2019年12月・20年1月合併号感想・おたより③

★「全国革新懇ニュース」を愛読し、いつも活動の参考にさせていただいています。(札幌市)

★本当の意味で主権者国民が世の中を動かす時代が来たことを草の根の運動など、具体的事実で知らせてくださる「全国革新懇ニュース」はたいへんありがたく、心強いです。活動の参考になります。(茨城・茨城町)

★「全国革新懇ニュース」は通常の新聞と異なり、かなり深い事柄が書かれた記事を読めるところがありがたいです。(三重・鈴鹿市)

★愛知県知事の態度、津田監督の態度などにわかりにくいところがあるので、あいちトリエンナーレの全体の顛末を正確に知りたいと思う。(岡山市)

★宮古島に行ってきました。弾薬庫のすぐそばに民家、部落がある。基地がつくられているすぐ前に農家の畑、ビニールハウスが。基地の中に御嶽が。また、弾薬庫のすぐ隣にジェット燃料のスタンドが!人々の生活を、安全を本当に守るなら、そこに基地はつくれないでしょう(戦争のための施設はどこにもいりませんが)。(東京・武蔵野市)

★新年号は、新しい年を迎えるに相応しく、希望が湧き勇気がみなぎる内容でした。望月さんのインタビュー記事、「学校に二つの自由を!」と語る福井さんの記事、そして青年による新春対談。そのどれもがはちきれんばかりのエネルギーを与えてくれているように感じました。今年こそまともな政治を取り戻すべく、元気に行動していきたいと思います。(埼玉・所沢市)

★寄宿舎のある特別支援学校の栄養士は朝・昼・晩の3食の献立を立てなければならない。通常なら、昼食のみ、あるいは定時制なら夕食のみの献立で済む。なのに、寄宿舎のある特別支援学校の栄養士は3食。加給もない。同じ給料。こんな理不尽なことってあるだろうか。(埼玉・本庄市)

★IR、IRと誘致が盛んな裏で国会議員が関与したとして逮捕された。やはり利権の問題があったのだ。不信感は拭えない。(埼玉・川口市)

★3月7日に望月衣塑子さんが釧路にて講演をします。楽しみにしています。(北海道・釧路市)

★安倍首相が中国を訪問して習近平国家主席と会談しました。その際に香港やウイグルの問題で中国を批判することをしませんでした。そんな腰砕けの態度は間違っていると思います。(山梨・甲府市)

★望月衣塑子さんのインタビュー。「〝安倍うつ″という言葉を知っていますか」にどっきり。私の心情を言い当てられた感じです。一日も早く、安倍首相がテレビから消えるようにがんばりたい。(神奈川・厚木市)

★1面の革新懇インタビュー、4面の「2020年を展望する」、8面の新春対談がとてもおもしろかったです。次号も期待しています。(鹿児島・霧島市)

★望月衣塑子さんのインタビューがよかった。彼女の著書を読了していましたが、このインタビューでこの日本を本当の民主主義の国にするために声をあげ続けることが必要ということが更によくわかりました。安倍政権が何をやろうとしているのか、メディアが本気で取り組んでいかねば。メディア自身も何をすべきなのか問い続けてほしい。(福島・郡山市)

★新春対談。若い人たちの新鮮なやりとりが印象的でした。最近、改めて、マルクスやエンゲルスの著作に挑戦しています。2020年には新版「資本論」にも(年金生活者には痛い価格のセットですが)挑戦し始めたいと思っています。(岡山・倉敷市)

★内容豊富で興味深く読みました。●自分はノンポリというか、政治というものに無関心でした。でも、「生徒会活動なんて」と思うような高校生が生徒会副会長になってしまいました。そして会長に言われたことは「学校というところは先生がいての学校じゃない、生徒がいるから学校なんだ」。こうして主権在民を学び民青同盟に入りました。そしてそれが今のこのじいさんです。(東京・青梅市)

