2020年9月号感想・おたより②

★最近、楽しみが一つ増えました。高校生になってやっと普通の高校生活が始まった孫。クラブ活動は思いもよらぬ「生け花部」。作品を持ち帰っては玄関に飾り、季節を味わわせてくれます。(東京・江戸川区)

★次期総選挙でしっかりと市民と野党連合が手を組んで、国民のための国民による政治に新しく切り替える政治にしましょう。この道しか前進する道はありません。大同団結して共闘体制を一刻も早くつくることが大切です。歴史をつくる機会にして行こうではありませんか。(岡山市)

★安倍内閣、総理退陣。次は新型コロナの終息だ!(北海道・釧路市)

★安倍就任後の世論調査に驚いた。辞任前の内閣支持率が辞めたとたんに倍に跳ね上がり、安倍政治も評価する人が7割近くあった。いくら日本人が情にもろく、判官贔屓の民族性があるとしてもこの変容はどう受け止めてよいか苦しむ。友人は「なあにすぐ下がる一過性のもの」と歯牙にもかけない様子。民意というか世論と言うか、操っているマスコミの不甲斐なさや危うさもあるのだが、十分心してかからなければいけないと思った。(岐阜・多治見市)

★9月中旬になり、朝夕は涼しくなりましたが、日中は暑い日が続いています。台風がきてやっと雨が降り、一安心です。これから秋野菜の植え付けが始まります。(佐賀・多久市)

★9月7日に名古屋中革新懇の学習会を行いました。コロナでしばらく会えなかった人も参加して、「安倍退陣後の変化への展望」を学びました。野党の共闘を市民運動で強く、大きくしていくことが大切なんだと学びました。(名古屋市)

★菅さんが消費税をあげないといけないなんて言っているのを聞いて、本当にどこまでも変わらないなぁ~と恐ろしくなりました。(佐賀市)

★愚策中の愚策「大阪都構想」。11月、2度目の「大阪都構想」問題での住民投票を強行する維新政治。府立病院の職員は半減。衛生行政職員は3/4に削減。まさにアベ政治の新自由主義そのもの。コロナ禍で新自由主義からの転換こそが新たな政治の課題だ。負けるな、大阪。大阪にエールを送る。(埼玉・川口市)

★9月号インタビュー伊藤詩織さんの「真実は必ず誰かに届く」というメッセージを、心を熱くして読みました。テニスの大阪なおみ選手の心にも「正義」が宿り、その「正義」が「強さ」を生んだと思います。詩織さんの「正義」が強さを生みました。(横浜市)

★4面の冨田宏治先生の記事。今、まさに住民投票の闘い真っ最中で力を頂いたように思います。(大阪市)

★「全国革新懇ニュース」を初めて読みました。ジャーナリストの伊藤詩織さんのインタビュー、冨田宏治教授の吉村知事、大阪維新の問題、全国の取り組みなどを知る事ができて購読して本当によかったです。次号も楽しみです。(北海道・沙流郡平取町)

★日本の政治はひどいですね。伊藤詩織さんのインタビューにある、麻生財務大臣の「嫌なら番記者を男にすればいい」はひどいですね。ひどい目にあっている記者は、詩織さんのように公表してほしいです。(長野市)

★あれだけ「ラストチャンス」と言って実施した「都構想」の住民投票。またぞろやるとは。今度こそ決着をつけたい。負けられないたたかいだ。(大阪・八尾市)

★7月は降りつづける雨に、8月はうだるような暑さに苦しめられ、9月以降は巨大化する台風に苦しめられるのでしょうか。国民の納めた税金をもっと命と暮らしの施策にために使ってほしいものだとつくづく思います。(滋賀・湖南市)

★NHKのニュースは自民党の総裁選びのオンパレード。政権党とはいえ、一政党のあまりの露骨さに嫌気がさします。一方でコロナ禍のもと、生業を断たれ、家賃も払えず、一家がホームレス化するような事態。まるで戦争中、空襲にやられたような深刻さにどれだけ向き合っているのか。NHKを止めたという人もいる。(東京・練馬区)

★伊藤詩織さん、すごい!微力ですが、私も詩織さんの声を確かに受け取りました。ネットで誰が言ったかわからない形で心無い誹謗や中傷はどんな思いで書き込まれているのでしょうか。それは必ず自分に返ってくる自傷行為に過ぎないのではないかと思われてなりません。そんな愚行はどうぞやめてくださいと心から訴えます。(兵庫・尼崎市)

★「全国革新懇ニュース」はとても読み応えがあります。県のニュースともに内容が充実していて読み応えがあります。今号の伊藤詩織さんの勇気と人権を大切にする姿勢を自分も積んでいきたい。裁判に少額ですが、カンパしました。(長野・上田市)

★冨田宏治先生が書かれているように吉村大阪府知事、橋下徹氏を毎日のようにTV出演させている責任は非常に大きいと思います。もともと橋下氏を知事にしたのはTVの力だと思います。森友問題などでも維新の責任をTVは全く追及していない。(奈良市)

