★「参院選の結果をどうみるか」 五十嵐 仁さんの分析に納得です。「臨時国会に向けて、部分連合や連立組み換えなどの延命を許さず、解散・総選挙を勝ち取って政権交代を実現することが、、、自民党政治とさよならすることこそ、参院選で示された民意なのですから」。一方、オーッ革新懇ニュースに、小泉悠さんが載ったか!と。インタビューでは、ご本人も「読者の皆さんとはちょっと違うかも」と。防衛政策、全てに同意ではないなぁ、「今、私たちは大きな転換に立ち、市民の選択がせまられている」事は確かではあります。こういう方とのインタビューもちょっと刺激があってよろしいかも。(札幌市)
★参議院選挙で議席数では後退はしましたが、香川県から元県議の白川容子さんが当選しました。国政選挙に出る時には元気よくキャッチフレーズが「行くぞ香川から国会に‼️」。やっとのことで当選しました。これからの活躍に期待しています。流れは自公は落ち目ですが国民民主、参政党が耳当たりの良い言葉で真の対決者を、後方に追いやり票をかすめ取りましたが化けの皮を剥ぎ取り真の野党共闘で政治を国民の手に。共に頑張りましょう‼️(高松市)
★私が農業高校で学んでいた昭和30年代は、日本の人口が8000万人、一人年間1石食べるため8000万石の米が必要で、日本人の食をまかなうには当時2000万石近く足りない、だから増産につとめなければならないと教わりました。ところが、その後、食管法の廃止と自由化。それどころか「米を作るな」の政策にかわりました。日本の工業製品を輸出するみかえりに米が輸入された感がします。日本の国土を守っている山村の小さな農家の役割を評価してほしい。国は山村農家を支援すべきだ。(福岡県宗像市)
★悪政は山林にもあります。ポツンと一軒家で昔林業やっていたという家がありました。私の若い頃は、山から材木を切り出していました。今は材木を取っていません。昔のように輸入をやめたり、薪にして焚けば温暖化が防げると思います。お盆に、別宅に子どもたちが来てバーベキューをしました。私は薪を用意しました。(長野市)
★合併号6ページ、五十嵐仁さんの解説を読んで。本当に分かりやすく、一気に読みました。「SNS虚偽情報の垂れ流しの結果、騙されやすい若者が育成されてきた」。本当にそう思います。50代の息子と20歳になった孫が面白おかしいSNSに夢中になっていた。私はスマホを連絡用にしか使ってないが、本当にこわいほど情報があふれているのを危惧している。五十嵐仁さんの、今の世の中についての話。読んでとても分かりやすかったです。(千葉県我孫子市)
★8月なので戦争の記憶を呼び起こす映像をいくつも見ました。なかでも無言館の中にある美大学生の遺作には心打たれました。若くして散った青年兵の痛みを感じたことでした。(大阪府枚方市)
★1面、矢之輔さんの話、「平和は脆い。誰も保証してくれないものですね…私たちは芝居で舞台から平和を守ります」。いいですねエ。「大阪屋」がんばれ。6面、五十嵐仁さんの話、「人々に対する働きかけは、選挙の時だけでなく日常的になされなければなりません。情報戦の日常化と有権者に対する再教育の課題」、これは大変な課題です。学びつつ、がんばっていく以外ありません。8面、小泉さんの話、軍事・安保の問題について考えさせられました。(大阪府豊中市)
★五十嵐仁氏の「参院選の結果をどう見るか」を読んでナルホド!と納得したことがあります。日本の社会が次第に変わってきたのか、ということです。新聞を読まず、SNSを見て判断する国民が多くなったこと。自分の頭でシッカリ考えずSNSでの拡散を信じるのがどういうことなのか、疑問を持たないと大変な世の中になる!(福島県郡山市)