★1面の望月衣塑子さんの目力に圧倒されました。「新聞記者」という映画を観たときに内閣調査室という部署ではあんな事をしているんだと腹立たしくなりました。優秀な人たちがつまらぬことをしているなんてと。「平和の少女像」の作者のお話は興味深く読ませてもらいました。一つ一つの説明に日本人として考えさせられました。(東京・青梅市)

★1面の凛とした望月衣塑子さんの顔がすてきです。講演を聞き、「新聞記者」の映画を観、大ファンになりました。4面の高田健さんの講演は12月14日に市内で開き、がんばらねばと気合を入れなおしました。(青森市)

★「学校に『二つの自由』を取り戻そう」を読みながら、「本当にそうだ、そうだ」と独り言が出ました。神戸の教師間のいじめ暴行事件を知った時に「学校教育の中でこんなことが」と驚きと悲しみと残念な気持ちで、ショックでした。江別の革新懇では昨年、現場の先生方と市民が語り合う学習懇談会が2回開催され、何を大切にし、教育が進められるべきか話し合いました。何よりも子どもの人権、働く教職員の人権も守られる学校づくりを応援したいと思いました。(北海道・江別市)

★妻が望月衣塑子さんの映画「i新聞記者」を観てきました。2時間、迫力ある行動や発言に圧倒されたようです。こういう人を支えるマスコミであって欲しいですね。映画館は小さいけれど、パイプいすを用意したほど満席だったようです。(神奈川・藤沢市)

★安倍首相の「桜を見る会」の悪行のなんとお粗末で幼稚で、傲慢なことか!情けないです。このことを見たり、聞いたりしていた若い人たちや子どもたちは何を学ぶのでしょうか。安倍さんは悪い見本の代表みたいな人ですね。(静岡・沼津市)

★1面、望月衣塑子さんのインタビュー記事に勇気をもらいました。新春対談を読み、丸川楠美さんの「マルクス&エンゲルス」をぜひ読みたくなりました。(埼玉・川口市)

★多方面にわたる記事にいつも関心を持って読んでいます。1面の望月衣塑子さんのインタビュー記事の中の「政治の歪みが極度にすすみ、生きづらい社会になっている中で、多くの『個』が声を上げている。それがお互いに勇気を与えあっている」という内容に深く共感しました。8面の新春対談の若い二人の話も興味深く読みました。(神奈川・茅ケ崎市)

★「学校に『二つの自由』を取り戻そう」の記事がとてもよかったです。日本の教育が貧困であることがとても重要な問題だと思っています。(福岡・飯塚市)

★中東への自衛隊を派遣を閣議決定で行うという暴挙。9条をないがしろにするだけでなく、危険の呼び水になってしまうと思うと2020年は緊張感をもって安倍9条改憲阻止の取り組みを一層強めたい。(神奈川・茅ケ崎市)

★望月衣塑子さんのインタビュー記事を興味深く読みました。望月さんが近く(鶴岡市)に講演に来たとき、他の予定と重なって聞けなかったのでなおさらです。(山形・酒田市)

★年末に腰痛もあり、ニュースをゆっくりとすみからすみまで読みました。望月衣塑子さんのインタビューでは声を上げる大切さ、神戸教師いじめ事件ではやはり安倍政権の教育への締め付け、統制化にむかっていることを痛感しました。(大阪・寝屋川市)

★精力的に運動されている若いお二人の新春対談を楽しく読みました。対談を読み、かつ長浜さんの書評を読んで、ぜひ、丸川さんの著書「マルクス&エンゲルス」を手に取ってみたくなりました。丸川さんには引き続き、資本論のエッセンスを分かりやすく伝えてくれる作品を手がけていただきたいなどと勝手な願いを抱いています。お二方の益々のご活躍を期待しています。(長野・松本市)

★望月衣塑子さんのインタビュー記事に女性として感銘を受けました。まだ、「全国革新懇ニュース」を知らない人にぜひすすめたいと思います。どの記事も今大切なことを取り上げ、解説してあり納得です。今まで忙しさにかまけてあまり読んでいなくて、もったいないことをしたと思っています。(福岡・直方市)

★「思い出の食事」、記事企画がいいですね。食事を通して人の生き方、思いが深く伝わってきます。(岡山市)

