2020年5月号感想・おたより②

★革新懇インタビュー、違法な検事定年延長は絶対に許されない   郷原 信郎さんの記事。検察が危険な権力機関である事、その検察を最も危険な安倍内閣に支配を許してはならないこと、その危険性が良くわかりました。(東京・八王子市)

★検察庁法改定案に抗議します。何でも閣議決定で憲法違反の前例をつくり、法律を変えてそれにお墨付きを与える。何としてもやめさせましょう。(岐阜・池田町)

★「革新懇ニュース」第419号の1面。「危ない権力機関である検察を、安倍内閣が違法な手段で支配下に収めることに重大な問題がある」という郷原信郎さんの指摘は、なるほどと納得しました。(新潟市)

★郷原信郎さんのインタビューでは「危ない権力機関を、強大な権力を持つ安倍内閣が違法な手段で支配下に収めることに重大な問題がある」や「森友再調査不要は論外」など一字一句に納得しました。(京都市)

★そろそろコロナから離れて、さわやかな五月の風に吹かれて行楽に行きたいところですが、さてさて、どうなることやら。世界中感染の新コロナは現代病ですね。世界は案外狭いです~。これからも元気を届けてください。よろしくお願いします。(京都市)

★「全国革新懇ニュース」は栃木県版ニュースも発行され、読んでいます。活動が制限されるなか、貴重なとりくみだと思います。(宇都宮市)

★検察官の信念と良心に従って仕事をすべきという郷原氏の訴えを、多くの検察官は虚心になって聞いてほしいですね。(船越昌一 徳島市 66歳)

★緊急事態宣言が解除されるのもあと一息、お互いがんばろうねとスーパーマーケットであった近隣の人と励ましあった。本当にあと一息かな?第2波、第3波が必ず来るよ。コロナウイルスは!新しい生活の仕方を確立する良い機会であろう。(横浜市)

★緊急事態条項を許してはならない。安部政権は、コロナ禍に乗じて、緊急事態条項を作る準備をしています。非常事態宣言では営業休止が出来ないから、緊急事態条項をつくろうと国民には言うが、その中身は明らかにしない。国民はこの二つの違いに気付かない。共同通信の調査では、条項に賛成が、反対より上回って、半数以上が緊急事態条項に賛成している!との事。安部政権は、ここでも 火事場泥棒を企んでいる。国民にこの狙いを明らかにしなければと思います。(長野・青木村)

★どの号も1面が一番楽しみで、届いたらわくわくしながら読み始めます。結果、必ずもう1度ゆっくり咀嚼しながら読み返すことになります。まさに今回の解答の文言そのもの!コロナにめげず進もう前へ! !(石川・内灘町)

★〇コロナの影響で、三田革新懇をはじめ様々な活動が停止してしまいましたが、全国各地の革新懇の取り組みに励まされています。コロナの感染拡大で、国による公立病院つぶしがどのような結果を招くかが明らかになりました。 〇今、問題の検事定年延長には、断固反対しましょう。(兵庫・三田市)

★青い空に若葉がきれいに映える5月というのに、新型コロナウイルスの感染防止のため、外出は最小限にしています。買い物は、生協の宅配を利用。いつもより多めに注文しています。外出できないので、読書やパズルなどをしています。ホント早く収束してほしい!!(神奈川・川崎市)

★検察は暴走もする危ない権力機関。その検察を内閣の配下に収めるものが検察幹部の「定年延長」問題の本質だという5月号、元特捜検事の郷原信郎さんの指摘にハッとした。「定年延長」は検察の独立性を侵すからダメと私も考えていたからだ。安倍内閣のねらいは検察支配だと、もっと声を大にして言わねばと思った。(神奈川・川崎市)

★コロナ禍の背景として、人類による環境破壊、地球温暖化が指摘されています。コロナ後には、社会の矛盾とたたかう、これまで以上の人類の知恵と創意によって社会は一歩一歩、前進していくものと確信しています。(埼玉・川越市)

★予定がない毎日。近所を散歩しています。昨日の午前は市民の森で白い蝶が乱舞するのを見ました。白い蝶がたくさん群れ飛ぶ様子にしばらく見とれていました。帰宅して調べてみたら、蝶ではなくてキアシドクガという蛾でした。毒はないけれどドクガ科に属するから毒蛾とつくらしい、ちょっとかわいそうな感じです。午後になって同じ場所に行ってみたけれどもう乱舞は見られませんでした。ほんの短い間のことで見ることができたのはラッキー!だったのだと知りました。(横浜市)

