2019年6月号感想・おたより①

★JCFU全国沿岸漁民連絡協議会事務局長二平章氏のインタビューで初めてJCFUを知りました。刺身大好き人間として沿岸漁業は大切にしてほしい。何でも大企業が儲かればいいというアベ政治に早くオサラバしよう。(神戸市)

★失言防止マニュアルを作成したのに失言してしまう元大臣。やはり本音が出てしまうということか。(埼玉・川口市)

★久しぶりに「全国革新懇ニュース」を拝見。とある事情で購読を中止していました。この時期、革新懇の必要性と重要性を感じ、また三重県の親友の影響で再び購読しています。パズルにも初チャレンジです。(兵庫・姫路市)

★近所の下駄3分で行ける鮮魚店があります。親切で注文に応じて捌いてくれます。地域の小学校から見学に来ることがあるようで、時々、魚の骨が店内に干してあったり、児童の感想文が貼ってあったりします。日本の魚食文化を守り、伝えていくためにも大変貴重な存在だと思います。魚店の存在とともに見学をさせる教師の存在も含めて。(仙台市)

★JCFU全国沿岸漁民連絡協議会事務局長二平章さんの「おいしい魚を食べ続けるためにも、日本の小規模家族漁業と地域漁村を大切にしていかなくてはならない」。魚好きの私にとって重い言葉でした。(名古屋市)

★目前に迫った参院選が迫っています。革新勢力が躍進し、安倍の野望をくじき、私の生きているうちに日米安保条約の中止を通告する政府の実現をみたいです。(東京・小平市)

★最近、仲間が集まって国の政治・経済の話になった。その中で、天皇制に話題が写ったら、だんだん話が盛り上がってきて、時間が足りなくなった。タブー視されていた天皇、皇室のことが心の底から爆発した感じだった。(福島・南相馬市)

★JCFU全国沿岸漁民連絡協議会事務局長二平章氏のインタビューに感銘。運動のなかで自民議員の「二枚舌」どころか「虚言」ともいえる態度が見えてきたこと。「運動しながら、今の自公政権がどこをむいて政治をしているかをそれぞれが自分で感じ取ってほしい」のことばに重みを感じた。(神戸市)

★菅原文子氏の「江戸の自由・令和の不自由」に共感しました。「神聖不可侵の現人神像を国民に強制し、命、財産、自由を奪った不幸な時代」は二度とあってはなりません。永世中立国を願う者です。中立国になれば武装する必要はなくなります。すべてを話し合いという平和的手段で解決する以外ありません。多かれ少なかれ、一人ひとり考え方の相違はあることはまちがいない事実です。相違点を議論することによって正しい批判力を向上させたいものです。今こそ普段、常識と思っている点に疑問を感じる必要があるのではないでしょうか。(山梨・甲府市)

★賃金から年金は天引きしておいて、「百年安心です」と言っておきながら、今さら自助努力で2000万円だなんて冗談で済む話ではない。まして投資で稼げとは、元金はどこにあるのか。損をしたらどうするのか。口からでまかせを言うな。政策に間違いがあったなら最低限頭を下げるくらいは常識だと思うが。(山梨・甲州市)

★「神聖不可侵の現人神像を国民に強制し…」の菅原文子さんの指摘に、そうか「天皇陛下を…仰ぎ」とした安倍総理のあいさつ文には戦前・戦中の天皇像があったのか。それが安倍総理の「美しい日本の姿」なんだと納得した。日本国憲法を「つまびらかに」読めない総理にサヨナラしたい。(埼玉・川口市)

★我が家の玄関前のあじさいの花。3種類が咲き誇っています。花を育てながら命の大切さを守りたいと願うこの頃です。(大阪・交野市)

★ひろばに新元号令和発表の異常な騒動に「旧国民学校で毎朝、教育勅語を唱えさせられた思い出…今でも諳んじることができる」とありました。全く同感。平和を守るぞ。(秋田市)

★維新の暴風の中、今こそ辺野古のおばあの「あきらめない」を肝に銘じています。(兵庫・伊丹市)

★野党共闘でたたかう選挙の夏きたる  革新懇のがんばり時です。(香川・高松市)

★JCFU全国沿岸漁民連絡協議会事務局長二平章さんのインタビュー、よかったです。日本の漁業をなんとしても守ってもらいたいです。海を相手に漁民が苦労している。日本は島国です。海と魚を守りたい。(名古屋市)

★金融審議会の報告書を政府は受け取らないと異常な対応。だったら、老後資金に夫婦で2000万円の蓄えが必要という事実は消えて「百年安心」が確保されるのでしょうか。事実を平然と否定するところまで進む政権は怖いですね。(三重・津市)

