23年2月号感想・おたより④

★子どもの頃に学級文庫などにあった「にんじん」というお話を覚えていますか?私はそばかすのいたずら小僧の話だと思ってこの年まで読みませんでしたが、最近、読んでびっくり。母親に愛されずに自己形成しなければならない少年の心の痛み、そこから生まれる独立心など…「毒親」なるものが話題になる昨今いろいろ考えながら読まねばならぬ本でした。おすすめです。(埼玉県東松山市)

★法政大学元総長 田中優子さんの記事を読んで→「今はすでに戦時体制」を読み、戦前ではなくて、戦時体制なのだと感じました。甥の長男は、今大学生です。夢に向かいアルバイトをしながら、懸命に学んでいます。徴兵制になったら夢をあきらめて、兵隊になり、有事の時は、海外へ行き武器を使用して戦わなくてはなりません。「新しい戦前」ではなくて「戦時体制」という事を知らせてゆかねばと思います。(長野県小県郡青木村)

★田中さんのインタビュー、鋭く自民党、政権の狙いをズバリついていると思いました。本当に戦時体制から抜け出すように頑張らないといけない。(東京都江戸川区)

★軍事補倍増、医療年金福祉切り捨て、ハトの顔したハゲタカ早く辞めてほしいものです。(横浜市)

★裏庭にみかんを用意しました。例年のように、ヒヨドリとメジロが美味しそうに順々についばみにきています。甘いみかんはすぐになくなります。めじろは、近くの桜の枝にとまってヒヨドリが去るのを待っています。桜の枝に、つぼみができるまでの楽しみです。(大阪府堺市)

★戦争だけはやめましょう!みんなで守りましょう。(埼玉県所沢市)

★何の手入れもしていないのに毎年律儀に春を運んでくれるスノードロップ、クリスマスローズ、クロッカス、スイセン…に、感謝!(愛知県小牧市)

★毎月第2土曜日に、一宮駅前で9条宣伝をやっています。2月は、岸田首相の敵基地攻撃能力を持つための大軍拡反対、憲法9条守れとマイクで呼びかけ宣伝をしています。30分ほどで100枚用意したチラシをまくことができました。本当にこのまま進んで行ってしまったら、大変と思う人が増えたように思います。チラシの受け取りが今までより良かったように思いました。(愛知県一宮市)

★今、日本共産党に攻撃が集中しています。岸田政権が反撃能力敵基地攻撃能力を持って先制攻撃体制を作ったことに対する批判が大きくなって来ていることに反動勢力が危機感を持ち、日本を守る先頭に立つ日本共産党を叩くために行っているのです。(大阪府寝屋川市)

★コロナが落ち着いて行楽行きたい。(三重県桑名郡木曽岬町)

★ロシアとウクライナの現状を見るとき、自分たちが如何に日本国憲法に護られていることに気付かされる。憲法は機能している! 時代遅れなどと言っている石頭は誰だ! 春の地方選で改憲勢力を打破しよう!(岡山県倉敷市)

★社会保険料について→年金生活なので、確定申告をしています。22年度の源泉徴収票には、国民健康保険料が少ししか徴収されていません。そこで、長野市の国民健康保険課で、社会保険料納付済書を交付してもらいました。22年度に後期高齢者になるので、それを計算して普通徴収にしたと言っていました。国民健康保険課と後期高齢者医療保険課があり無駄なことをしていると思いました。(長野市)

★身近な資料館へ自転車で出発。八潮市で「八潮の御一新」、川口市で「小谷三志」。地元で「草加市の古墳」、越谷市では「越ケ谷宿と交通」。10日ほどで身近な歴史をたっぷり味わう。そして現実に戻る。明日からのヒントを携えて・・。(埼玉県草加市)

★第二次世界大戦の経験者です。といっても幼い頃のこと、そして田舎だったのであまり戦争の被害の鮮明な記憶がない。ただただ、ひもじかった。母は、朝目が覚めると、布団のなかで今日は、家族に何が食べさせられるかと思うと涙が出たと語っていた。人間と人間が殺し合うことほど残酷、無意味な事は無い。田中優子さんの革新懇インタビューを読んであらためて強く思う。(松江市)

★この4月に末子が社会人になります。親の役目は一旦終了。新天地で頑張ってと応援するのみ。(岡山県倉敷市)

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