★街頭に出て、署名に取り組むたびに驚くことがあります。人びとの無関心です。若い人、お年寄り、年代に関係なくです。どうやったら伝わるのかとことばに気をつけたり、工夫したり悪戦苦闘しています。落ち込みそうにもなります。それでも学習の日々を励まし合いながら実践に日々にしています。(北海道・函館市 69歳)
★「おごる平家は久しからず」と学んだが、いまそれが「おごる自公久しからず」と読める。大臣の質やモラル崩壊が際立ち、公明の混迷が鮮やか。彩りを添えているのが維新の共謀。必要性などまったくないのにわざと解釈を変え、理由を捏ちあげ、終いには現実に憲法を従属させるというフラフラ防護体制で国会を乗り切ろうとしている。ヨレヨレ法案で市民の通信を傍受し、監視カメラでストーカーし、おとり捜査のために密告を勧めるなど極悪非道な日本にして恥ずかしくないのか。(元教員 神奈川・横浜市 64歳)
★狂気安倍の思い通りにさせてなるものか。共謀罪、何としても廃案に!(埼玉・東松山市 64歳)
★リラン・バクレーさんが辺野古で抵抗する人に聞いた「アメリカが自国の予算で基地をつくるならOKですか?」と。その問いに「沖縄の米軍はベトナムで多くの住民を殺傷し、イラク・ファルージャで住民を虐殺した軍隊だ。戦争を仕掛ける基地は沖縄にいらない」と答えた。私が学生だった時、「ベトナム戦争反対」の運動が山場を迎えた。そして、ベトナムはアメリカに勝利することができたことを思い出しました。沖縄の基地からベトナムに向け、戦闘機が飛び立っていることに心を痛めました。「思いやり予算」を日本の国民のために使うべきであると同じようにアメリカの軍事費をアメリカ国民のために回せばすばらしいアメリカになる。日本とアメリカ庶民は友だちである。とても心強いことばですね。(長野・青木村 63歳)
★5月号のひろばを読んで、「そうだ、今は自由にできるから」と25回目のスタンディングにでかけます。民医連の菜の花薬局の前に立ちます。共謀罪反対。(石川・輪島市 73歳)
★「日本は他国に金を払って、自分をスパイさせている世界唯一の国」。日本国民をやめたくなります。共謀罪は文学も委縮させる。川柳などはもってのほかだ。(富山・高岡市 64歳)
★毎回楽しく、拝読させていただいています。これからも、よい記事をたくさん書いて下さい。(高知市 85歳)
★悪法を次から次へと強行成立させ、自分たちは法に触れるような圧力をかけて知らんぷり…アベを絶対に許しておくわけにはいかない! (愛知・小牧市 54歳)
★最近思ったこと。新書「スノーデン日本への警告」を読み、映画「スノーデン」を観ました。国家権力による全世界の人々に対する際限のない監視と管理体制の構図に体中が凍り付きました。WWW(ワールドワイドウェブ)の真の意味が良く分かりました。このようなことを許す社会であってはなりません。(長野市 65歳)
★退職をして労働組合事務所のボランティアをしています。今は毎週、共謀罪許すな、森友学園疑惑の徹底解明をとの宣伝カー運行の手伝いをしています。(大阪市 66歳)
★この4月から息子が大学(機械工学科)に入学し学んでいます。でも日本の大学は文系・理系ともに今とてもピンチ。基礎研究には予算は年々減額で厳しいと聞きます。一方で産学共同研究には国や大企業から莫大な助成予算をつけたり。最近は軍学共同研究にも多額の助成をだしている。でも、日本の多くの研究者は軍学共同研究に反対しお金に手をつけずです。大学の研究費は年々減額で苦しいでしょうが、少しぐらいとか、この一年だけとかで一旦もらったら泥沼にはまりこむだけと思う。大学の教職員と学生がやっぱり共同して教育費・研究費増額の運動を展開すべしと思います。(京都市 72歳)
★17.4月米子市長選挙が行われました。残念な結果でした。選挙は勝ってこそだと思います。市民の世論に合致する政策で戦わねばと感じました。(全くの私感です)(鳥取・米子市 67歳)
★共謀法、憲法9条改定等々安倍内閣の動きに空恐ろしさを感じています。なんでそれほど軍事国家がいいのか、ああいう連中の頭の中がどうなっているのか、想像できない。(京都市 65歳)