★#ku-too ハイヒールを履くことを強要しないでと女性たちが声をあげ始めました。今年就活の娘はこの声があがる前にハイヒールを履くことを止めた。着慣れないスーツを着て、ハイヒールなんて誰が決めたのか。個性ある姿を見て人物を評価してほしい。娘は内定をいただき来週の就職が楽しみです。(神奈川・大和市)

★私は夏とは言わず、一年中冷奴を毎食いただいています。基本は刻み葱ですが、夏は家でとれたみょうがを刻んでこれでもか!というほどのせていただきます。若い頃はみょうがが苦手でしたが、年が経つにつれてあの独特の味わいがわかってきました。この夏は物忘れが多くなってきたので、食べ過ぎには気をつけたいと思うところです。(東京・足立区)

★安倍政権の年金政策の破たんははっきりしているのに、マクロ経済スライドにしがみつき、ごまかしと姑息な手段でその場を乗り切ろうとする。メキシコの政権交代により指導者が国民を大事にする政策に変化することに確信を持ち、参院選で勝利し、希望のもてる明日にしたい。ここ長崎でも選挙区は市民連合と野党4党が政策に調印しました。(長崎市)

★野党統一候補はすばらしい。誰にでも声かけできる。話が弾む。やっぱり皆さん生活がきついんですね。特に国保料が高い。消費税を廃止にしてください。(愛媛・松山市)

★5月29日に合意された市民連合と5野党・会派の13項目の「共通政策」。なかなか内容が豊かで、野党共闘の到達点を感じる。少しやる気が出てきた。(大阪・八尾市)

★菅原文子さんの文章に「ウン、ウン」とうなずきながら…普通の人びとが立ち上がるときだ。納得です。(大阪市)

★菅原文子さんの「江戸の自由・令和の不自由」はとてもわかりやすいので革新懇として全国に広めてほしいと思います。江戸の自由を現代の不自由と比較するのがとてもおもしろい発想だと感銘を受けました。私は近所の映画館でやくざ映画を観ていた少年でした。(東京・青梅市 67歳)

★参院選1人区で野党統一候補がそろったのはよかったですね。安倍政治を終わらせるために全力でがんばりましょう。(神戸市)

★英語が教科化されます。日本語も十分でない小学校低学年の子どもたちがどうなるか心配です。教えなければならない先生たちはどうなるのでしょうか。負担ばかりのしかかるのではと心配この上なしです。(神奈川・川崎市)

★インタビューで水産業と行政の関係を理解。がんばれ、沿岸漁民!(長野・坂城町)

★令和になってもみんなの豊かに生きたい気持ちはいつの時代も同じ。ただ豊かになりすぎた人たちのさらに豊かにという欲望が人を変えてしまう。最初はいっしょだったはずなのに。(名古屋市)

★地域の消費税反対各界連に参加し、今秋からの10%増税を阻止する運動を広げています。増税反対の署名を集めながら、議員さんへ「増税反対の意見書」を国会にあげるように要請しました。さらに宣伝を強めるため、自動車パレードを行いました。19台の車と30人の参加者で半日かけて2コースに車を連ねて地元幹線道路を中心に周りました。のぼり旗や車に貼ったポスターなどをみてクラクションを鳴らしたり、家から出てきて手を振ってくれたりする反応もありました。第3弾は駅前連続(リレ)宣伝行動を行います。(岐阜・多治見市)

★毎月第2土曜日、安倍改憲NO!一宮市民アクションは、一宮駅前で宣伝署名活動を行っています。6月8日、15人集まり共同センター作成のチラシと9条の会が作成したチラシを配布しました。2015年8月、9月頃、戦争法が国会で審議されていたときほどの熱気はありませんが、そんな中でも、進んで署名コーナーに来て署名をしてくださる方が2人も見えました。全体で10人分署名がとれました。(愛知・一宮市)

★屋久島で初めて国民平和大行進が通ることになり、実行委員会を立ち上げた。昨年は種子島を通ったので、今年は屋久島での期待通りになり、皆喜んでいる。毎回10人程が集まり、「ああしよう」「こうしよう」とにぎやかに声が出る。いくつかの目標を設定したら、早速長崎での世界大会に参加したいという人も。地域の歴史に残る行進を刻みたいものだ。(鹿児島・屋久島町)

★改元騒ぎと戦争はつながっているという菅原文子さんの指摘は、本当にその通りだと思います。祝賀ムードの裏で、武器を爆買いし、海外で戦争できる体制をいっそう強化している安倍政権。政権私物化と改憲へ官僚やマスコミへの統制を強めていますが、彼らのねらいを許さない世論を広げて退陣に追い込みましょう。(滋賀・大津市)

