2018年12月・19年1月合併号感想・おたより

★発足(兵庫・川西革新懇)してから10カ月。毎月の世話人会にしっかり全員集まり、今は3月の発足1周年総会の準備中です。情勢が情勢だけに「会員を100人にはしないとね」と夢大きくがんばっているところです(兵庫・川西市)

★沖縄辺野古に土砂が投入されている。この状況を沖縄県民はどう感じているだろうか。きっとすべての県民が嘆いているのではないだろうか。命を育む海を汚してはならない。(埼玉・本庄市)

★小林節さんのインタビューが身にしみた。野党共闘を実りあるものにするために何をなすべきかが語られていて力強く思いました。(福島・郡山市)

★今年最後の19アクション。参加者は15人。人数はいつもに比べて少なかったのですが、怒りと抗議の声は響きわたりました。まず、国会終盤での入管改定法などの悪法採決強行です。法案の提出根拠すら危うく中身もスカスカの法案を国会のルールも無視して通すやり方は戦争法と同じ。12月8日だったことも因縁を感じます。そして沖縄辺野古新基地建設のための土砂投入の強行。先の知事選で沖縄の民意が示された矢先に、そして新知事が政府や米国とも交渉を始め、「寄り添い、真摯に応えたい」という舌の根も乾かないうちになぜ今なのでしょうか?普天間の危険除去のためを何も行動していないのに唯一の言い訳にするというまやかしで。国民の県民の民意をこんなに軽く扱う首相は日本の首相ではありません。最後に、消費税増税は許さないとみんなでコールして終えました。(岐阜・多治見市)

★朗読の会ニュースを発行して5年目を迎えました。内容は例会の様子と平和の大切さを中心としたコラム。近頃「読んでるよ」の声がかかったり…なんといっても会員が増えたのにはびっくり。(埼玉・草加市)

★12月号、小林節さんの発言「審査会を経ずに改憲案提案可」と「首相にも改憲を語る権限そのものはある」について、続報してもらい詳しく知りたいです。「護憲派の甘さが心配」と言われるとみんな知っておかねば。(大阪・堺市)

★今年は80の大台を越え、歩行や呼吸に困難がましていますが、安倍を倒すまでは死ねません。生きているうちに政治を変えるきっかけをつかめば安心して次に引き継げます。そのためにも来年の統一地方選と参議院選に勝利することです。真剣な野党共闘と市民連合の統一戦線を成功させることにかかっています。その接点を大同団結させ、成功させるためにも革新懇の果たす役割はきわめて大きいものと言わざるを得ません。全国に訴え、大同団結を勝ち取り、必ず勝利させましょう。(岡山市)

★全国革新懇事務室長・乾友行氏の革新懇インタビュー集「時代を拓くあなたへ」の紹介文がありましたが、いよいよ今年は安倍内閣打倒、選挙勝利、革新懇の出番と言う時代を拓く年にしなければと思います。国民はいつまでも悪政を我慢しない決意を実践で来たす年だと思います。(長崎市)

★消費税10%へ増税しての使い道と、その徴収の仕方が煩雑で意味がよくわかりません。納得いかない10%へのアップに反対です。(佐賀市)

★沖縄への暴挙、許せません。沖縄県民の反撃だけでなく、日本国民の平和を守る憤りとして安倍・自公政権打倒のたたかいを。(佐賀・多久市)

★毎月3日、19日にスタンディングを継続し実行しています。こごた9条の会と美里革新懇で。(宮城・美里町)

★安倍内閣打倒をめざして、「市民と野党の共闘」を大いに発展させましょう!(神奈川・川崎市)

★「本気の共闘は―」という小林節氏の言に賛成。筋を通すことこそ前進につながる。(東京・多摩市)

★「本気の共闘で改憲阻止、安倍政権打倒をめざそう」の五十嵐仁法政大学名誉教授のお話はその通りだと思いました。今こそ市民と野党による本気の共闘を発展させ、安倍政権を倒したいものです。ともにがんばりたいと思います。2019年、私たちの願いがかなう年にしましょう。(徳島市)

★冬以外は毎朝ラジオ体操を含めて外で早歩きを1時間していました。冬は雪道が滑るので家の中でラジオ体操、2Fまでの階段上り下り、家の中をぐるぐる回る、床で足伸ばしをするなどを続けています。6月から地域の会館の「うたごえサークル」に行っています。お友だちもできました。家に閉じこもっていてはダメ…と思っています。(札幌市)

★安倍一強自公政権を倒す革新野党共闘の組織化はどのように進んでいるのか見えてこない。来年、参院選までに何とかしないと次のステップが心配です。(香川・まんのう町)

★今号の東ちづるさんと小林節さんのお話が見開きで読めたのはすごかった。(奈良市)

★改憲、消費税アップ、年金減、軍事費増、社会保障減、たいへんです。行動、署名が必要。団結の力で。(福岡・宮若市)

★私は中国から命からがら引揚げてきました。戦争だけはダメ、ダメと言い続けて生きています。(鳥取・伯耆町)

★安倍政権になってから高齢者、特に年金生活者は一段と生活が苦しくなっています。年金受給額を種々の理由で削減。過去には物価や賃金の上昇に合わせわずかでも受給額をあげていたのに「マクロ経済スライド」なるトリックで毎年少しずつ削減する制度が導入されました。これが来年度から施行されればさらに生活苦の年金生活者が増えるのは必至です。(千葉・我孫子市)

★近況 今、テレビドラマの水戸黄門にはまっています。権力者や役人の不正を暴き、制裁する黄門さん。権力を振りかざし、不正・改ざんを繰り返す安倍政治に黄門さんに登場いただきたいものです。(京都市)

★パズルの答えのようになることを切望しております。(栃木・宇都宮市)

★辺野古土砂投入直前、ある新聞の投書が「反対国会議員は辺野古に集結を」と訴えていた。全く同感だ。これくらいの大行動を世界に発信するくらいの懸命(賢明)さが欲しい。(静岡市)

★「春に向けて」―峠のむこうに春がある。 京都の蜷川虎三元知事がよく語った言葉です。反動には負けない。歴史の時計を戦前に戻そうとする反動勢力に負けることはできません。国民は無関心ではありません。知と情と力が生み出した生命力を宿す言葉で 多くの人たちの心をつかんで。新しい政治の流れをつくりたいものです。日本で大正デモクラシーが息吹き、中国で五・四運動、朝鮮で三・一独立運動がわきおこった100年前の春。さあ、新たな21世紀の歴史の胎動をつくりたいものです。 (京都市)

★革新懇ニュース(一面)東ちづるさんインタビューはほんとに素直受け入れられました。「私たちの活動は『支援』ではなりません。一緒に活動するんです」と言われる言葉は真に迫っています。高校在職中には公民科を担当してきた私はどうだったんだろうかと、インタビューを読んで見つめなおしています。9条署名集めなくっちゃ。(京都市)

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