★5月号1面の記事を読んで、思いやり予算の巨額さに改めておどろきました。それとともに考えさせられたことは、米兵もアメリカ庶民としての立場で見ると、戦争をしたがる日米の政府や企業などに対して私たちとともに連帯して闘う仲間なのだということです。視点を変えることの大切さを感じました。(滋賀・米原市 62歳)
★今月5月3日には群馬県の憲法記念日集会が1900人を超える参加者で開かれ、太田市からも大型バス2台や自家用車で参加しました。普天間かおりさんのコンサートと渡辺 治さんの講演で、参加者から「よかった」との感想が出ていました。(群馬・太田市 68歳)
★日本国憲法施行70年を迎えた5月3日、北九州憲法集会がが開催されました。「週刊金曜日」の編集委員で評論家の佐高 信さんが「アベノミクスから戦争へ」と題して講演し約500人が耳を傾けた。佐高酸は「戦争に負けて良かったと言いづらい世の中になってきた」と講演を始めた。戦争をするのでなく、防ぐのが政治家の役割だとして、「戦争を防げないなら政治家はいらない」と訴えた。(福岡・北九州市)
★来月6月からハガキ代が10円も値上がりします。52円で出すのはこれが最後。それにしても腹立たしいニュースばかり続きます。皇族の婚約発表も共謀罪から目をそらすためではないかと思ってしまいます。(高知市 69歳)
★「今は平和なんだ楽しもう」と言った風潮がある。その「平和」はどうしてできたのか。今の若い人はそこを忘れ(知らないで)、テレビの世界に引き込まれている。「大正、昭和初期」生まれ(生き残った方がた)はこのことを沈黙せずに若者たちに語り続けるべきだと思う。(北海道・小樽市 95歳)
★私も変えたい条文はありますが、9条は絶対に変えてはいけない。(北海道・江別市 76歳)
★共謀罪の衆院強行採決。ここまで来たか、安倍暴走政治。戦前の治安維持法強行のときと違うのは、日本国憲法があること。なんとしても4度目の廃案を。(岡山市 51歳)
★共謀罪が通ってしまった。さー、どうする。押し返そう、みんなの力で。(長野市 69歳)
★○沖縄に思い馳せれば寝もやらず ○燃え立つ怒りわれいかんせん(香川・まんのう町 84歳)
★「2020年に憲法を変える」そのために国民を監視し、物言わぬ状態にしようとしている。本当にこの国はどうなるのか。安倍政権の暴走を止めねばと思うのですが、年をとって、身体が思うようになりません。少しでもできることからとはいってもなかなか。若い人にがんばってもらわねば。(高知市 73歳)
★革新懇インタビューを毎回楽しみにしています。5月号のリラン・バクレーさんもよかったです。「楽しく」というのが心に響きました。(神奈川・座間市 46歳)
★毎月6日に原水爆に関わる映画を観る会を重ねて、5月で9回目となる。2本立てのうち1本は「一歩でも二歩でも」。意見交換では「屋久島でも行進をしよう」や「街頭署名も」という元気な声が出た。核兵器禁止条約の交渉会議の第二会期に向けて、ぜひ実現させたいものだ。(鹿児島・屋久島町 64歳)
★米軍に対する思いやり予算が、日本はたいへん多い。「米軍にとっては超優遇されている」。しかし、詳細は知らなかった。映画「ザ・思いやり」は目からウロコだった。米軍兵士一人当たり1,500万円、これを税金から。光熱水費も日本持ち。米軍機騒音の補償も日本国民の税金で。ごみ分別処理場にはさらにびっくり。というより呆れてしまった。「思いやり予算」は日本国民のために、アメリカの軍事費(約63兆円)はアメリカ国民のために使われたら…そんな国をめざして両国民は連帯を。(埼玉・川口市 67歳)
★沖縄本土復帰45周年の朝、NHK「アサイチ」は「もっと知りたい沖縄」をテーマに元キャスター柳沢氏が取材、それに現地局の内藤アナも加わり、思いが語られた。名古屋から那覇まで1200㎞。青年の頃からその状態には胸を痛めながらも、私はまだ行ったことがない。基地の必要性についても沖縄と本土とはまるっきり逆転している世論の現状について改めて驚くとともに、柳沢氏が「沖縄の問題ではなく、日本の問題なのだ」、また別の人は「とにかくあんな美しい海を壊すのはどうか」との発言に大いに励まされた。(大阪市 82歳)
