2022年2月号感想・おたより⑤

★いつ何処でコロナに感染してしまったのかわからない。(京都府京都市)

★革新懇ニュース2月号のインタビューのアイリーン・美緒子・スミスさんの「ジャーナリズムは『客観』『中立』に逃げるな」の言葉に共感しました。映画「MINAMATA」で示されたように、被害者の思いをカメラで伝えようとしたユージンの姿は、『客観』『中立』に逃げない、被害者の立場に立った真実を写そうとしていました。(千葉県柏市)

★2月の「9の日行動」は、まさにこのクイズの答えのような福島駅前の寒さの中で行われました。誰も手袋をとりたくない気分でしたが、ハンドマイクの呼びかけにこたえて足をとめて署名した方が8人もいて、みんなで喜びあいました。(福島県福島市)

★戦争への足音が高まっています。なんとしても憲法九条改悪を許さない全国署名を5月3日までに達成しよう。私は目も足も悪いが、隣組全戸訪問をめざしてスタートです。皆さん、ともに頑張りましょう!(福岡県直方市)

★北国の春はやがて訪れる。日本の政治に春が訪れる日は来るのだろうか。(岩手県花巻市)

★九条改憲を阻止するために、署名活動に力を注ぎます!(京都府京都市)

★アイリーン・美緒子・スミスさんのインタビューの中で、「ジャーナリズムは『客観』という言葉に逃げてはいけない」というユージン・スミスさんの言葉には、その通りだと思いました。(山梨県甲府市)

★北国の雪の多さを見ると、四国西南地域の雪は昼前にはとけてなくなります。日本列島の南北の長さにつくづく感心させられます。今は梅が満開です。参院選へ向かってがんばりましょう。(高知県四万十市)

★我が家の庭のクリスマスローズが開花しました。私が一番好きな花です。花びらが芯を包み込むように咲くのがなんとも健気です。(愛知県名古屋市)

★オリンピックも気になりましたが、ウクライナの情勢はもっと気になりました。(神奈川県小田原市)

★近ごろの新聞(商業紙)は広告が多くておもしろくない。全体の3分の2くらいは広告、それに番組表でつまらない。新聞社も広告がなければやってゆけないのはわかるけど、ひどすぎると思う。(岐阜県羽島市)

★2月号のインタビュー、アイリーンさんの文章で最も心にとまったのは、ご夫君のユージンさんが「ジャーナリズムに中立はあり得ない」と言ったということです。真実に中立はない。今のメディアのあり方に一矢を報いた言葉だと思います。(神奈川県横浜市)

★自公・補完勢力の悪政・圧制を打ち負かすには、野党共闘の勝利以外、手立てはありません。参院選に尽力しましょう。(埼玉県北本市)

★コロナ禍で見そこなっている映画「MINAMATA」だが、テレビのドキュメントから映し出される被害者を見るたび、何の落ち度もなく、魚を食しただけなのに、苦しみを味わっていることに企業の儲け主義がもたらした結果に怒りが湧いてくる。(不詳)

★渡辺一枝さんのエッセイ、ご自分を通した言葉でなく、当事者の方々の声・言葉を多くの人に知ってほしいと行動もしておられることに、誠実さを感じた。書評で紹介された本「あなたとSDGsをつなぐ『世界を正しく見る』習慣」読んでみよう。(大分県大分市)

★アイリーン・美緒子・スミスさんの記事、水俣病公害60余年、本当になぜこんなに長期にわたり苦しまなければならないのか。企業は、国は、司法は、なにをしてきたのか、殺人行為ではないかと思います。次の世代の若者が身体と心をすり減らし、命を差し出させる「経済発展」をしっかり考え声を上げ、行動していってほしいと切に思いました。(長野県長野市)

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