た思いです。市民と野党の共闘はまだ始まったばかりですが、小選挙区で野党候補が勝利した県では、“市民参加型の野党共闘”を積み上げてきた実績があり、共闘の力と候補者の魅力と活力が相乗したこと。「私たちの運動は、政党の利害ではなく民主主義をかけた運動です」「若者に新しい選択肢を示して展望を打ち出していく運動が決定的に重要」の言葉に納得し、市民連合が野党と市民の共闘を前に進めているこの道を前へ。(兵庫県尼崎市)

★元気に明るく笑って、毎日子どもたちにかこまれ、仕事を楽しんでいます。(東京都墨田区)

★岸田文雄政権が2022年度政府予算案と税制改革大綱を閣議決定しました。一般会計の総額は107兆5964億円と100兆円規模は4年連続ですが、国民犠牲の上に組み立てられた内容です。特に、社会保障では大幅減、教育では小中学校教職員定数を3300人も減らしています。一方で軍事費や米軍への思いやり予算は大幅増となっており、まさに国民犠牲であり許せません。自公政権では未来はありません。(千葉県我孫子市)

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