★映画「ザ・思いやり」で私たちの税金が在日米軍に使われ、米軍兵士一人当たり1,500万円とは。知らないことが多い。ぜひ、映画を観たい。(千葉市 75歳)
★アメリカが、故キング牧師が語ったように「今日の世界で暴力の最大の調達人」であり、ノーム・チョムスキー教授が言うように「テロリスト国家の親玉である」というときに、これと「血の同盟」を結んで意気揚々の日本の自公政権はいよいよ戦争できる国へと、主人アメリカに隷属する下僕の本領を発揮。主権者人民は真実を学び、反戦と社会的公正を求めてたたかわなければなりません。(京都・宇治市)
★田圃に水が入り、早苗が植えられ、用水の流れも早く、いい季節になりました。(埼玉・越谷市 74歳)
★この春にあった宝塚市長選挙では市民本位の市政をすすめる中川市長が自民党市会議員で日本会議所属の相手候補らを(ほかに一人反共候補も)やぶって三選しました。街頭演説会に共産、民進、自由そして別の機会に社民の国会議員が来て、応援演説しました。(兵庫・宝塚市 69歳)
★革新懇の活動で能登川清掃のような活動をしていることを知り、目からウロコでした。地域に関わるさまざまな活動でいいのだなあと思いました。ところで「共謀罪」絶対阻止してほしい。(秋田・大仙市 56歳)
★普天間かおりさんの「木の上の軍隊」を観ました。歌声も芝居の台詞も心の中に染入ってくるようでした。アメリカ人のリラン・バクレーさんが「思いやり予算」を告発するのに日本人は知らない、考えない、行動しない、恥ずかしい限りです。(福岡・北九州市 59歳)
★5月号の「思い出の食事」の文中に「貧しさの中に豊かさがあった」とあった。確かにと思う。しかし、今は真逆で「豊かさのなかに貧しさがある」最近は特に感じている。(大阪市 68歳)
★「○○新聞を読め。俺の考えはそこに書いてある」。国権の最高機関である国会で自分の考えの開示を拒み、特定の新聞の勧誘員になりさがった一国の総理大臣の不遜な態度は怒りを通り越してあきれるばかりだ。彼が愛する「大日本帝国憲法」の時代の政党政治の総理大臣は高い理想と哲学をもっていた。歴史から学ばず、民の声を聞かぬ安倍総理は退場しかない。(新潟市)
★自分のできること。「共謀罪」は私たち全員が対象なんだということをひとりでも多くの人に気づいて!せめて興味をもって!と日々発信中。種をまけば芽になるように。いま種まきの線を作っています。早く線にならないかな。(東京・大田区 50歳)
★映画「ザ・思いやり」、まだ観たことがなく、観るチャンスを失っていました。ぜひ、観たいと思います。テーマからなんとなく内容を予想していましたが、「こんなか!」とびっくりしました。監督がアメリカ人というのも愉快ですね。(静岡・沼津市 59歳)
★5月号「思い出の食事」欄の中村尚史さん、全教の委員長としてがんばっておられるのですが、私の住んでいる大阪狭山市の先生です。とてもおだやかでやさしい語り口の方です。このやさしさはどこから来ているのか。子どもの頃の農家での人間らしい暮らしから来ていたのですね。私も68歳ですが、子どもの頃、周囲は同じように貧しかったけど、戦争が終り、穏やかな日常があり、皆幸せでした。親や祖母と囲む食卓は丸い卓袱台。狭い中、膝つきあわせて食べるカレーライスの味が忘れられません。(大阪・大阪狭山市 68歳)
★5月3日は二男が生まれた日。43歳になりました。憲法を在任中に是が非でも変えようとはっちゃきになっている安倍さん、見苦しいですよ。(北海道・江別市 72歳)
★田植えが本格的に始まっています。人頼みの稲作が増えて(専業農家も減っている)います。わが国の農業政策はどうなっているんでしょう。だから、「震災も東北でよかった」などという発言が出るのでしょうね。(岩手・奥州市 64歳)
