全国革新懇と福岡革新懇は5月17日(土)、福岡国際会議場でシンポジウム「東アジアでの平和の準備をin福岡」を開きます。サブタイトルは「戦争準備の最前線〈九州・沖縄〉から考える」です。沖縄、南西諸島の自衛隊基地の要塞化や、九州での自衛隊基地の増強と弾薬庫の建設など、戦争を呼び込む動きが急ピッチで進められているなか、喫緊の課題になっている、憲法を生かした平和の枠組みづくりについて議論します。あわせて、九州、沖縄のたたかいも交流します。
シンポでは、コーディネーターの纐纈厚さん(山口大学名誉教授)を含め、猿田佐世さん(弁護士、新外交イニシアティブ代表)、仲山忠克さん(弁護士、沖縄革新懇代表世話人)、志位和夫さん(日本共産党議長、全国革新懇代表世話人)の4氏が討論に参加します。
14時開始で入場は無料です。
お誘いあわせてご参加ください。
シンポジウムのチラシはこちらからご覧いただけます。http://kakushinkon.org/wp/wp-content/uploads/2025/02/1e6efecdf00ef4f1e10e5e68b13b8f14.jpg