★コロナで自粛ム―ドが蔓延しているが記事の中に「正しく恐れ」ながら、いろいろな行動を実施されている各地の革新懇の方々に頭が下がります。私自身、この3~4月ほとんどの集会、イベントが中止になり鬱々して過ごしてきましたが、記事に励まされ「正しく恐れて」出来る事を実行しようと思いました。「全国革新懇ニュース」を読むと勇気と元気がわきます。(山口市)
★5月に予定されていた太田市革新懇総会も中止に。でも、月2回の太田市役所前交差点での共同宣伝は粘り強くあきらめないで実施しています。(群馬・太田市)
★コロナ、コロナで毎日落ち着かない日々です。普通の日々がどれほどありがたいか、このコロナ禍で本当によくわかりました。コロナが落ち着いたら毎日毎日悔いなく生きることをしっかり実践して生きていきたいと思います。いずれ、安倍さんの悪政の誤りを正していく運動がもとめられていきます。(兵庫・姫路市)
★全国各地の活動に「すごいなー」と励まされます。(横浜市)
★随想 -こんな時だからこそ、批判しなければいけない-記事を読み、目からうろこ!(兵庫・加古川市)
★5月号では郷原信郎さんや武田砂鉄さんのご意見に「そうだ、そうだ」と相づちを入れながら読みました。コロナ騒動で友だちとも会えず、みなで「革新懇ニュース」を手にしながら話せないのが残念です。(岐阜・美濃加茂市)
★「どの問題でも何か一色に染まるのは危険です」大阪日日新聞編集局長の相沢冬樹さんが書いています。更に「多様な意見を受け止める社会のゆとりがこの国を良くしていく」と述べています。正しくその通りだと思いました。(熊本・荒尾市)
★武田砂鉄さんの随想に、うんうんと頷いている私がいる?(大阪市)
★革新知事が現れていない状況がここしばらく続いています。来るべき都知事選ではなんとかしてこの状況を打ち破りたいものです。新型コロナ禍からの脱出を担う希望の持てる政治を東京都からつくり出していってほしい。長引く自粛要請下、城下町を散策しながら願っています。(長野・松本市)
★コロナで自粛生活を送っています。テレビは推理物を見ますが、自粛生活を喧伝しているのに自動車の宣伝が気になります。この時期なのに外出をあおるようなCMに違和感をもちました。(鳥取・米子市)
★革新懇インタビューの写真撮影の「片桐資喜」さんの名前を見て、懐かしくなりました。(青森・弘前市)
★元特捜検事・弁護士 郷原信郎さんの記事にすごく共感しました。見出し全部がそのとおりです。「法に反することは受け入れられない」ときっぱり断ることができないのも不幸。良心に基づいた行動がとれないようにしたのは誰かと今さらに腹が立ちます。武田砂鉄さんの随想も「こんな時だからこそ批判を」は私たちの気持ちを代弁していただいていて超小気味よいエッセイでした。金子兜太さんの言葉をもう一度「アベ政治を許さない」。小倉南区革新懇も毎月街宣をしていますが、コロナ騒ぎでいったんストップ。スタンディングだけでもいいからやりたい気持ち満々です。(福岡・北九州市)
★4月号の「思い出の食事」欄、「忘れられない勝利の美酒」と題して、徳島革新懇事務局長さんが、吉野川可動堰の是非を問う住民投票条例を実現し、可動堰をストップさせる運動を成功させた喜びを爆発させて、銘酒「芳水」に酔いしれた、あれからもう20年、と書かれていた。横浜でもカジノの是非を問う住民投票条例制定の運動が今起きている。古郷徳島の経験に学び、成功させて、古郷の銘酒で仲間とで乾杯したいもの。(横浜市)
★屋久島町議会議員の補欠選挙の期日前投票に行ってきた。欠員3に対して4名が立候補している。Facebookに次のような私の選択基準を投稿した。