★毎日、コロナウイルスのことばかりで暗くなります。政府も後手、後手ばかりで本当に怒っています。(札幌市)

★コロナ感染拡大防止のために合唱団の練習も2月末から中止が続いています。歌を忘れたカナリヤになりそう。早く大きな声で歌いたいと思う日々です。(大阪・交野市)

★検事定年延長には反対です。森友問題などをうやむやにするための政権の介入としか思えません。官僚は政治権力にすり寄りがちですが、ぜひ国民に寄り添ってほしいと願っています。(山梨・甲府市)

★野球、駅伝、サッカーなどスポーツ観戦ができないのは残念ですが、その分読書の方に時間をとれます。図書館貸し出しがいまのところ中止になっていますので、以前読んだ本をひっぱり出したり、友だちから借りたりしています。4月になってからは庭や畑の仕事が中心で、鳥の声を聞きながら癒され、「三蜜」を気にせず過ごせるのは田舎ならではと。日頃のセーフティネットの大切さを実感するこの頃です。税金の使い方を変えていかないと。(福島市)

★郷原信郎氏のインタビュー記事は元特捜検事であるだけに鋭い論点で、東京高検検事長の「定年延長」の違法性を指摘してあり、たいへん勉強になりました。(千葉・我孫子市)

★生まれて初めてクロスワードパズルをやってみました。コロナのお陰かしら。ステイホーム。ステイするホームがほしい、が実感です。国民には住宅を、原発、辺野古新基地はいらない。(東京・文京区)

★コロナで自宅にこもって、ガーゼのハンカチや手ぬぐいでマスクを作って友だちにプレゼントしています。アベノマスクはまだ届いていません。評判の悪いマスクより医療従事者にお金を回すべき。ここにきて、検察庁法改悪。安倍政権には900万を超えるツイートも「馬の耳に念仏か」。(東京・文京区)

★検事定年延長反対はツイッターでものすごい広がりを見せています。元気が湧いてきます。著名人にも同じ考え、不正を許さない人がたくさんいることに喜びを感じています。「思い出の食事」欄の樫村庸一さんの文章を読み、久しぶりに亡くなった両親のことを思い出しています。樫村さんとは同じくらいの年齢なので。(神奈川・川崎市)

★先日、庭の草むしりをしました。だいぶ気温が上がっているよう。今年はどんな夏になるのかな。(愛知・犬山市)

★今月号の1面記事「検事定年延長は許せない」。長期にわたる安倍自公政権がやりたい放題の限りを尽くしている。検事長の人事まで自由にする安倍政権は人間とは思えない独裁ぶりに力が抜ける。80歳になっても未来のために老体に鞭打ってがんばるしかないと。諦めたら負けですものね。(山梨・北杜市)

★母の日、SNS上を「#検察庁法改正案に抗議します」が席巻した。俳優や音楽家など多くの芸能人が発信したことで、瞬く間に幅広い人たちの関心をよんだのだ。同日付の「全国革新懇ニュース」の1面はまさにこの問題への郷原信郎弁護士のコメント。より深く理解できた。(東京・荒川区)

★アベノマスクは届きません。466億円もかけて一家に2枚届くらしい布マスク。いまだに届きません(5/11現在)。期待はしていないけれど、届かないと話になりません。国民の税金466億円もかけているのですよ。ほかに使い方知らないのかな。国民の心情を「忖度」しろよ!(栗原隆 埼玉・川口市)

★466億円の大きな無駄遣いをしましたね。無策の思いつきのアベノマスク。5月10日現在、市場ではマスクは溢れ、叩き売りです。しかし、都市部でやっと発送とのこと、地方にはいつになるのか。我が家では自家製で間に合っています。返送しようかな。(山梨・甲州市)

★郷原さんのインタビューはとてもわかりやすく、関心をもって読みました。違法な検事定年延長は絶対に許せません。(山梨・韮崎市)

★郷原信郎さんのインタビュー記事はよくわかる内容でした。(川上裕光)

★コロナ対策で葬儀場も影響大のようです。新聞に訃報が掲載されている方はほとんど葬儀終了。知人の名前を見て、自宅を訪問すると葬儀場を使わず、自宅で済ませたとのこと。また、葬儀でも「ご焼香のみ済ませてお帰りください」の貼り紙があります。3月末、退職者や転勤者のお別れ会もできずに終わった話を聞いてはいましたが、人生の終わりも寂しいままで残念です。1日も早く元の生活に戻りたいものです。(北海道・小樽市)

