2025年7・8月合併号感想・おたより⑥

★合併号の1面、楽しく深く、考えさせられました。わかりやすい文章で、アッという間に読めました。(埼玉県草加市)

★列島フラッシュは、とても元気が出て連帯感を感じる(埼玉県草加市)

★「戦争は究極の悪」(合併号の映画を語る講演会)。文化を通して訴える力が強いと思いました。感動。(埼玉県草加市)

★今年は戦後80年、そして昭和100年、治安維持法100年になりました。治安維持法がはびこる時代は特高警察により活動家は虐待された。1928年に死刑が導入されました。特高警察は正論をねじ曲げ、活動家を虐殺した。小林多喜二は築地警察で殺された。天皇制の政治は天皇を神とあがめた。国民からは言論の自由、思想・信条の自由をうばった。こんな戦争は二度としたくない。(東京都足立区)

★矢之輔さんの舞台、また大分で観たい(上京はもう無理なので)。(大分市)

★参院選結果は、国民の政治への期待の表れと考える。しかし、政権にしがみついている自民党を退陣させるために、まだ頑張らねばと決意を新たに。まだ死ねない!(埼玉県草加市)

★甲子園球場の西北1.5キロのところに小さな橋があります。水路が暗渠化されるために取り壊しの予定でした。しかし、この橋には米軍機の機銃痕があり、45年8月6日にこの場で7、8人の方が折り重なって亡くなられたことから、残してほしいと西宮市に要請。すぐそばの公園に移設されることが決まりました。この運動の中心となった「戦争を語り継ぐ会」の第2回集会に鳴尾高校放送部作の「継(つぐ)」が上映され、高校生が戦争体験記を朗読されました。若い人がなにかのきっかけで戦争をくいとめるために活動される姿に勇気をもらいました。(兵庫県西宮市)

★永いこと愛読しています。「革新懇インタビュー」は特に好きです。いろいろな方、この人はと思う方のお話を聞く(知る)と勇気がわきます。全国の闘いの様子もうれしい。思い出の食事も好きです。(東京都足立区)

★勤務先保育園から、2年目の保育士(21歳)が長崎の原水禁大会に派遣されました。若者が参加してくれたことがうれしい限りです。長崎での見聞を保育に生かしてくれることと思います。私が広島大会に参加したのは1978年、21歳のときでした。(横浜市)

★大雨のあとは猛暑。どうなっているのでしょうか。ホドホド…という言葉がなつかしい今日このごろです。(佐賀市)

★参院選は、32の一人区で17の共闘、そして12の当選。統一戦線をくむことがいかに大事か、勝つためだけではなく、今後の政治を大きく動かしていくための礎になると、私はある種、展望をもっています。(兵庫県川西市)

★7・8月合併号は考えさせられる記事ばかりでした。1面から4、5、6、8面と、すみずみまでじっくりと読みごたえがありました。さて、これから私はどう生きるか? と突き付けられてしまい、頭がごちゃごちゃです。ためになる記事ありがとうございました。(熊本県水俣市)

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