①過去に旅費の不正請求をしたこともないし、今後もしないと確約できる候補であること。②旅費不正請求で生じた町政と町議会に対する不信感を払拭する候補であること。③新型コロナウイルス禍の中、休業とセットとなった補償を具体的に求める候補であること。④新型コロナウイルス禍の中、屋久島徳洲会病院への万全の医療支援を進める候補であること。⑤世界自然遺産の静寂を脅かす、馬毛島への米軍FCLPの移転に反対を貫く候補であること。⑥屋久島支援教室の動向に関心を持ち、特別支援教育の拡充に取り組む候補であること。⑦町民の切実な要求のある所に必ず出向き、共にその実現に向けて真摯に取り組む候補であること。⑧当たり前のことだが、日本国憲法を遵守し、平和と民主主義を求める候補であること。(鹿児島・屋久島町)
★連休が明けて、コロナ感染の勢いが鈍ってきたという報道があります。それに伴って、特定警戒以外の県では、休業要請の解除などを検討しているようです。しかし、北海道が油断していたとは思いませんが、全国的にピークがより戻されるようなことがあってはいけないと思います。検査の数を増やし、科学的な根拠をしっかり持ちながら緊急事態の解除を進めてほしいと思います。(名古屋市)
★今月号は、全国各地の革新懇の活動記事が多くて、楽しく読ましていただきました。(岡山市)
★コロナのおかげで、自宅で過ごすことが多い。児童養護施設の子どもを週末受け入れる「週末里親」を6年ほど続けてきたが、ここ2か月会うことができない。暇を利用して、交流の際に撮りためた写真を整理して、子どもに届けるつもり。整理した写真を眺め、成長を実感した。早いうちにまた会いたいものだ。(東京・府中市)
★革新懇インタビューの元特捜検事・弁護士の郷原さんの記事には納得させられます。(埼玉・所沢市)
★安倍内閣の新型コロナ対策は、自粛に伴う補償がない。一体どこを向いているのだろう。内田樹先生が「しんぶん赤旗」に書いていました。新自由主義は新型感染症に対応出来ない。何でも効率で削減してきたからだと。特に医療業界は逼迫しているのに…。世界の今後は変わらざるを得ない。(宮城・塩釜市)
★政府の新型コロナウイルス対策、本気で国民の苦難を救う視点がなく、呆れています。憲法に基づく政治に変えなければ、と思います。(大阪・寝屋川市)
★5月10日付の一面で元特捜検事の郷原さんの『違法な検事定年延長は許さない』と四面の武田砂鉄さんの文を読み、アベ政権が新型コロナのどさくさに紛れて検事を支配下に置き、改憲ももくろんでいる策動を許せません。政権は国民や野党の声に押されて、一人10万円の予算を組まざるを得なくなっています。閣議決定までした補正予算を組みなおすという政権統治能力のなさを露呈しました。こういう内閣は早く倒さないと、国民が疲弊してしまう。諦めずに声を出し続けましょう!(埼玉・桶川市)
★5月号郷原信郎氏へのインタビュー記事。黒川弘務東京高検検事長の「定年延長」閣議決定は違法。検察関係者からの「検察の独立性は不可侵」は逆に危険という。「危ない権力機関を強大な権力を持つ安倍内閣が違法な手段(従来の政府解釈を曲げさせて)で支配下に収めることに重大な問題がある」との指摘は鋭い。自らの信念と良心に基づいて仕事をすべき職業は検事官だけではないと感じました。(北海道・深川市)
★元特捜検事・郷原信郎さんのインタビューは、すごい重みのある内容でした。「危ない権力機関を、強大な権力を持つ安倍内閣が違法な手段で支配下に収めることに重大な問題がある」――まさに、その通りだと思います。国家権力が凶暴なキバを国民に向けたとき、どのような事態になるかは戦前の日本の歴史が物語っています。内閣法制局長官や法務大臣の「人間としての資質」に極めて疑問のある人物を「安部の言いなりになる人間」として、のさばらせてはならないと思います。(大阪・堺市)
★3月からの学校休業、生徒という主役がいない 学校、久々の登校日に生徒に合うと、喜びひとしお。 人間は一人では生きていけないとつくづく感じる。(愛知・春日井市)
