23年5月号感想・おたより②

★戦争を回避する外交努力こそ必要、軍拡反対‼ 軍拡は国民を守るどころか、危険にさらす行為です。(大橋美富、77歳、甲府市)

★いつも 革新懇 パズルの答えの文には感心しています 。世相をズバリ 切り取っているからです(と言っても 私はまだ 3回しかパズルをやってませんが)。今回のパズルの言葉「田植えと 乳しぼり 」も私たちの食に関わる大事な仕事だと思います。国の基幹とも言えるのではないでしょうか 。それなのに現実は稲作と酪農の苦悩が伝わってきます。 もっと大切にしてよと言いたいです。(鹿児島県姶良市)

★ユーチューブ動画で「核兵器廃絶を求めるG7直前広島イベント」を視聴しました。そこで語られた事は、今年の4月からの広島平和ノートから「はだしのゲン」や第五福竜丸事件が削除され、代わりに何を入れて子ども達を教育しようとするのかにつながる事でした。サミット開催年だから改訂しようとしたわけではないのですが、核兵器によってどんな被害がもたらされたのかの事実に向き合わずに、どれだけ見えなくさせるかという事に尽きるようです。核の非人道性は原料となるウラン採掘によるコンゴ等での環境破壊や住民の健康被害も追求されるべきとの話もありました。そして、もちろん福島での原発事故による住民への取り返しのつかない分断や悲劇も未だに続いている事も忘れてはならないことです。核兵器廃絶しか人類全体の道はないのだと改めて思いました。少数派であってもそれを言い続けるしかないですし、それに反するような教育における支配に反対していきたいです。(静岡市)

★入管法、マイナ保険証などの健保法改悪、LGBTQ、ニュースにあった放送法のこと、先日み映画「教育と愛国」でも、人権や命を守ろうとしない政府と政治家に嫌気が指します。(東京都江戸川区)

★一面の上野千鶴子さん! 懐かしい。。。著書いくつか読ませていただきました。その度に元気もらいましたよ~! お元気そうで嬉しいです!(京都市)

★5月3日、東京・有明防災公園に「憲法を守りいかそう」と2万5千人が集まり、私も住んでいる草加からも革新懇の仲間など60余名が参加しました。あらたな戦前にさせない!守ろう平和とくらしの声をあげてきました。(埼玉県草加市)

★上野千鶴子さんインタビューに共感。「権利と制度は向こうから歩いてやってきません。闘って初めて手に入る。闘い続けるしかありません。」そのとおりです。紙の保険証で受診したらしっかり加算されていました。怒怒‼(鳥取県米子市)

★初めて購読しました。クイズの二重枠の数字が小さくて苦労しました。老眼鏡で間に合わず、ルーペでやっと。(東京都八王子市)

★広島サミット終わり衆議院解散総選挙に備え市民連合、野党統一組織作り必須。岸田政権おさらばへ。お疲れ様。(福岡県久留米市)

★毎号楽しく読ませていただいています。戦争に向かう今の政治に心穏やかではありません。父は、知覧の通信兵、母は呉軍港の軍人の娘でした。戦争を生き延びて、戦後父と母が出会い、今の私があります。二度と再び戦争への道へは進ませないと、父と母に誓いました。今こそ平和の方向に向かって行動しましょう‼手遅れにならないうちに!(山口市)

★コロナが少し緩和かなと、あちこちの講演に顔を出しいろんな方の話を聞いている。戦後の日本の戦争しなかった最後の砦はやはり「憲法9条」だ、と言うのが最後の閉めの言葉になっている。そして日本の政治は政治家に任しておかないで市民が政治をコントロールする力を強めていく事が大事になっていく…このことは充分わかるが、さて、それではどうしていくのかが大きな問題になる。ここが解かれないと、進まないのが今ではないのか。やはり草の根の闘いだ。(愛知県東海市)

★核廃絶が言えない被爆国の被爆地出身の首相。ああ情けなや情けなや。(横浜市)

★田畑の住宅地化が進むご当地。わずかな田畑の田植えも終わり、夜にはカエルの鳴き声が聞こえてくる。ホッとする。そうだ!土と苗をもらってバケツで稲作を楽しもう。早速出発。(埼玉県草加市)

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