24年5月号感想・おたより③

★今年は、地元では柏崎刈羽原発の再稼働の是非が大きな焦点となりそうです。学習も積んで、運動に参加したいと思っています。(新潟市)

★支援してきた防衛大学のいじめ事件が5月15日に結審する。本人や家族を思うと自衛隊の組織が許せない。どうしてこんなことが起きるのかが理解できない。そんなことが多すぎるぞこの日本!!どっかがくるっている。(川崎市)

★3補選よかった。この勢いを総選挙へ!(三重県桑名市)

★自民党政治そのものを終わらせるには、どうしたらよいのか。みんなで考えようではありませんか。(甲府市)

★定年退職直後のドックでの異常な数値に驚き、一念発起、さっそく禁煙。そして無縁だった運動にも目覚めました。幸い隣に小学校があり、校庭で歩いたり鉄棒にぶらさがったり…その時、懸垂ができなくなっていたのに気付き愕然! 子供の頃から慣れ親しんでいた「雲梯(うんてい)」では、前進できないことにも驚愕! 筋トレ努力も始めました。ところで、アレを雲梯と呼ぶのは、この歳にして初めて知りました。今回のパズル出題者に感謝です。(徳島市)

★衆院補選の勝利を力にして、総選挙で野党共闘を前進させましょう!(川崎市)

★再任用の教員です。文科省は教員不人気対策を考えているように見えるが、霞ヶ関や永田町の人たちに現場の声は届いていないのではないか? もっと現場の声を聞くべきである。取り敢えず、正規雇用教員を増やすところから始めるべきであると考える。(愛知県小牧市)

★政治と金をめぐる組織犯罪に国民の審判で岸田政権を一刻も早く退場をさせましょう。(東京都足立区)

★4月から始まったNHKの朝ドラ「虎に翼」、初回は憲法14条「すべて国民は、法の下に平等であって…」と語り手によって朗読されました。まだ女性が弁護士や裁判官になれない時代、女性であるがゆえに様々な差別がされた時代。弁護士、そして裁判官への道を切り開いてきた寅子の人生のドラマ。現在、女性の裁判官の数は増えていますが、最高裁の裁判官は3人(20%)ということです。5月号インタビューの樋口英明氏が言うように、最高裁判事の任命権が政治への政権の介入により政治の影響を受けているが、憲法の理念から見て妥当か、判断する司法にと思う。(兵庫県尼崎市)

★自公プラス2の悪政4党のすすめる憲法改悪に反対します。戦前からひきつがれた古い古い体質と、国民への目くらましに隠れて大企業と財界の利益のために働く自公プラス2に負けぬよう頑張りましょう。(千葉県我孫子)

★今年の憲法集会は、立憲民主党の平岡秀夫氏による学習会でした。保守王国山口からも革新の風を吹かそうとの意気高い学習会でした。約60人が参加しました。(山口県下関市)

★5月号1面のインタビューは、感動的な文言であふれていました。能登半島地震でもし珠洲に原発があったら大事故になり、電力会社は破産、国も広大な国土を放射能汚染で失っていた。反対した住民に感謝すべきですとの指摘は、本当にそうです。もし…と思うとゾッとします。(兵庫県川西市)

★買い物の時のセルフレジにはだんだん慣れてきましたが、以前のレジ係の方とのなにげないあいさつがなくなり…高齢者にはもの足りない、おでかけです。こうやって何かが削られていくんですね。(千葉県我孫子市)

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