2022年10月号感想・おたより①

★政府は国民が平和で安定した生活が送れるようにがんばってほしいが、岸田首相はしっかり話を聞くというけれど、やっていることは真逆!! 軍事費を倍加することでさらに平和を脅かし、そのせいで社会保障削減。また、物価高で物の値段が気になり、主婦は日々の買い物に四苦八苦しています。グローバルな精神をもった首相や大統領がもっと生まれてほしいものです。希望ある未来がもてるように…。(大阪府羽曳野市)

★物価の値上がりがほぼ全種類に及び便乗値上げではないかと疑ってしまう。公共料金も電気料金の値上がり方がヒドイが、背景に原子力発電増発、新設のネライがあるのには腹が立つ。一方で年金生活者は、安倍政権時代に強行された年金削減政策で苦しい生活を強いられている。政治を変えなくてはならない。(千葉県我孫子市)

★小山田大和さんの生き方はすばらしい。「まともな保守」とは小山田さんのような人のことだと思います。昔、学生時代に保守と反動は違うと学びました。それから考えれば今の自公政治は保守ではなく「反動政治」です。反動政治は立憲主義ではなく改憲を平気でいう民主主義を破壊することを目的とします。だからカルト集団と手を組み反共をモットーとするのです。小山田さんありがとう!

★アベノミクスよりもずーとわるい岸田文雄氏。世襲制とはおそれいる。江戸時代に逆行のおもい。平和がいちばんで19日行動を下関郵便局の前で1700スタンディングしています。がんばろう。(山口県下関市)

★「食事の思い出」吉田万三氏を読み、私の寮生活を投稿します。「夜中の12時カランカランと鐘が鳴り」とのこと。うーん! 楽しい寮生活を思い出させていただきました。私は1年後輩です。大阪教育大学池田市五月寮もそうでした。合図の鐘はありませんでしたが、お腹を空かしていたのは同じなのです。私たちの食堂では「盗食」「やられた!」という怒りの声が聞かれました。戸棚のどんぶり(ごはん、たくあん2切れ)と西洋皿(おかず、…この日はサンマとほうれん草)とおはしが名札のところに置かれていました。おかずを盗食された同級生はごはんんのったどんぶり鉢を壁に投げ付けて怒りを見せました。朝夕の2食で1日百円の寮費が払えなかった学生は、休食となります。空の西洋皿にどんぶりが伏せて、箸が置いてありました。因みに寮のごはんは細長いおコメでした。50年前を思い出せました。(京都府舞鶴市)

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