★11月号の1面「革新懇インタビュー」は、地球温暖化の危機がよくわかる記事でした。ここ八ヶ岳の麓では秋がなく、冬がせまっています。これも異常気象のせいでしょうか?(山梨県北杜市)
★一昨年に夫が亡くなり、独り暮らしになりました。家が山の上で、足がないのは本当に不便。夫の生前、充足されていた頃は当たり前と思っていて、そのありがたさに気づきませんでした。一人年金になり、生活の自由も効きません。女の給料って低いのですね。40年近く働いても年金は20万円にも満たないのです。(高知市)
★11月号のインタビュー、立花義裕さんのお話は、専門的な難しい内容もありますが、現状がよくわかりました。ついこの間まで、春・秋がなくなり夏と冬の二季になると言っていたのが現実になりつつあります。日本は地形上、気候災害を受ける最前線にいるとのこと。ならば、日本(世界)は戦争なんかしている場合ではありません。世界に呼びかけて、この地球温暖化対策の会議をやってほしい。それこそ地球のど真ん中で叫べ!(大阪府八尾市)
★11月号のインタビュー「日本は二季の季節の国に」はほんとうに良くわかりました。急に寒くなったので衣類の入れ替えをしましたが、従来の夏物のうち長袖やちょっと涼し気な時に着ていた半袖の上着はまったく着用しなかったことに気づきました。そして、いわゆるあいものは上着もシャツも出す必要がなくなりました。文字通り二季になってしまった!と感じます。20年ほど前ですが、ニュージーランドへ夏の季節に行ったところ、ホテルのベッドに電気毛布が敷いてあるのでびっくりしました。「昼間は暑いが夜間は冷える」というのです。日本もそうなるんでしょうね。(兵庫県西宮市)
★11月号の列島フラッシュに福島・喜多方革新懇の19行動が紹介されていた。何年も続けている会員の皆さんの熱心な参加、毎回のトークはすばらしい。革新懇の会員の広がりに期待したい。(福島県喜多方市)
★白内障の術後、右目に涙がたまりやすく、見えにくくて苦労の日々です。中学時代の恩師(4人のうちただ一人存命)とのランチ会を年2回開いていました。米寿、卒寿のお祝いもして、近年は歩行の関係でお住まいの駅近辺で。フランス料理で、久保田で教え子の男性とさしつ、さされつ、とてもうれしかったようです。今夏、96歳で亡くなられ、私たちも集まると病気の話が中心ですが、毎回大笑いでしめています。(神奈川県藤沢市)
★異常気象、災害多発という人間にも生物全体にもやさしくない最近の日本の気象は、とりわけ高齢者に厳しいです。それでもがんばります。(岡山市)
★つれあいが天国へ旅立ってから、もうすぐ1カ月。今頃天国で一足先に逝った東京土建、民商の仲間と再会を喜んで酒でも酌み交わしていることと思います。よく働いてくれました。どうぞのんびり、ゆっくりしてください。感謝です。(東京都町田市)
★11月号「革新懇インタビュー」の立花義裕さんの“地球温暖化で日本は二季の国に”の記事、とても勉強になりました。「日本が温暖化対策の世界のリーダーになって当然です。日本は異常気象のデパートですから」と結ばれています。全くそう思いました。もっと危機感をもつことが大切だともいわれています。(岐阜県北方町)