★〈監視資本主義〉ハーバード大学のズボフ名誉教授が名付けた新たな資本主義である。(石油以上の資本)とも言われる莫大な個人情報を制するものが権力をも手中に収める。ちなみにズボフさん著「監視資本主技の時代」もネットのアマゾンからワンタッチで買える。(福岡・北九州市)

★「思い出の食事」阪急のオムライス、楽しく読みました。わが家のオムライスはケチャップです。理由は「簡単」だから。でも、最近は滅多に食べませんねぇ。子どもも大きくなって作る機会がありません。子どもの頃はカレーライスがご馳走でした。 さて、夏の参院選、緩みっぱなしのアベ政治を終わらせたいですね。(京都市)

★背中の膿瘍の切除手術をした。風呂に入れない以外生活に特に支障はない。手術は12歳、20歳、そして今回の3度目。いずれも簡単の手術だ。これまでの無事に感謝。(静岡市)

★消費税の増税って困ります。軽減税率に対応したレジの助成金とか国にはお金があるんやとおもいます。(滋賀・大津市)

★毎号、楽しみにしています。運動の糧となります。これからも頑張ってください。(東京・府中市)

★6月号一面二平章さんの文章で、沿岸漁民が大資本によってとんでもない不利益を被っている状況がよく分かりました。読んでいて、政府・大企業の姿が時代劇の悪代官・悪徳商人結託の図に重なって見えました。やはり、政治を変えなければ、自民党を長年支持してきた漁民の皆さんの将来が無くなること実感いたしました。(北海道・岩見沢市)

★TV ドラマ やすらぎの刻の満州行きは身につまされます。(横浜市)

★今号1面の「インタビュー」記事拝見し、初めて知る政府の沿岸漁業政策のひどさに,あきれ、かつ、怒りがこみ上げました。現政権は、どこまでも大資本擁護、中小経営抑圧であることが浮き彫りになったJCFU事務局長さんの発言でした。マスコミがこうした内実を報じない中での貴重な記事をありがたく思います。(山梨・富士河口湖町)

★パズル欄の答えが時宜に接したもので感心しました。(大阪市)

★1.JCFU二平さんのインタビュー記事は、魚の話だけにまさに「目からうろこ」。国内でも沿岸漁業を守る運動が広がっていることは知っていましたが、JCFUの二平さんたちの活躍があってこそだったのだとはじめて知りました。私は農村に移住したので「家族農業の10年」のことばかり気にしていましたが、そういえば小規模家族漁業も同じでしたね。「うろこ」も数枚落ちた感じです。

2.菅原文子さんの「江戸の自由 令和の不自由」はまさにそのとおり。江戸時代を庶民の目から振り返る作業はもっと行われてもよいと思っています。「冷酷な時代おわらせ世界沸く」(長野・中川村)

★今月の記事では、菅原文子さんの江戸時代や明治維新の視点には感心しました。ほんわかした人柄と思っていました。鋭いものをもっていらっしゃる方なのでびっくりしました。(岡山市)

★96才の母88才の義母のお見舞いに長崎に帰ります。戦争未亡人と満州から引き上げた二人が居て生まれた私たち夫婦、苦労して育ててくれた事に感謝し、子育てが終わった今、孫の成長と平和がいつまでも続く様に願うばかりです。(横浜市)

★参議院選挙が近づいてきました。栃木県でも野党統一候補が誕生しました。安倍政権をたおし、国民のための政治がはじまることをねがっています。(栃木・宇都宮市)

★革新懇インタビュー(JCFU事務局長・二平章さんへのインタビュー)の記事は大変参考になりました。日本の豊かな漁食文化を後退させないためにも参院選で野党統一候補の勝利し、安倍政治に決定的な痛打を浴びせなければならないと決意しています。(長野・松本市)

★夏きたる 参議院選挙 この一票(神奈川・大和市)

★パズルを解いたら豆腐が食べたくなりました。季節です。(大阪・寝屋川市)

★パズルの5の縦が解けず悩みました。いつもですが、勉強させて頂きありがとうございます。今後も、頑張って正解に挑戦していきます。よろしくお願いいたします。

★菅原文子さんの文章、難しいですが良かったです。国民の共闘でぜひ社会、政治を変えて、暮らしやすい日本にしたいです(さいたま市)

★駅頭や街頭での消費税増税反対署名や9条改憲署名を職場の仲間と集めていますが、最近になって街の雰囲気に変化を感じます。「慎ましやかな希望はあるけれど、普通に生活したい」そんな願いを訴えに込めると、若者たちが子供連れの御夫婦がご高齢の方が、今までよりも訴えを聴いて頂けている気がします。今の政治の限界が「普通」の人々にも感じられつつあるのでは、これからが大切な時期ですね。(東京・杉並区)

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