★「新型コロナ感染問題」の最中に違法な検事定年延長をはかる法案に元検事総長らが反対の声をあげました。今号の郷原氏へのインタビューはまさに時機にかなったものだと考えます。ありがとうございました。(山形・酒田市)

★元特捜検事の郷原信郎さんの「特定の検察官を勤務延長させ検事総長への道を開くなど許されない」の発言は重みがありました。ましてや同期で一番親しくしていた人の意見は重く受け止めるべきです。野党の党首会談での意見やコロナで本当に国民が大変な苦難に遭っているときにこのような暴挙は許されません。市民と野党の共闘を実現し、国民連合の政府をつくるためにがんばり時ですね。(秋田・大仙市)

★コロナ、コロナで毎日暗い気持ちになります。街ゆく人の影も少なく社会活動が停滞しているのがわかります。早く元気になるよう、がんばっていきましょう。(長野市)

★「全国革新懇ニュース」は各地の革新懇の取り組みが紹介されているので「知人が書いていないかな」と思いながら目を通します(群馬出身、東京で教員をしていました)。東京・府中市で革新懇を立ち上げた田部先生を思い起こし、当時を懐かしく思い出します。(福岡・大牟田市)

★コロナウイルスが流行し、孫3人の世話。老体に鞭打って孫たちの相手をしている毎日です。(福島市)

★違法な検事定年延長は絶対に許されない。我が国のうそつき首相、世界に恥ずかしい。(愛知・豊明市)

★コロナで毎日がうんざりの中での一言―更なる安倍政権に道を開く「検察庁法改正案」。声を広げ、大多数の国民の力で撤回、廃案に追い込もう。(兵庫・市川町)

★郷原信郎さんのインタビューを読み、検事定年延長がいかに間違っているか特捜検事出身の人の話だけに説得力がありました。(山梨・甲府市)

★「全国革新懇ニュース」は4ページのニュースだけれど、中味の濃さから、自分の勉強不足を実感。しかし、各地の取り組みの記事を読んで学んでいます。田舎の函館からは想像できない首都圏のコロナ禍。対応の仕方もテレビを見て理解しているところです。「必要緊急」で5月末に首都圏にでかけることになりました。帰宅したらPCR検査をしてもらわなければならないのでしょうか。(北海道・函館市)

★全国革新懇ニュースのインタビューにある郷原信郎さんの「違法な検事定年延長は絶対に許されない」は、日本国憲法 を破壊して止まない安倍政権の危険性をよく伝えていると思います。一刻も早く安倍政権をやめさせなければ、政権由来の災いは尽きず、私たちに平安な日常は来ないと思います。(愛知・一宮市)

★ツイッターの威力に驚いた。電子署名の威力にも驚いている。参加したいと思うのだが、どうすればいいのだ?なかなか腰が重い。誹謗中傷が大きな問題となるツイッターだが、世の中を良くするツールのひとつと割り切って、ネット世界の住人になるのも悪くない気がする。(山梨・甲府市)

★コロナの影響はまだまだ続いています。気を緩めないように感染対策を続けていきましょう。(岡山・倉敷市)

★黒川氏は賭けマージャンで辞した。小さなつぶやきが束となり動かしたのだ。アベの焦りと民意の軽視だ、コロナ禍に自分のことばかり国民は見ているのだ、検察という権力がアベという権力に抱き込まれては大変だと知っているのだ。アベのマスクはまだ届かない・・(富山・高岡市)

★長年読んでいますが、革新懇パズルに初めて応募します。(福井市)

★5月号1面検事定年延長に関する郷原弁護士のインタビューはタイムリーでした。河内長野革新懇でも、5月18日緊急スタンディングを行い、検察庁法改正案反対を訴えました。ビラの受け取りも良く、途中で「成立断念」のニュースもとびこんできて、心弾む行動となりました。(大阪・河内長野市)

★今春から購読はじめました。国は、国民の命と暮らしを守ることが仕事、と思ってきました。現実はかなりアヤシイと思ってはいたものの、ここまで!とは。都知事選も間近。命と暮らしを守る都政に、力を合わせましょう。(東京・北区)

★月が明けコロナ弱りて笑み浮かぶ (横浜市)

一覧へ