★4月29日、「沖縄連帯のつどい」に栃木県から参加しました。沖縄統一連の中村司さん、衆議院議員仲里利信さん(沖縄4区)総がかり行動代表の福山真劫さん、それぞれの話に大きな拍手と指笛がなりました。志位日本共産党委員長の話の「勝利することはあきらめないこと」を心にしまい込みました。(栃木・日光市 76歳)
★憲法記念日に文部省発行(昭和22年8月2日)発行の「あたらしい憲法のはなし」を読みました。私はまだ7歳で学校で学ぶ機会はなかったのですが、中三の時の夏休みに「前文を暗記する」宿題がありました。改憲しようとする政権だからこそ、学校でこれを使って学ぶようにしてもらいたいです。(北海道・旭川市 76歳)
★よりにもよって憲法施行70年の5月3日に安倍総理は2020年までに改憲すると明らかにしました。自衛隊を海外で戦争させないためにも憲法9条の改憲を許さないたたかいがいま、大切だと思います。(京都市 69歳)
★憲法が危なくなってきた。国会議員は率先して憲法を守らなければならないと規定されているにもかかわらず、無視して我がもの顔で改悪に進んでいる。現憲法のどこが悪いのか指摘もできず、また改悪することのみに目が向いている。憲法は70年過ぎても内容は決して古くなっていない。遵守することが大事だ。(福島・郡山市 69歳)
★毎週、火・木・日の朝宣伝。月1回の神山宣伝、松茂宣伝、女性後援会宣伝とがんばっています。県議からはおりましたが、県議時代よりも宣伝に出ています。訴えたいことがいっぱい。ほんとうに歴代最悪の安倍政権をやめさせ、新しい政治へ変えたいと訴えています。市民と野党の共闘も大いにすすめたいと思います。時間と体力勝負です。中間選挙で必ず勝利し、来るべき総選挙勝利のためにがんばりましょう。(徳島市 68歳)
★5月号1面のリラン・バクレ―さんのインタビュー記事、楽しく読ませていただきました。初めて見る方でした。米軍基地が何のためにあるのか、戦争のためだと思います。私たちは戦争はしたくないのです。共通の願いが今こそ広がることを願います。(岡山・和気町 75歳)
★初めて「全国革新懇ニュース」を読みました。読みごたえがあり、特に「思い出の食事」欄でなつかしく故郷を偲びました。遠出もできず、ニュースが楽しみです。(東京・東久留米市 88歳)
★連日のニュースをテレビ、新聞で見ていて、三多摩革新懇ニュース(252号)1面に記してあるようにいまの自民党安倍首相の発言は憲法を改悪し、戦争ができるようにしようとの意図がむき出しで、友だちとも「最近、憲法が危ないなあ」と話しています。なので、私もできることを友だちと話し合って、後援会はじめ、地域の自治会や知っている人たちといっしょに「話し合う会」などをして、反対の世論を広げていこうと思っています。「全国革新懇ニュース」の果たす役割もとても大きく共感しています。今後さらに大きな運動にしていこうと思います。(東京・日野市)
★4月号の青木理さんの民主主義をメルトダウンさせぬこと。黙っていては賛成したことになる。いやなことははっきりいやだと。自分の今できることはなんだ。未来がどうなってもいいのかと己に問うことだと。自分らしく生きられる社会にと。署名、集会に参加してがんばらんといけないと思います。(福岡・宮若市 78歳)
★先日、安保法制意見道東訴訟の原告の末席に加わることを決意しました。来る5月26日には訴訟の予定とのことです。また、原告になられた方も目標を越えたこととまずはたたかいのスタート。微力ながらがんばります。(北海道・釧路市 66歳)
★安倍首相は2020年の施行をめざして憲法9条を改定で自衛隊を条文に明記すると突然表明しました。国会の予算委員会での答弁など国会軽視、国民無視の態度は許せません。戦争する国づくり、憲法改悪絶対反対です。また、自民党の数の横暴で「共謀罪」を押し通そうとしています。これも許せません。革新懇の力、草の根から反対の声を広げて「共謀罪」を阻止しよう。(福島・郡山市 80歳)
★アメリカのトランプ大統領がFBI長官を解任しました。この解任は、自らの疑惑に対する追及を和らげるための処置ではないかと思われます。(山梨・甲府市 61歳)
★映画「ザ・思いやり」はぜひ観たいと思いました。そして本質を知りたいです。(兵庫・三田市 62歳)