★初めてパズルに応募します。70歳を前にいろいろと脳トレを始めました。(神奈川・小田原市)

★安倍首相は国民のたたかいと声に追い詰められ、進む道を失って結果として持病が再発したのでしょう。憲法に基づく平和と民主主義に立ち戻って新しい日本の再生をめざす時です。希望が湧いてきたと思います。(山口市)

★伊藤詩織さんのインタビュー記事をじっくり読みました。改めて応援したくなりました。「小さな声でも些細な行動でも、真実を伝えれば必ず誰かに届く」は、平和を願う取り組みでも同じですね。とても励まされる言葉です。(千葉・四街道市)

★冨田宏治氏の論説に教えられるところ大です。(神奈川・逗子市)

★真実は必ず誰かに届く。その通りです。時間はかかりますが、私の体験からもそう思うことがありました。1つの事を達成するのに、地域の皆さまの協力を始め、声を届け続けることで子どもたちの環境整備の充実ができたことです。(三重・東員町)

★年齢80歳だった昨年、長男が58歳で急死。身寄りのない一人暮らしの不安な老婆です。定年まで練馬で公立保育園の保育士でした。都会から当地に来て気になるのは保育状況です。布団持ち込み、主食持ち込み、汚れたおむつは持ち帰りなどと唖然とします。今年11月は市長、市議選挙があり、悪政の限りを尽くす現市長の追い出しに力を寄せ合っています。老後住みたい町として当地は長野県についで二番目の北杜市です。四方を山に囲まれ、最高の地ですが、政治が最悪。なんとしても平和・暮らし充実の市へとがんばっています。(山梨・北杜市)

★80歳を目前に、脳トレの一環としてパズルに挑戦することにしました。妻の協力を得ながら各種パズルに挑んでいます。(宮城・多賀城市)

★昨年の日本母親大会での冨田宏治先生の記念講演を感動的に聞きました。今回の革新懇ニュース4面での維新のやっている感だけで本当に住民のための政治をやっていない記事もよくわかりました。1面の伊藤詩織さんのインタビューもこれからますますジャーナリストとして活躍していただきたいと思うのです。悪しき男性中心主義の日本ではなくなるよう、より弱い者や声をあげにくい者を届けられるジャーナリストになって私たちを励ますことと思います。それを支える社会にしたいです。(静岡市)

★菅内閣が発足しました。内閣のメンバーを見て、安倍内閣と変わらないようなメンバーで、相変わらずの忖度政治をするのではないかと心配されます。(山梨・甲府市)

★コロナ禍と熱中症対策で今夏は自宅にいることが増えて、クーラーを盛んに使いました。8月の電気代が7月の倍になっていました。こんなところからも今年の夏の異常さがわかります。(大阪・富田林市)

★まさに今年の夏は記録的な暑さ。そんな中、体調を崩し、不覚にも入院。退院したら秋の風に変わっていました。(東京・足立区)

★―赤木さんを忘れない―喜多さんの記事を読ませてもらいました。働く仲間がいたという事をすごくうれしく思いました。「憲法を行政に生かす近畿財務局の会」が「真実を求める裁判支援」と「安倍=菅私物化」を許さない活動に連帯の気持ちを伝えます。私も革新懇活動に入って間もないですが、このニュースで全国の仲間が草の根でがんばっていることに元気をもらっています。(秋田市)

★自分の不始末をきちんと清算することなく、退陣なんてことは普通ゆるされないでしょう。(岐阜・恵那市)

★1面の伊藤詩織さんの言葉にうたれました。「小さな声でも、些細な行動でも、真実を伝えれば必ず誰かに届くと信じている」と断言する勇気、見習いたいです。(高知市)

★本当に寝苦しい夜が続きました。暑さもやわらいで、少々眠れるようになりましたが、夢を見ては目が覚めての繰り返しで眠れているのかと感じてしまっています。これこそ病気なんですかね。毎号、インタビュー、4面記事を読むのが楽しみです。(東京・青梅市)

★9年半前の原発事故はいまだに課題山積みです。廃炉そのものはもちろん、汚染水の海洋放出が取りざたされているのは納得がいきません。家の敷地内にあった除染土壌も今年になってやっと掘り出されて運ばれましたが、地区内にある仮置き場に。廃炉作業に携わっている人たちの安全を願うばかりです。(福島市)

★秋祭りの鯖寿司―ダンナが京都で母親が作ったという話を聞いています。作ってみようと思います。(東京・三鷹市)

★冨田宏治教授の「コロナ禍が問う民主主義の力」を読んで、具体的で的を射た内容で「そうだ!そうだ!」とうなずくことばかり。たいへん勉強になりました。(高知市)

★めっきり秋らしくなり、朝晩寒いくらいになりました。長雨で稲刈りがたいへんです。(岩手・奥州市)