★今号のトップインタビューの話題である検事定年延長問題は、今国会にかけられて審議中ですが、コロナ感染拡大で一般国民は誰もがこの困難をどう生きるかに一所懸命、国会に目を向けている余裕さえない人がいっぱいです。そういう中で、喫緊の案件でもない事柄を、まるでこの時を「これ幸い」と言わんばかりのやり口です。法曹関係者ばかりでなく、政治問題ではめったには見られない芸能界その他の文化人からの強い抗議の発言も相次いでいるのに、自公維の国会議員という少数で押し切ろうとする——閣議で決めて後付けで法規で定着させる、安倍内閣特有の悪行です。私も黙っていられなくて、先ほど(5/12/14:00)自民党へ抗議のメールを送りました。(山梨・河口湖町)
★1面の元特捜検事・郷原信郎氏へのインタビュー記事大変興味深くまた勉強になりました。「定年延長がなぜ許されないのか。それは『検察の独立性』を侵害するからではなく、危ない権力機関を、強大な権力を持つ安倍内閣が違法な手段で支配下に収めることに重大な問題がある」からという掘り下げた氏の主張です。単純に違法性のみを考えていた私にいまひとつ厚みを持って理解させて下さいました。今回のパズルの解答そのものですね。(仙台市)
★緊急事態宣言が5月末まで延期された。政府から出される感染予防は庶民感覚とはずいぶんずれがある気がする。また、マスク、消毒液、支援金などに関する詐欺まがいの電話が多くなり、こんな時に人間の本性があらわれるのかと思う。落ち着いて、考えて行動しなくてはと思う。(岐阜・羽島市)
★5月3日、米子市公会堂前で、各政党、市民団体など約30人がプラカードやハンドマイクで「コロナ危機に乗じた改憲策動を許すな」と思い思いのプラカードなどを持ち寄ってアピールしました。主催は鳥取県憲法会議と米子革新懇でした。(鳥取・大山町)
★郷原信郎氏のインタビュー記事を読んで、文字通り力が湧きました。(神奈川・逗子市)
★元特捜検事・弁護士郷原信郎さんの発言は非常に重い。森友問題をコロナ危機でうやむやにしてはいけません。コロナ終息後は取り上げるべき問題が多いが、真っ先に取り上げるべき問題のひとつでしょう。(奈良市)
★財務省職員だった赤木さんの件は、今回の郷原信郎さんの記事を読み、内情がよくわかりました。検察組織と仕事のあり方に問題があるのですね。(東京・江戸川区)
★森友問題の再調査を一刻も早くしてほしい。赤木さんなど部下を追い込み、改ざんの実行を押し付けた佐川氏、絶対に人間として許せません。はっきりした事実があるのに、安倍首相が再調査しないのは自分の罪を自覚しているからだと思います。人間らしく堂々と罪を認めるべきです。(福岡・田川市)
★「革新懇インタビュー」をいつも楽しみにしていますが、今回の郷原信郎元特捜検事の話でもやもや気分(コロナで)がすっきり。法律違反、否、憲法違反の安倍政治にはうんざり。日本国民が外国から笑いものになるばかり。「こんな時こそ批判せよ!」武田砂鉄氏の言葉につながります。(千葉・松戸市)
★ビワ包みが終わりました。この時期は筍の季節でもありますが、イノシシに食べられてここ何年も収穫できていません。雑木林が少なくなり、野生動物も果樹を食べまわっています。被害が大きくなっています。(佐賀・多久市)
★私には46歳になる息子がいますが、人生ゲームを一緒に楽しんだ時代もありましたね。でも、今は低賃金で町役場の非正規職員として働き、共働きで苦労して3人の子どもを育てています。官製ワーキングプアなんて全く政治の貧困です。(香川)
★コロナ問題を通じて、この国は、国民を大事にしないこと、国民の意見をなかなか聞こうとしないことがあらわになっている。リーダーシップというものを勘違いした首相のもとでこうした事態になって、国民が不幸だ。(大阪・八尾市)
★「自粛」ということで家の中が片付きます。時々、外に出てウォーキングしています。(佐賀市)
★4月29日の祝日も、国会審議を行うなどして国民一人あたり10万円支給の補正予算を通過させ「俺はやった!」の安倍首相。でも、この間の安倍首相の国会軽視、国民不在の答弁や対策は甚だ中身のないものだった。いつまで続くかわからないコロナウイルスとのたたかいに「収入保障」「休業保障」「家賃保障」など無利子、無担保の融資は言うが、支援金を出すとは絶対に言わない。その都度、その都度考えるなどと場当たり的な言動ばかり。マスクもいまだに手に入らない。PCR検査に至っては「本当に必要な人にする」といい、具合が悪い本人が検査してほしいといっても「本当に必要な人」は役人が決めるのです。「本当」って何が「本当」なのかさっぱりわからなくなる。(新潟市)