★置かれている自分の立場がどれほど不合理なものか、それを知らない人びとにそれをどのように知らせようか。(兵庫・神戸市)
★安倍首相の「とんでもない発言」は私たちにいっそう憲法を考える機会を与えてくれました。また、5月15日は沖縄、米軍基地の問題を改めて考える日にもしてくれました。沖縄の米軍基地の負担を軽減するために「全国の都道府県に移転させよ」というような間違った運動やマスコミの報道がありますが、その意味でも5月号のリラン・バクレ―さんのような話を広く宣伝する必要があるのではないでしょうか。そもそも日本国憲法と米軍基地、自衛隊は対極にあるものだと思います。(奈良市 77歳)
★度重なる北朝鮮によるミサイル実験はさらなる日米の連帯と日本の軍備強化となっている。(岡山・和気町 89歳)
★5月号1面のリラン・バクレ―さんの映画「ザ・思いやり」、ぜひ観たいです。(神奈川・横浜市 77歳)
★5月号、「思いでの食事」欄の「けんずいの味」を読んで、私も中村さんと同様の体験があり、少しあとの時代の女子寮の経験から「ひよっこ」を楽しみに観ています。特に「クリームソーダ」を初めて見て、食べた時のことをよく覚えています。あの頃は楽しかったと思い出します。(静岡・沼津市 59歳)
★所用でホテル等に泊まるとフロントに読売新聞が山のように積んであります。先日、安倍首相は野党の質問に答えず、読売新聞に書いてあるから読めといいましたが、読売新聞の役割が納得できました。ホテルにサービスで置いてあるのではなく、自民党、財界の考えを国民に伝えるために莫大なお金を使ってホテルに置いているのです。この部数は全国ではすごい数になると思います。私の泊まったホテルでは30cmの厚さ。(山梨・甲府市)
★ゴールデンウィークは夜勤を含めて、仕事をしていました。前職はカレンダー通りの休みでした。みなさんが休んでいる時に働いていることに誇りと喜びを感じました。ゴールデンウィーク中に働いていたみなさん、ご苦労さまでした。(宮城・名取市 62歳)
★5月号1面のリラン・バクレ―さんの映画「ザ・思いやり」を観て、「なにこれ」と国民の税金を米軍のために湯水のように使う政府に猛然と腹が立ってきて、最後には気分が悪くなりました。もっともっと多くの人に「思いやり予算」のことを知らせなくては。アベさんには辞めてもらわねば。大きな声をあげていきます。(和歌山・岩出市 71歳)
★アメリカ国民は南北戦争以来、一度も内戦どころか、外敵の攻撃を受けていません。真珠湾攻撃は日本軍のアメリカ本国の片隅を攻撃したにすぎません。アメリカ国民は攻撃される経験がないだけにもっと戦争を知る必要があると思います。(千葉・我孫子市 74歳)
★憲法第99条を守らぬ首相以下の諸公務員はみんな辞めてもらわなければなりません。「憲法改正」などの発言、行動はすべて無効です。憲法尊重擁護の義務を実行せねばなりません。(山口・周防大島町 88歳)
★共謀罪、沖縄問題、憲法等々、次から次へと首相は人の話や意見には耳を傾けず、どんどん進めている。もう周りには忠告したり、意見をいったりする人もいない。署名、集会、スタンディングなど自分のできることをやっているがもどかしい。(岐阜・羽島市 73歳)
★4月29日「沖縄連帯のつどい」での普天間かおりさんのコンサートはすばらしいものでした。「歌うことは祈り」のメッセージは心に響きました。今後ともがんばってください。(竹岡敏雄 神奈川・川崎市 67歳)
★青葉、若葉の季節になりうれしくなってしまいます。ただ、季節の早い移り変わりに身体がついていくのが忙しい毎日です。(神奈川・南足柄市 73歳)
★5月号1面のリラン・バクレ―さんの「米軍『思いやり』で本当に問われるもの」。ほんとうにその通りですね。日本人にしかできない仕事、現実から一歩ずつ歩み続けたいと思います。力強く、たくさんの人びとと一歩、一歩。少し急がないと。堂々と進みたいものです。ひろば欄の片山節子さんに同感です。多喜二の時代にできなかったこと、私もみんなとほんの少しやっています。多喜二研究会を発足させて朗読活動を始めようと思います。(千葉・大網白里市 75歳)
