23年9月号感想・おたより②

★暑さ寒さも彼岸までなんて誰が言ったのか? 9月に入っても30°近い。地球が沸騰しているって当たっています。私達に何が出来るのか、真剣に考えなくてはいけないです。(北海道滝川市)

★9月号のクロスワードパズル、「ろてんぶろ」とすると「ふらろ」になってしまい「ふらの」にすると「のてんぶろ」となるので「のてんぶろ」を調べました。露天風呂と野天風呂の違いが今一つわかりませんでした。(兵庫県西宮市)

★今年はコロナもかなり収まって、小学校から運動会のマーチなど聞こえてくるだろうと期待してたが、ひっそりと静かなものだぁね。学校統合で、子どもっちはバスであっちの部落へ登校だもん――。こういう嘆きの年寄りも少なくない今どきです。(山梨県南都留郡富士河口湖町)

★四年振りに地域役員をしている小学校から運動会の招待状がきました。朝の挨拶運動で顔なじみの子供達の校内の顔、活躍する姿を今から想像し待ち遠しい1か月です。(横浜市)

★自治会役員の方が、マイナンバーカード作成受付で座っていました。「作った?」「いいえ作るつもりはありません」 夫はきっぱりと断ってました。(兵庫県加古川市)

★愛知10区では、野党共闘を語る会の活動を数年続けてきました。なかなかうまくいきませんでした。連合が共闘に対して後ろ向きというか反対の態度のため、立憲民主党との話し合いが持てませんでした。2021年の総選挙の時は立憲民主党とれいわ新選組に声をかけ、3党の意見表明の場を設けましたが、立憲民主党から断られ、れいわ新選組と共産とだけの集会となってしまいました。しかし、今年に入って、愛知県会議員選挙のとき、岩倉選挙区で無党派の候補者を立憲民主党の10区支部長さん、社民党、共産党の3者が支援する選挙になり、自民党の候補者と千票さまで追い詰めることができました。この勢いを力に7月に、立憲民主党の10区支部長さん、社民党、共産党の3者で野党共闘はなぜ必要かとテーマで討論会を持ち、愛知10区では野党共闘で戦い、勝利しようと集会で確認をし、その政策協定を作り上げ、9月には政策発表会を行いました。野党共闘を語る会主催の街頭演説会を9月24日に開催することを決め、その準備をしているところです。(愛知県一宮市)

★「『沸騰化』言い得て妙なグテーレス」と言う川柳を見ました。そう言えば、8月は東京都で80人の方が熱中症で亡くなっています。まだまだ残暑は厳しいです。気を引き締めて過ごしたいものです。気候危機対策を考えながら。(熊本県荒尾市)

★実家(空き家)に来たら、「日本共産党こそ『反社会的』じゃないの?」という、国際勝共連合のチラシがポストインされてました。まだ活動やってるんですね。(愛知県小牧市)

★9月に入っても変わらぬ酷暑に参っています。国連の「こどもの権利委員会」が「気候変動から子を守れ」。各国に要求する意見を発表したとの報道がありましたが、スウェーデンの活動家トウーンベリさん達の声を無視し続けてきた世界の指導者達の責任が問われています。(新潟市)

★堤未果著のショックドクトリン政府のやりたい放題から見を守る方法は今の現状に即したことが書かれていて大変勉強になりました。(熊本市)

★コロナの関係で運動会も午前中に規模を縮小して行われています。我が家は小学校のすぐ傍なので子ども達の歓声も聞こえてきます。コロナは5類になったとはいえコロナウィルスが消滅したわけではありません。引き続き対策をとっていきたいと思います。(鳥取県米子市)

★もうすぐ彼岸というのに、今年の暑さは異常です。日本がまるで亜熱帯の国のようになってしまった異常さがまた来年もあるかもしれないと思うと心配でなりません。「気候変動ではなく、気候危機」と鋭く指摘した方がいます。その方はダイバーで世界の海の変化を見て来てサンゴが死滅して白化している写真をたくさん投稿されています。命を生み出してきた海がたいへんな事になっています。国連のグテーレス事務局長は「地球沸騰」とまで言っています。こんな時に戦争なんて最も地球に負荷をかける愚かな事だと思います。世界の英知を結集して、どうか一刻も早く休戦につなげてほしいものです。(静岡市)

★大阪17区の日本共産党の予定候補者、沢田くみこさんのポスターが他党を圧倒しています。革新の心張棒の政党の候補者が、魅力的な笑顔で街角で微笑みかけるのは、立ち止まる人々も居て大変心強いです。大阪維新の会の圧倒的な「なんとなく人気」の中で、はつらつとしたにこやかな”凛とした笑顔”が、スジの通った政治の筋道を指し示しているようです。(大阪市堺市)

★関東大震災でデマにより、多くの罪のない人達が殺された事実。小池知事や松野官房長官の発言は、歴史修正主義で許せない。(岡山県美作市)

★政治に関心をもつ人を増やしたい。(埼玉県草加市)

★いつもパズルを楽しみにしている。(京都市)

★9月号一面の革新懇インタビュー(黛まどかさん)でウラジスラバさんを初めて知りました。(岐阜県揖斐郡池田町)

★新型コロナウイルスが5類の扱いになったが、コロナ禍が終息したわけではない。ニュースにならないだけで、クラスターも起きているし、いきなり重症化する人もいる。インフルエンザも流行しはじめ、医療機関は大変です。(札幌市)

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