★5月号1面の郷原信郎さんのインタビューはとてもよかったです。(大阪・箕面市)
★元特捜検事へのインタビュー、さすがですね。随想も。際立つマスコミの異常さよくわかります。編集後記の「交渉案件なのか」に吹き出してしまいました。事情が目に浮かぶようです。(大阪・大東市)
★革新懇結成直後からの会員ですが、定年を機に東京・練馬から大自然を求めて世界遺産のふもとの北杜市に。「全国革新懇ニュース」は私の活力の素です。今月号で私の生まれ故郷の大阪富田林の隣の羽曳野の仲間たちの行動に高校生も参加したとのうれしい記事。元気が出ました。(山梨・北杜市)
★全国知事会が国に向けて緊急提言を行いました。読んでみて、適切な内容だと思いました。国が早急に動かないから自治体は独自の支援策をとり始めています。(佐賀)
★郷原信郎氏の話で検事定年延長の違法性がよくわかりました。そして99%有罪率と裁判所が歯止めになっていない現実に恐ろしさを感じます。さらに森友問題を葬り去ろうとしている安倍首相には怒り心頭です。「自らの信念と良心に基づいて」検察官だけでなく政治家も官僚も仕事をしてほしい。私もそういう生き方をしたいと強く思う。(埼玉・三郷市)
★コロナでステイホームして、革新懇のパズルで脳トレしています。(岐阜・恵那市)
★「全国革新懇ニュース」にはいつも的確な運動の指針を与えられ、感謝しています。(東京・小平市)
★卒業式、入学式などの中止、コロナ特措法により人の動きが止まり、生花小売業のうちも売り上げがなくなりました。(千葉・習志野市)
★「こんな時だからこそ、批判をしなければいけない」という武田砂鉄さんの言葉、いいですね。PCR検査は増えない、補償はしない。国民の生命や生活軽視…。いいたいことがいっぱいあります。(千葉・四街道市)
★コロナで憲法記念日の集会は中止に。それならと地域の仲間7人で近所の交差点でプラスターを掲げてスタンディングを実施。交通量も少なかったが、それでも「憲法守れ」をしっかりアピールしました。(群馬・高崎市)
★1面、「革新懇インタビュー」郷原信郎さんの記事にとても感動しました。黒川弘務検事長と任官同期で一番親しくされていた郷原信郎さんの発言ゆえに大変重いものがあると思います。(愛知・犬山市)
★4面の武田砂鉄氏の「こんな時だから批判しなければならない」を読んで、「そうだ」と思いました。国民に自粛「お家にいよう」と呼びかけながら、補償は微々たるもの。何度も何度も記者会見しながら具体的な内容のない精神論だけ。政治が国民のための政治になるように、この機に乗じて憲法改悪の動きに世論が巻き込まれないように「こんな時だからこそ批判すべきは、批判しなければならない」と思いました。(兵庫・尼崎市)
★新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言が1カ月延長されました。感染状況の正確な実態も不明で、なぜ目標数値に至らなかったかの分析や反省もなく、私たちの外出自粛の意識の低さが原因と言わんばかりです。実態把握のためのPCR検査の遅れ、補償のない自粛要請、医療体制の不備など政治がすべきことが遅かったり、不十分だったりすることが終息を送らせている原因ではないですか。地元新聞のコラムは「政府が国民の外出自粛評価テストをし、不合格を出したことになる」などという政府の責任を免罪する主張を掲載していました。私たちが政府のコロナ対策をしっかり評価して命と暮らしを守りましょう。(岐阜・多治見市)
★武田砂鉄さんの随想「こんな時だからこそ批判しなければいけない」を、共感をもって読みました。「奇貨居くべし」という言葉もあるが、新型コロナウイルス感染の大流行という奇禍を奇貨として改憲の突破口にしようとする安倍勢力への警戒に批判は絶対不可欠だ。憲法に「緊急事態条項」を入れて「みんなひとう」になってはいけない。現憲法を活かしてこその「みんながひとつ」が原点であるべきだと思う。(山形・河北町)
