★10月号1面インタビューの北海道パレスチナ医療奉仕団 団長・医師の猫塚義夫さんのお話はとても貴重でした。11月15日のパレスチナ独立記念日に合わせて「一斉凧揚げアクション」は興味深い試みです。私も地元で何か訴えましょう。(福岡県大牟田市)
★石破総理の「手のひら返し解散」による総選挙の真っ最中です。残念ながら前回の選挙ほど「野党共闘」の形は整いませんでしたが、歴史は必ずしもまっすぐに進むものではありません。地道な努力を積み重ねていきましょう。(埼玉県三郷市)
★選挙での公約は響きの良い文言が飛び交いますがすべてが未だに実現できていない政党は人気取りだけでしありません。実行できる実績のある国民の声を救い上げてくれる政党がんばれ!(千葉県船橋市)
★先日、能登半島被災地支援の記事を読んだ。ブルーシートが覆ってあり、壊れた住居がそのまま。被災以降、9か月も経過しても変わらない現実がそこに横たわっている。「仮設住宅で半年ほど生活しているが、あいさつ程度でつながりはほとんどない」という。被災者は「この声を自治体に届けてください。私たちに寄り添った対応をして下さい」と言っていたそうだ。国や行政の緊急な援助はもちろんのこと、全国からのボランティアをはじめ、支援が今こそ求められている。早急に被災者生活再建支援法の適用が求められている。(熊本県荒尾市)
★老人症状のオンパレードで、手術も入院もないのに、検査と薬で医療費が半年間で7万円をこえました。誰でも老人になります。そして色々と症状が出てきます。子どもと老人を大切にしない国が民主国家と言えるでしょうか。憲法にもとづく民主政治の実現が必要です。すでに新たな戦前に踏み込んだ自民党政治にとって、老人はお荷物でしかないのだろうと思います。(高知市)
★自分自身も年金支給日に介護保険料を天引きされ、10月号の「訪問介護報酬引き下げで介護の現場は今」の門脇めぐみさんの報告記事を読み、本当に保険料が適切に運用されているのか疑問に思います。(千葉県我孫子市)
★ブドウ園にもバラが咲くんですね。ガザへの侵攻年目に入りました。もういいかげんに命を考えてほしいです。世界中の命は大事です。大人なら、政治家なら国民の命を第一に考えて行動するのが当たり前なのに。(神奈川県座間市)