★この夏、赤木雅子さんの出された本「私は真実が知りたい」を読みました。事件の詳細がよくわかり、改めてアベ政権の罪の深さを知り、アベがスガに代わろうが、決して追及の手を緩めてはならないと思って注目しています。Youtubeで拝見した近畿財務局OBの喜多徹信さんが記事を書いていらしたので心から応援申し上げようと思いました。私の亡父も「お国のために」と言って、まじめに働いた国家公務員でした。父も天国で怒っていると思います。私も赤木さんの無念をきっと晴らしたいと思っています。(川崎市)

★伊藤詩織さんのインタビューを読み、実名公表は心中あまりあるものがあります。被害者の置かれている法的実情や環境がどれほど苦しめているか。約96%の加害者を社会は制裁を与えず放置はできない。(長崎市)

★朝夕はエアコンのお世話にならずに過ごせるようになりました。コロナもここ2、3日少し減ってきたかなと思いますが、芸能人の死亡が報じられ心が痛みます。文化の担い手が食べる手段を奪われたままの日本。必要なところにお金を。総裁選を華々しく報じるメディアに怒りを覚えます。自助や共助は国民がいうもの。政治家は公助だけをいうべきでは。(熊本・苓北町)

★総裁選で菅さんが選ばれました。彼は安倍政権の継続を「公約」としています。マスコミ支配はさらに強化され、忖度はさらに広がると思います。粘り強く「安保政権」打倒を引き続き行うことを野党共闘で実現してほしいです。(奈良市)

★9月6日、兵庫7区「7区市民連合」が発足しました。うれしいことです。(兵庫・西宮市)

★安倍は政権の座を投げ出しました。自らの数々の悪政、国民の圧倒的多数の怒りの渦に身を置く場を失くし、政権の座を退いたのだと思います。「安倍の後は私だ」と菅、石破、岸田と悪の手を挙げている人たちも許せません。(さいたま市)

★伊藤詩織さんのインタビュー記事は考えさせられると同時に「小さな声でも些細な行動でも真実を伝えれば必ず誰かに届くと信じています」の言葉は大阪なおみ選手のあのマスク行動で具体的に示されたと思います。私も先輩から1匹の蝶が湖の対岸で風がそよぎ、水面に波ができ、対岸へ到着する頃には大きなうねりとなるということわざを聞かされましたが、これからも小さくとも声を出していくことが大切だと確信しました。(千葉・我孫子市)

★安倍政権はゆきづまって辞任となったけれど、安倍政治は継承される。だから「アベ政治を許さない」のポスターは掲げ続けるという澤地さんの訴えに同感。これからもスタンディングを続けます。(群馬・高崎市)

★伊藤さんの著書「Black Box」を読んで以来、彼女に注目しています。ジャーナリストとして、人間として、大活躍で多くの人を励ましていると思います。(大阪・富田林市)

★「全国革新懇ニュース」は創刊から読んでいます。いろいろな分野の方々がいろいろなことを書いているので勉強になります。「思い出の食事」欄の「秋祭りの鯖寿司」で母のことを思い出しました。私は宮崎県延岡市の隣、北川で生まれました。運動会、おまつり、人寄せがあると必ず鯖寿司を作ってふるまってきました。横浜に出稼ぎに出てきてしまいましたので、作り方を習うこともなく年を重ねました。いまでもしめ鯖、鯖寿司があれば買って食べます。(横浜市)

★8月号の前川喜平さんの記事、9月号の伊藤詩織さんのインタビュー記事と、ともに深い言葉に説得力があります。それに反して新政権、いや安倍継承政権の何とも中身のない言葉、「再調査するつもりはありません」と国民世論に対抗し突き放すような冷たい言葉。こんなに言葉の重みが違うとは…。早くこのような政権からおさらばしたいものです。(栃木・益子町)

★秋が深まり彼岸花が咲き始め、季節がめぐりを実感します。安倍首相の突然の辞任で国民はホッとして政治が変わる期待感からか菅・新政権の支持率が急上昇。気候変動も恐ろしいけれど、実態にそぐわない支持率急上昇も何か不気味さを感じます。状況は安倍政治以上に深刻化する気配さえ漂わせています。野党連合政権の実現に気を引き締めていきたいものです。(松本市)

★ジャーナリスト 伊藤詩織さんの革新懇インタビュー記事を読ませていただきました。伊藤さんは自分が受けた誹謗中傷を「真実を追求するジャーナリストを志した私が自分自身に起きた真実に向き合わないでいいのか」と提訴され、たたかっている姿にとても感銘を受けました。(山形・鶴岡市)

★伊藤詩織さんのジャーナリストらしい姿勢に拍手します。(新潟市)

★菅首相誕生をマスコミは持ち上げているけれど全く希望も夢も感じられない。メッキが剥がれるのも、時間の問題でしょう。(北海道・釧路市)

★吉岡忍さんの3密ならぬ、「3ない」の力は、絶大でした。10・11月に2回講座を開きます。題は「憲兵だった父の謝罪の遺言と私」、これだけでインパクトは十分。それを著者で退教の会員さんが講演します。あの「3ない」は、今後の励みになりました。(埼玉・草加市歳)

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