新聞労連委員長日比野敏陽さん

秘密保護法廃止へ これからが問われる新聞―市民の運動を伝え、市民に支えられるジャーナリズムへ―

2014年2月号

ミサオさん
「全国革新懇ニュース」2月号に、新聞労連委員長の日比野敏陽さんが登場しています。
「秘密保護法が成立したからといって、あきらめていません」と始まるインタビューで、同法がジャーナリズムを否定する法律と糾弾します。そして廃止の旗をかかげてたたかうとともに、秘密保護法の具体的なあらわれを報道し、告発していく決意を語っています。またNHKの報道について「ひどかった」と批判し、市民の運動を伝え、市民に支えられる新聞をめざしてゆきたいと語っています。
教育家の三上満さん(代表世話人)が「もうひとつの安倍暴走-教育問題」をとりあげています。米カレンダーで知られる富山和子さん(日本福祉大学客員教授)が随想を書いています。名護市長選挙について、仲山忠克弁護士(沖縄県革新懇代表世話人)が報告しています。

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