★国民をないがしろにする本音丸出しの大臣の言動、劣化が激しい安倍内閣。これでは日本の国の政治をまかせるわけにはいきません。市民団結、野党団結で革新の日本をつくりましょう。(滋賀・大津市 66歳)
★アメリカ人のなかに5月号1面のリラン・バクレーさんのような人が生まれていることに希望を感じる。米兵が日本で自動車事故を起こせば、日本が賠償金を払うことになっていると聞いた。本当に日本国民がないがしろにされており、腹立たしいかぎりだ。(大阪・八尾市 62歳)
★「沖縄連帯のつどい」に7人で、列車で参加。1時間前に会場着でなんとか着席できました。帰りが遅くなるからと普天間かおりさんのコンサートは聞かずに帰りました。5月3日には高崎市での憲法記念日集会で普天間さんのコンサートがあります。(群馬・高崎市 73歳)
★4・29「沖縄連帯のつどい」に参加しました。開会30分前に着いたのですが、すべて満席。通路に座っていたけれど、消防法によりロビーに移動することになる。こんなにたくさん集まったんだと喜んで納得して移動する。ああ、でも、やはり熱気あふれる雰囲気の中でお顔を見ながら訴えやあいさつを聞きたかったな。(東京・江東区 66歳)
★安倍首相が憲法記念日に「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と明言し、自衛隊の存在を9条に書き込むことなどを表明した。自衛隊を9条に書き込むことは「戦争放棄」の1項や「戦力不保持」の2項と矛盾し、従来の歯止めをなくし、海外での武力行使を無制限にすることにつながり、自衛隊の性格を根本から変える重大な改憲にほかならない。戦争の足音が日増しに強くなっている。この暴走をなんとしても止めたい。(滋賀・湖南市 62歳)
★第88回愛知県中央メーデーに双眼鏡を持って参加しました。プラカードに「双眼鏡を持っています。共謀の罪になりますか」を掲げ、パレードしました。市民の反応はどうだったのかな?「アベ政治を許さない」「共謀罪は廃案に」の想いをさらに強く決意したメーデーでした。(愛知・名古屋市 67歳)
★「そもそも憲法9条がある国に米軍基地があるっておかしくないですか」―「ザ・思いやり」の映画監督リラン・バクレ―さんの言葉に「そのとおりなのに私たちは思わないというより思わないようにしむけられている」―というか個がまだまだ確立していないんだと強く感じました。(兵庫・川西市 71歳)
★4月29日の「沖縄連帯のつどい」はものすごい熱気でした。参加してほんとうによかったと思います。また、地域革新懇として2回目の沖縄ツアーを企画しなければという思いも強くしました。(千葉・八千代市 75歳)
★いっしょに活動していた仲間が昨年死去しました。落胆しましたが、以前、彼女が「全国革新懇ニュース」に投稿していたことを思い出し、私も投稿してみました。5月号1面のリラン・バクレ―さんの話は最後のところの米軍基地をなくすのは日本人にしかできないというのはまったくそのとおりだと思います。ゴミの分別にまで私たちの税金が使われるなんて日本人が知ったら、みんな怒るでしょうに。真実が知らされないところに問題があると思います。この真実を私たちだけのものにしないで多くの人に知らせることが必要ですね。(神奈川・箱根町 64歳)
★4月29日の「沖縄連帯のつどい」に参加してきました。高江のヘリパッドのたたかい、辺野古新基地建設反対のたたかいの現地の報告にはたいへん感銘を受けました。辺野古に新基地をつくろうという話が出始めた十数年前に山梨県革新懇が沖縄の現地支援ツアーを計画し、きれいな海を見てきました。こんなきれいな海を埋め立てて基地をつくることは許さないと決意しました。その後、家族旅行では現地の人たちのたたかいを支援してきました。(山梨・甲府市 78歳)
★衆議院選での「野党共闘」の実現をめざして、労働者との対話活動をすすめています。まだまだ知らない人が多いので多くの人に知らせることが必要です。(神奈川・川崎市 66歳)