2025年11月号感想・おたより⑤

★NHKニュースで、補正予算の内容について、軍事費のことは一言も触れなかった。聖域になっているのか、GDPの2%前倒し達成の高市首相方針を報道しないのはおかしい。(京都市)

★OTC類似品の保険外しは私達70歳を超え、年金生活者にとってはかなりの痛手です。もっと他に政党助成金など身を切る改革があるのではないでしょうか。(熊本市)

★先日三島に旅行に行って、帰りのバスから富士山を撮りました。ふもとは基地が広々していますね。(甲府市)

★山裾に住んでいます。「山装う」の言葉どおり日替わりで落葉樹が紅葉し、初冬を迎えました。餅つきの準備を始めたのですが、「もち米」の高騰にたじろいでしまいます。「今年は餅つきをやめようか」と連れ合いと思案しています。(山梨県甲州市)

★11月号「『OTC類似薬』の保険外しって何?」は大変勉強になりました。パートナーも高齢で、よくバス降車時に転倒したりするので、ロキソプロフェン錠と湿布薬は毎月のように掛かりつけ医院で施薬してもらい、一割負担で助かっています。(千葉県我孫子市)

★初めての便りです。スマホ・パソコンなしの生活を送っています。手紙、年賀状は手書きです。いつもはテレビ、ラジオ、新聞、読書、ウオーキングの日々です。そして、友人との交流や、南区革新懇の活動を楽しんでいます。(福岡市)

★暑熱にうだっていたのに、急に冬がやってきて…身体がついていかないなあと。(宮城県大崎市)

★11月号「高市自民党に奈良からNO!」の街宣をした奈良革新懇にエール。わが江戸川区にも外国人が5万1000人いる。当方のマンションにも多いが、キュートなインド人のお嬢さんにケーキなどあげたりしています(もちろん母親同行時にです)。(東京都江戸川区)

★高校教員務め40年のあと、保育園に勤務して6年目も後半になりました。この時期は署名の季節。保育士の配置基準の改善など保育をより良くするため、職員・保護者で保育署名にとりくんでいます。教員時代の知り合いに郵送した署名が次々に返送されてきています。なかには、お連れ合いから亡くなられたことを知らされた大先輩、闘病中の先輩もあり、激励のお手紙がそえられていました。私も生ある限りがんばりたい。(横浜市)

★1面、立花義裕教授の「日本は二季の国に」という記事をとても興味深く拝読しました。「夏から冬へ」は、今年特に実感できたことですが、その仕組みが科学にうとい私でもなんとなく理解できました。同時に、自分にできることから、そして運動にと、強く思ったものです。(兵庫県川西市)

★11月号4面、OTC類似薬への削減効果と、薬価切り下げとの比較効果を記されていれば、もっとわかりやすい記事になったのではないかと思いました。(広島市)

★戦後最悪の高市政権。アベノミクスを引き継ぎ、日本列島を軍事基地強化でアメリカに従い、戦争する国づくりをしています。いつも国家・国民のためと言って、危険な方向に民を導くことは許せません。(千葉県我孫子市)

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