神戸女学院大名誉教授・武道家内田 樹さん
国民国家解体の道は許さない―共生と連帯こそ社会を変える力
2013年12月・2014年1月合併号
「全国革新懇ニュース」の12月・1月合併号に、神戸女学院大名誉教授・武道家の内田樹さんが登場しています。 みずから呼びかけに加わった、秘密保護法反対の学者アピールの大きな広がりを紹介。採決されたが、安倍内閣をさらに追い詰めようと訴えています。安倍内閣の大企業応援の政治は「国民国家解体」への道と批判。「共生と連帯」が社会を変える力だとよびかけています。
名護市長選挙を前に、稲嶺進市長が、「新基地は造らせない」と決意をのべ、全国支援を訴えています。
森まゆみさん(作家)が、神宮の景観や自然を壊すむだづかい、“新国立競技場計画は見直しを”と訴えています。
秘密保護法反対など、多くの地域、職場、青年革新懇の活動と、さきの革新懇全国交流会のもようが紹介されています。