23年3月号感想・おたより②

★毎日歩く最上川の土手の上、河原。愛犬「紅」と一緒に楽しく歩く。河原に見えるのは昨年8月の大雨で流されてきた、さまざまな物。バスタブ、タイヤ、バケツ、蛍光灯、時計、ブルーシート、etc。地域のコミセンに行って「なんとかきれいにしよう。草がのびると隠れてしまう」と相談した。(山形県長井市)

★1面インタビューの大島堅一氏にまったく同意です。福島原発もまったく解決されていない。震度6以上が再来したら、再度大惨事が起きると言われている。(大阪府富田林市)

★WBCで栗山ジャパンチームが日本のためにがんばった。一方、政界ジャパンは何を考えているのか。岸田監督の采配ミスで最下位どころか泥沼へ引き込まれそうになっているナイン(国民)は早くこのことに気づき、この監督とオサラバしたいものです。(京都市)

★1面の大島堅一さんの話はとても説得力があり、ひきこまれた。大島さんに経産大臣か環境大臣になってほしいと思いました。(東京都足立区)

★1面インタビューの感想→原子力産業に未来がないので運転期間を60年と閣議決定する、国民不在の岸田政権。フクシマの二の舞は二度とゴメンです。(長崎市)

★若者が反戦行進、デモ。がんばっている様子はたのもしい。みんなで力を合わせて声上げる時!(東京都町田市)

★物価上昇のすごいこと。私は外出する際は自宅で作った麦茶と鯛焼きを持参しています。免許証は返納したので、夏場、天気のよい日は最寄りの駅まで自転車で出かけています。自転車と電車、エコな交通手段です。(秋田県横田市)

★物価高騰で家計が厳しくなりました。今年の冬は電気代が高くなり、財布のひもをしめての生活です。3月号で「赤木君のサバ缶ごはん」の記事を読みました。若かりし頃、合羽橋商店街で働いたことがありました。昼飯は店で出してくれたのですが、昼の休憩はないのと同じです。いつもおかずは缶詰でしたが、今思うとなつかしくなります。今や缶詰は貴重品だと思います。(東京都足立区)

★岸田政権がすすめる「戦争する国家づくり」の内容をみなさんに知らせる街頭での演説活動。宣伝カーによる流し宣伝などを続けています。反応が多くなってきました。(熊本県天草市)

★もともと軽いサイフは、スーパーを出るとほとんど空です。予算を決めて出かけ、全ての購入品を厳選していますが、やりくりは限界です。革新懇ニュースは「1面インタビュー」と「思い出の食事」を愛読しています。(山口県下関市)

★毎日毎日、新聞紙上で平和に関することのニュースがいっぱい載っていて、ドキドキすることばかり。足腰の弱った身では、あまり動けなくはがゆいが、旗にすがって9条のスタンディングだけはなんとしても続けよう。(岐阜県羽島市)

★三原由紀子の歌集『ふるさとは赤』を最近読みました。原発事故の2年後に出された歌集ですが、心にずしんとひびく歌がたくさんありました。→「福島を学ばぬままに再稼働を求める人らは富しか見えず」「むき出しの原子炉建屋に作業する人らがありて続く日本」「東京の電気を作っていることの誇りを持てと説かれしわれら」(東京都江戸川区)

★こんにちは。革新懇ニュースを読ませていただいています。どうにか、もう少し元気で、読んで何かの力になれそうかなと思っています。紙代を振り込みますのでよろしくお願いします。読んで感動するのですが、人と話すのに言葉がまとまらず、自信がありません。(福島県白河市)

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