★パズルの解答どうり元気わく記事、特にインタビュー、随想には心惹かれファイルまでしています。今号の郷原信郎さんのインタビューはご自身の経験と想いが詰まっていて、説得力がありました(自らの信念と良心に基づいて仕事をすべき職業と)。武田砂鉄さんの随想の言葉「こんな時だからこそ批判しなければいけない」も。(東京・青梅市)
★コロナ禍でほとんど外出していません。私ども高齢者は特に体力も落ちていますので、自粛しないといけません。私の周りではコロナに罹患した人はいませんが、コロナは恐ろしいです。毎日、毎日、家に引きこもりうんざりしますが、新聞や本を読むよい機会でもあります。読みかけの本を読破し、新聞も隅から隅まで読めて本当に目からうろこの毎日です。「全国革新懇ニュース」のパズルにも挑戦し、たぶん正解だと思います。コロナの一日も早い終息を願いつつ。(神戸市)
★「検事定年延長はなぜいけないのか」-郷原信郎さんのインタビューを読みました。関連して改めて森友問題をうやむやにしてはならないと思いました。権力者に立ち向かい、私たち国民を励ます側でがんばってくださる方がどこにでもいてくださることを心強く思います。一人ひとり主権者として感性を研ぎ澄まして運動を進めましょう。(茨城・筑西市)
★マスコミは連日、新型コロナウイルスについて報道しています。感染恐れて外に出るな、集会するな、等々、国は国民にばかり痛みを強いて、金銭的、経済的支援をしてくれません。軍事費という立派な財源があるのですから、それをコロナ対策に使って安心させてほしいものです。強く要求します。(神奈川・川崎市)
★「検察官は自分の良心と信念に基づいて仕事をすべき職業です」という言葉をたくさんの与党政治家に伝えたいです。もちろん官僚にも。保身を中心に仕事をし、自ら手を汚さず、まじめな部下の命を奪ってものうのうと生きていく人生は…彼らの良心は?(徳島・藍住町)
★西宮革新懇も3月に予定していた総会を5月21日に延期しましたが、緊急事態延長のため再延期を余儀なくされました。決算報告の関係もあるので極少人数での総会を6月に開いたらどうかと思っています。近く開かれる事務室会議に意見を出したいと思っています。5月号には各地の地域革新懇の短信が掲載されていて勇気づけられました。それにしても安倍政権のどさくさに紛れての憲法改悪指向は許せませんね!(兵庫・西宮市)
★片田舎での蟄居生活、面会自粛のくらし。甘藷のツル25本を植え終えたらいい塩梅に雨。田植えを済ませた友人は「農業では生きていけんが、百姓で食べていく」と言っていた。新版「資本論」を読む。私の読書法は藪漕ぎ通読法。難しい箇所にも立ち止まらず音読2回で通過。やっと四分冊読んだら、なんとなく藪の全貌がかすかに見えた。音読の部分はこれから精読。(三重・伊賀市)
★新型コロナウイルス感染症にかかわる対策と人権規制をどう考えるべきか非常によくわかり勉強になりました。(東京・中野区)
★自粛と補償はセットにすべきです。軍事費を減らし、医療に使わせたいです。(東京・中野区)
★コロナ危機が1日も早く終息しますように。(阪・堺市)
★新型コロナウイルスの一日も早い終息を。1面の郷原氏のインタビューがよかった。違法な検事定年延長の反対の世論は燎原の火のごとく広がっている。(神奈川・大和市)
★広島での「河井疑惑をただす会」の行動の記事に元気をいただきました。自民党から1億5千万円を受け取った資金で買収など許せません。(滋賀・守山市)
★黒川弘務東京検事長の「定年延長」については、「定年延長規定は検察官に適用されない」という人事院局長の従来の政府解釈を明確に述べていたものを後日撤回。赤木俊夫さんの件は映画「事件記者」を彷彿させました。まじめな各担当職員にこれ以上犠牲者を出さないことを願う。(長崎市)