★いよいよ出てきた9条改憲の動き――総選挙の結果、自民、公明、維新で衆議院の3分の2を超えたためですが、危険です。こちらも改めて声を上げていかなければなりません。アメリカの核先制不使用宣言に日本は反対する態度を取っています。こんな政府のもとで9条を変えたら、戦争の道に突き進む可能性は濃厚と言わざるを得ません!(東京都足立区)
★小松先生、いつも力強い言葉ありがとうございます。ぶれない心、ホントに今は必要だと思います。元気もらいました。(熊本県水俣市)
★4頁の総選挙(結果についての)声明ですが、共闘にくさびを打たれたというマイナス面にも触れてほしいと思いました。(大分県大分市)
★選挙の野党共闘の選挙区配分には全く納得していません(北海道はいい例です)。小松泰信先生の後半部分の「豊かな共闘へ」で、「『筋を通す政党が我慢する』ような構図は変えないといけない」。賛成です。志位さん、わかりましたか?(北海道函館市)
★議員を減らせ、給料が高すぎると言う政党があるが、政党助成金1.28億人×250円=約320億円。国会銀給与2200万円×713人(衆参両院議員)=157億円。議員の給与は、政党助成金の約2倍。身を切る改革、まず政党助成金だ。(新潟県新潟市)
★小松泰信氏のインタビューで総選挙の結果を受けて、「筋を通す政党ががまんする」構図は変えないといけない、と。当地でも立憲民主党の候補を自主的に応援しましたが、比例では支持した政党が前回よりも減った現実があります。来年の参議院選挙でも本気の共闘を追求して「憲法改悪・九条を守れ」の意志を貫くべきと思います。(鳥取県米子市)
★選挙は惜しかったですね。立憲と国民の比例の名前が同じ民主なのはおかしいし変えるべきと思います。枝野幸男氏の腹のくくり方がはっきりと見えず残念な結果。だが未来は明るくしなくては。(香川県高松市)
★第49回総選挙の結果をふまえての声明を読み納得。立ち止まってはおれない。来年の参議院選挙、コータローさんを国会に押し戻さないと。(大阪府大阪市)
★小松泰信さんのインタビューを読んで→我が家の前には、黄金色の稲穂が揺れています。今はすっかり刈り取られています。私の幼いころは、辺り一面水田で、二毛作で、麦も作られていました。今は、遊休地が多くなりました。山と里の境がわからないところが増えました。稲作農家の経営は厳しく、専業農家は数えるくらいです。気候危機で、世界的に食糧危機が深刻になっています。輸入に頼る日本はこのままでゆくと、近い将来に食糧危機が訪れると思います。野党共闘を豊かにし、ブレないで野党共闘を牽引する日本共産党を伸ばしてゆきたいと感じます。(長野県小県郡青木村)
★菅首相からの総裁選の時に4人の候補者がそろって「儲かる農業へ」と言いました。しかし、4人とも具体的にどうするのかは何も言われませんでした。我が家は夫の兄たちに作ってもらったお米を買っていますが、今年は農協の買い取り金が去年より1000円も下がったというのです。それなのに肥料代は値上がりし、とてもやっていけないと言います。この辺でも高齢化により田んぼを維持できなくなるところが増えていますが、そんな中でも30過ぎた若者(息子の同級生)が近隣の田んぼを請け合って専業農家になったといううれしい話も聞きます。しかし、その若者もコメだけではやっていけないと言っているそうです。今月号の小松さんが言われているように、JAは自民党にすがらず、農家を守ってほしいと痛切に思います。将来の国を支える根幹である農業の若き後継者を真剣に育ててほしいと思います。(京都府福知山市)
★毎月「革新懇インタビュー」楽しく読んでいます。小松泰信さん、とてもわかり易いお話、心にストンと入ってくる内容でした。ご夫婦そろってデモに参加されたとか。「行動力」に感服!(千葉県我孫子市)
★インタビュー、小松先生の「こういう私でも変われるんです」「大地の叫びや山、川、海の訴えを代弁する人間が国会議員に必要です」という言葉、胸にすっと入ってきた素晴らしい訴えです。講演をお聞きしたいです。(兵庫県西宮市)