映画作家想田和弘さんさん

集団的自衛権は危険

2013年9月号

「全国革新懇ニュース」9月号に映画作家の想田和弘さんが登場しています。
安倍政権が狙う集団的自衛権の行使について、「目的は、アメリカの戦争に日本が参戦すること以外にない」とその危険性を指摘。人権の制限を企てる自民党改憲案についても、「民主主義の危機を察知して、“ワーワー騒ごう”」と述べて共感を呼んでいます。
このほか、地域革新懇づくりが前進する埼玉の経験を紹介。大企業の内部留保を労働者の賃上げにと指摘する高橋伸彰・立命館大学教授の「視点」、女優・川上麻衣子さんの随想なども好評です。

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