★まず、東京新聞社会部記者望月衣塑子さんのインタビューを読み改めて応援しようと思いました。神戸市中央区に青年革新懇準備会発足の記事、希望がわきます。(熊本・八代市)

★京都市長選。福山和人弁護士の信条、演説も抜群です。何としても勝利したいです。政治の夜明けは京都から!(滋賀・大津市)

★以前、茅ケ崎で望月衣塑子さんのお話を直接聞きました。「最初は一人でも闘うんだという思いがあったが、今は多くの人とともに」というのが革新懇らしいと感動!藤沢革新懇誕生のニュースもうれしいニュース。「平和の少女像」「表現の不自由展・その後」についてのキム・ソギョンさんの思い、ほんとうにそうだと実感、納得しました。(神奈川・茅ケ崎市)

★望月衣塑子さんの強い意思、ゆるぎない正義への魂を感じさせる表情、言葉、行動にとても励まされます。お若い二人の新春対談。ことらも未来へのバトンがしっかり受け継がれているようでうれしい限りです。(京都・宇治市)

★いきなり1面に私が注目し、尊敬もしている望月衣塑子さんのインタビューがあり、数回読み返しました。また、望月さんを登場させてください。(秋田・湯沢市)

★望月衣塑子さん「一人でも闘うんだという思いがありましたが、いまは多くの人とともに」の一文に感激。手を結び、つながって、政治を変えていこう。展望をもって。(名古屋市)

★インタビューにある望月衣塑子さんの言葉「一人ひとりが声をあげましょう」に共感。ちょっと勇気のいることもあるけど、「声をあげる」パワーをみんなで持ち合いましょう。(千葉・四街道市)

★望月衣塑子さんの元気な声が響きわたるような記事に2020年、いよいよ革新懇の出番だと思いました。一人ひとりの立ち上がりが大切だと感じました。(東京・八王子市)

★今冬は寒くありません。年齢が高くなって、昔の友だちが亡くなったという便りが多く届いています。なんとか健康で新年を迎えることができます。(名古屋市)

★表現の自由に圧力をかける問題をとりあげているのがよかった。日本社会では行動や自覚が恐怖に負けているようだの意見はその通りだと思う。(高知市)

★京都市長選、福山和人君は大学の後輩です。「70年代の遅くない時期に民主連合政府を」とともにたたかった仲間です。勝利めざしてがんばります。(滋賀・大津市)

★「西置賜革新懇だより」221号(2020年1月1日号)に今年も私の絵手紙を載せていただきました。「隠蔽、改ざん、嘘吐きの安倍総理を退陣させ、真の平和と民主主義を取り戻す2020年にしよう」という言葉と折鶴を描きました。今、求められているのはまさにパズルの答えのようですね。(山形・長井市)

★福井雅英さんの「学校に『二つの自由』を取り戻そう」に共感しました。支え合う教師、助け合う教師がいてこそ子どもたちは健やかに育っていけると思います。ゆとりある教師はゆとりある子育てに不可欠だと思いました。(愛知・津島市)

★1面、8面を興味深く読ませていただきました。望月記者は私と同じ1975年生まれの同世代。記事にもあるようにあきらめたくなる世の中ですが、自分の力を信じ、声をあげていくことが大事だと思いました。(名古屋市)

★望月衣塑子さんの勇気、いいね、いいね。福井雅英さんの「二つの自由」特に「教育内容と職階の統制強化」が問題。「労働強化」と一体のものです。(兵庫・加古川市)

★望月記者の勇気に感服します。映画も観ました。メディアの右寄りには腹が立ちます。(石川・白山市)

★インタビューに望月衣塑子さんが出ていました。札幌の講演会に参加して、お姿を拝見したときには小柄な方に思えましたが、機関銃より早くパワフルにしゃべる姿に圧倒された記憶があります。「一人でも闘うんだ」という思いから多くの人とともの闘っていると実感されているという声に共感します。(北海道・小樽市)

★合併号ということでボリュームがありました。望月衣塑子さんのインタビューを読んで二つの映画を観たいと思っています。「平和の少女像」の岩中美保子さんの手記もよかったです。(名古屋市)

