2022年10月号感想・おたより⑦

★毎朝食のデザートに果物をたべるのが楽しみです。ところが最近果物が高くて…。りんごもなしもみな高くなって。庶民は何をたべればよいのやら…!?(北海道小樽市)

★日本は今どこかで道を間違えています。孫達を戦場に送る未来を大人達がしているのです。戦争は絶対に反対、広島市生まれです。原爆が落とされる直前、北九州に。小倉(今は北九州市)に落とされずに長崎に。美しい九条を守っていきたい“宝”。(福岡県遠賀郡)

★ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会議員向けにビデオ演説した時に武器援助を求めなかったのは、「憲法9条を考慮したから」とコルスキンスキー駐日大使が説明した――10月号の山本邦晴さんの記事にありました。私もテレビで演説を見ていて、「そうだ」と思いました。これまでもこれからも憲法を学び、生活のすみずみにゆき届かせたいと願います。ロシアのプーチン大統領、今すぐ戦争中止を! 日本政府の軍事予算倍化に反対!(北海道江別市)

★10月に82才。おまけに脊柱管狭窄症になって1年半。1日1000歩めざして! と言われがんばってます。夏のうちは何とか2回くらいの休憩でOKなのが、冷っとしてくるこれからは、右足が痛み出しブレーキがかかって200歩もいかないうちに休憩。そんな毎日です。10月号の山本邦晴氏の「丸腰のほうが平和に暮らせる」そのとおりです! 赤旗日刊紙と共にすみずみまで読んで、自治会の絵手紙サークルでおしゃべり中に入れたり、自分の頭と心の活性化としています。(京都市)

★革新懇の活動が広がっている記事をたのもしく思い拝読しています。平和を皆願うけど、願うだけではだめです。行動あるのみと思います。民主主義と本当の平和を守り、若い世代につなげる様に仲間とがんばります。(神奈川県藤沢市)

★政界、地方政界まで及んだ統一協会問題は早く決着をつけたいですね。オウム事件以上に国がのっとられる危機です。(大阪府富田林市)

★“今こそ守るべき日本国憲法”「命あってのものだね」という事が一番大切なこと。命おびやかす特に戦争は人間がひきおこす。憲法は権力者が守るものなんです!! (岐阜県本巣郡)

★今年は天気が良かったせいか柿がたくさん実っている。それを食べにたくさんのカラスが近所のお寺に飛んできて、その後始末が大変だったと住職が言っていた。今はカラスよけの凧がyらゆらゆれていた。(佐賀県多久市)

★10月号「思い出の食事」吉田万三さんを読んで、「的を得る」記事に感服しました。常日頃私の思っている事をすっきり言って下さっていた。「国」を守る「民」を忘れているのではないでしょうか。軍拡している間に4000万人の年金暮らしの国民は自国の自民党政府より殺される年金減、保険、税金等々天引きされ支給額は半分に。これでは死ぬしかない。「真綿から素手」で首をしめられている状態にストレス「マックスに!」。

★小山田大和さんの「僕は保守。だから共産党に共感する」を読んで故翁長雄志さんを思い出しました。彼はバリバリの自民党だったけどちゃんとした「保守」だったからオール沖縄で闘ってくれたのですよね。(横浜市)

★革新懇インタビュー“僕は保守”だから共産党に共感すね。今必要なのは脱原発と農業自立の実践を興味深く読ませていただきました。(青森市)

★古里の土地、歴史、文化、風土を守り、受け継いでいくのが保守の役割だという記事がありました。私はそれこそ愛国心だと思います。今、政府は教育まで介入し、愛国心の名のもとに国旗、君が代を強制、軍国教育を押し進めようとしています。憲法を改定し、軍備増強に走り、農林漁業を荒廃させている現政権こそ亡国者だと思います。第一次産業の振興こそ最大の安全保障であると思います。(奈良県大和郡山市)

★年金は下がる、物価は上がる。気力は衰える。医療費は嵩む。そんな中でも、せめて体力だけでも維持したいと考えて、自分の足で歩ける範囲は歩き、自分なりの体操を続けています。大きなことはできないけれど、まだ一票は投ずることはできますから。(大津市)

★まさに今、このクイズの答えのような状況が帰省するたびに見られ、地方がさびれていくのを、何とかならないかと思うばかりです。小山田大和さんが言われるような、食とエネルギーの自給率を高め、地域を守りたい! (神奈川県大和市)

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