24年9月号感想・おたより⑤

★9月号荻原博子さん。胸がスカッとしました。近くの診療所も医療機関のオンライン義務化に耐えられないと診療所の閉鎖を決められました。先生の高齢化もあるでしょうが、全国でこのような例は多数起こっているとか。何としても健康保険証は手放してはならない。おおいに同感です。(鳥取県米子市)

★総裁選、国民の目をそらす権力闘争。総裁選、今までの自分の党の無策ぶりの証明合戦。総裁選、無策ぶりの党に自分が在籍していたのを何とも感じない鈍感ぶりの曝し合い。総裁選、金隠し隠し合戦。総裁選、金隠し隠しに協力するメデイア。総裁選、金隠し隠し合戦から目を逸らさせられる大衆。総裁選、金隠し隠し合戦から目を逸らされた国民に絶望しない人々の奮闘が課題。(東京都日野市)

★朝の会話から――。二階のベランダに洗濯物を干した後、妻の開口一番「じりじりした暑さはなく、肌を刺す感じもないが、少し肌寒くなっている」。私曰く、「“暑さ寒さも彼岸まで”という言葉が今ほどフィットする時期はないですね」。長期予報では「10月まで暑い日が続く」と報道していたのが気になります。(熊本県荒尾市)

★頭のタイソーで毎回クイズを楽しんでいます。政治革新には野党共闘、この道しかないと思います。統一戦線を基本方針とする革新懇の頑張りが政治変革のバロメーターになると思っています。(高知市)

★9月号の荻原博子さん。健康保険証は、60年かけて築いてきた世界に誇るもので、命を守るためになんとしても手放してはいけないとの最後の締めくくりの文章に、改めて確認しました。マイナンバーカードはいらない。(熊本県水俣市)

★朝一番、スーパー開店と同時にお米を買うために、自転車を走らせたが、2軒ともなし。ドラッグストアに寄ったところ、5キログラムのお米が手に入った(国内産)。複数原料米とのこと。長年の減反おしつけ、食料自給率を上げようとしない農水省・国の政策に怒りがわいてくる。もし輸入がとまったら、と考えないのだろうか。自給ほど力強いことはないのに、農業を大切にしてほしいと願うばかり。(東京都町田市)

★9月号「『半島じまい』を懸念」の岡山大学名誉教授、小松泰信さんの講演記事は大変良かったです。馳浩石川県知事が能登半島地震を利用し、災害と国防との一体化を提言し、市民生活復興よりも基地強化をめざすなどは許せません。(千葉県我孫子市)

★荻原博子さんのインタビュー記事に大いに賛同。マイナ保険証のごり押しには絶対反対する!(宮城県大崎市)

★葉書での投稿はこれが最後です。文字を書くことが少なくなり、だんだんと漢字を忘れたり、下手くそになったりしたため、あえて葉書に書いていましたが、葉書代85円では年金生活をおびやかします。次回からメールにて送ります。(徳島県藍住町)

★時々無性に食べたくなる、おでん、カレー、ハヤシ。たくさん作るとおいしいものばかりで、思いきって作るとナント3日はある! ごはん、パン、うどんに合わせて食べ続けるが…。(名古屋市)

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