★今年は少しやせてスリムになりたい。毎日歩こうと思う。(東京・三鷹市)

★新婦人の事務所の机の上にあった望月衣塑子さんの鋭い眼光の写真に惹かれて、本号を手に取り読ませていただきました。宮城県のニュースには私自身も記事を載せていただいたりして、身近でしたが、全国版をゆっくり読んだのは初めてでした。民主主義を前に進めようと邁進している姿勢に共感しましたので、定期購読を申し込みました。(仙台市)

★「全国革新懇ニュース」はいつも1面のインタビューが楽しみでいろいろなことを学びながら元気をもらっています。望月さんの「いろんな人がそれぞれの持ち場で、いまの政治の歪みと対峙し、葛藤し声をあげている」という言葉に共感します。(群馬・高崎市)

★望月衣塑子さんのご活躍に女性としてとっても勇気をいただいています。映画も観たかったけれど、選挙があり行かれませんでした。(滋賀・守山市)

★年末ジャンボをよく当たりがでるという京都駅の地下で買いました。「10億円当たれば市役所周辺の空き地を買って組合員さんの駐車場にするね」と言っていましたが。叶わず。次回もチャレンジしてみます。(京都・福知山市)

★インタビュー記事の望月衣塑子さんの講演会が3月7日に釧路で開催されます。とても期待しています。(北海道・釧路市)

★官房長官相手に一歩も譲らない質問を続けてきた望月衣塑子さん。すばらしい方ですね。私も一度お話を聞いたことがありますが、まさにしゃべる機関銃のような(失礼)方で圧倒されました。みんなおずおずと集団でというのもありかもしれないけれど、勇気を出してひとりでも声をあげていくことが大事とおっしゃっておられますね。勇気のいることですが、やはり「個」が変わらないと全体が変わることはありませんよね。(大阪狭山市)

★安倍総理や菅官房長官がテレビに映るとチャンネルを回すことがたびたびあります。なんでもありの政治、こんなことでいいのかと思います。悪行を「みんなが見ています」と信じて、それを変えることができると信じて希望をもっています。(福井・敦賀市)

★望月衣塑子さんの記事もよかったけれど、「学校に『二つの自由』を取り戻そう」の記事は元教師としてもその通りだと思いました。学校は今、機能していません。大人たちが今こそ「教育」とは、「子ども」とは、「学校」とは何かを問うべきではないでしょうか。未来に生きる子どもたちの苦悶の声が聞こえます。(茨城・茨城町)

★「学校に『二つの自由』を取り戻そう」を興味深く読ませていただきました。(青森市)

★革新懇インタビューの望月衣塑子さんの力強い、しっかりした一つ一つの言葉。今一人ひとりの「個」が問われている時。生きづらい社会を変えるのも「個」が声をあげないとどうにもならないと気持ち新たにがんばります。(奈良市)

★いつも楽しみに「全国革新懇ニュース」を読んでいます。新春対談で若い二人がマルクス・エンゲルスについて語っていて、未来に希望が持てました。私も子どもの頃から漫画が大好きで、特に手塚治虫先生の漫画は「リボンの騎士」の頃から大ファンです。手塚先生に育ててもらったと言っても過言ではありません。(岡山・備前市)

★新春対談を楽しく読ませていただきました。若いお二人が人間マルクスとエンゲルスについて生き生きと話されていることにとても元気をもらいました。漫画を描いておられる丸川楠美さんが尼崎生まれでまだ10代なんてびっくりです。1巻は購入して読みました。2巻目も楽しみです。(兵庫・尼崎市)

★革新懇インタビューはいつも楽しみにしています。今号は大好きな望月衣塑子さん。今年6月7日、滋賀県母親大会の記念講演でお会いできるのを一日千秋の思いで待っています。(滋賀・守山市)

★革新懇ニュース(埼玉版も全国版も)は平和と自由、人権尊重のための内容で楽しみに待ち、すぐに読めないときは毎夜枕元に置き、読み通します。とても勉強になります。(埼玉・春日部市)

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